みなさま、こんにちは(*^_^*)
秋晴れが続いていますね。
今夜は皆既月食だそうです。
夕方6時過ぎから欠け始め、
9時半に終わります。
楽しめそうですね。
「リスボンに誘われて」を観てきました。
タイトルからもう少しラブ・コメ風なものを想像していたのですが、
ポルトガルの40年前の独裁政権に対するレジスタント運動と革命を
背景とする思ったより重い映画でした。
原作は『リスボンへの夜行列車』、
夜行列車ですから・・
明るいだけの内容ではないと
想像がつきますね。
スイスのヴェルン、57歳の教師ライムントは
授業をほったらかしたまま、この夜行列車に乗ってしまうのですね。
ポルトガル女性に託された一冊の本が
彼の人生を替えるのです。
リスボンの夜景、きれいですにゃ❤
ライムントはアマデウの本を読んでいます。
本に登場する人物を訪ねて
作者アマデウの人生をたどっていくのです。
アマデウの妹と。
なんと、シャーロット・ランプリングが演じているのですね。
堅物で独り者のライムントに恋が?
アマデウの葬儀はカーネーション革命の日。
なぜ赤いカーネーションをささげているのか
わからなかったのですが、
帰ってから調べてみて分かりました。
棺の両側にはキーパーソン二人。
恋人エステファニアと親友であり革命の同志ジョルジェ。
赤がポイントとして使われているのです。
最初夜行列車に乗る時に持っていた赤いコート。
最後に再会したポルトガル人女性に返し、
彼女の衝撃の正体も判明するのです。
時間が現在と40年前を行ったり来たりするので、
演じる役者さんも違ってきて、
時々混乱するノイバラでした・・(・ω・;A
きっとリスボンにいらしたことがおありの方なら、
「あそこも出ている、ここも出ている」と
楽しまれることでしょう。
ノイバラがパリに訪れた後観た
「ミッドナイト・イン・パリ」のように。
秋晴れが続いていますね。
今夜は皆既月食だそうです。
夕方6時過ぎから欠け始め、
9時半に終わります。
楽しめそうですね。
「リスボンに誘われて」を観てきました。
タイトルからもう少しラブ・コメ風なものを想像していたのですが、
ポルトガルの40年前の独裁政権に対するレジスタント運動と革命を
背景とする思ったより重い映画でした。
原作は『リスボンへの夜行列車』、
夜行列車ですから・・
明るいだけの内容ではないと
想像がつきますね。
スイスのヴェルン、57歳の教師ライムントは
授業をほったらかしたまま、この夜行列車に乗ってしまうのですね。
ポルトガル女性に託された一冊の本が
彼の人生を替えるのです。
リスボンの夜景、きれいですにゃ❤
ライムントはアマデウの本を読んでいます。
本に登場する人物を訪ねて
作者アマデウの人生をたどっていくのです。
アマデウの妹と。
なんと、シャーロット・ランプリングが演じているのですね。
堅物で独り者のライムントに恋が?
アマデウの葬儀はカーネーション革命の日。
なぜ赤いカーネーションをささげているのか
わからなかったのですが、
帰ってから調べてみて分かりました。
棺の両側にはキーパーソン二人。
恋人エステファニアと親友であり革命の同志ジョルジェ。
赤がポイントとして使われているのです。
最初夜行列車に乗る時に持っていた赤いコート。
最後に再会したポルトガル人女性に返し、
彼女の衝撃の正体も判明するのです。
時間が現在と40年前を行ったり来たりするので、
演じる役者さんも違ってきて、
時々混乱するノイバラでした・・(・ω・;A
きっとリスボンにいらしたことがおありの方なら、
「あそこも出ている、ここも出ている」と
楽しまれることでしょう。
ノイバラがパリに訪れた後観た
「ミッドナイト・イン・パリ」のように。
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