みなさま、こんばんは(*^_^*)
ご無沙汰しております。
皆さまにおかれましては
お忙しい年末をお過ごしのことと思います。
かれこれ1ヶ月前になりますが・・。
11月29日、寒風をついて食い倒れの美女たちは
川越へ行ってまいりました。
「ノイバラ山荘」で川越は何度も行っているじゃないか!
とお思いのみなさま、ツウですね。
川越①
川越②
ちなみに川越訪問回数は・・。
ノイバラ・・3回目
Hちゃん・・2回目
Mちゃん・・1回目
初めてのMちゃんをノイバラが
ご案内するという形になりました。
そして、氷川神社で「鯛釣りみくじ」をやりたいっという
Hちゃんのたっての願いをかなえるのですにゃ❤
(川越駅→)本川越駅→蔵造りの町並み→祭り会館→うんとん処春夏秋冬
→氷川神社→喜多院→蔵里→KOEDO LOUNGE→本川越駅(→クレアモール)→川越駅
のんびり回って、最後のコエドラウンジで2時間もおしゃべりをして、
ほぼ8時間のコースでした。
ここからは長くなりますので、
お時間おありの時どうぞ❤

10時集合ですが、8:55川越駅到着。
観光案内所で地図をいただき、
集合の本川越まで、初めてバスに乗ってみることにします。

①でいくとすぐ着きました。
早すぎたので、駅ビルのスーパーの朝市で
ブロッコリーと椎茸を買ってしまいました(・ω・;A←買い倒れその①

蔵造りの町並み入り口仲町まで、
バス利用です。
観光バスですと喜多院から反時計回りになるので、
まずここへ来たかったので普通のバスを利用したのですが、
メインの通りなので、混みました・・工事中なので余計・・。

しかもおしゃべりに夢中になり、
Hちゃん「ここで下りるのでは?」
ノイバラ「ああっ、(そうでしたそうでした)おりま~す」(・ω・;A

はやくも案内係の失態です。

「くらづくり本舗」のお屋根はすごいです。
歌舞いてます。

おなじみ、りそな銀行。

にゃんこグッズに惹かれて入った「にっぽんCHACHACHA」

かつお節屋さん「中市本店」の
テイクアウト「ねこまんま焼きおにぎり」は
まだ作っていない時間でしたので、材料を買いました。
最初ごはんに炊き込むおかかと
最後に焼きおにぎりにしたものにまぶすおかか。
かわいいシールも❤

目塗り台は忘れずご案内。
もう2回も書いてしまいしつこいようですが、
「目塗り」のための足場。
火事対策ですにゃ。

「時の鐘」

耐震化工事がずいぶん進んだようです。
新年からは鐘も鳴ります。足元をくぐり・・

薬師神社でまた「目」の無事をお願しました。

裏「時の鐘」

熊重酒店。

この間はもうしまっていたのですが・・。

この日は「川越らかん」をゲットできました。

いいお天気ですにゃ~。
Mちゃんの御都合に合わせると
何故かいつもいいお天気なのです。

ノイバラいちおしの祭り会館。

ここを観ると川越を深く知ることができます。

歌会の時に見た、祭り1週間前の紅白幕張りは
「軒端揃い」というらしい。

先月とは展示の山車が替わっていました。
山車の仕組みを見て
「回り舞台とセリが一緒になっている」とは
歌舞伎ツウのMちゃんの言葉。
なるほど~専門用語があるのにゃん❤
車輪の方向を変える金属棒バールは
鳶の方が操作されるそうです。

曳き綱。3色を撚り合わせてあります。
毎年ではなく、痛んだら新しく作ります。
麻よりも化繊の方が長持ちするそうてす。
1代目の人形。

氷川祭礼絵巻。むかしの行列の様子。

氷川祭礼絵馬。
江戸時代にはお人形を支えるのは一本の柱。
人が乗ることはできなかったそうです。

諸国御祭礼番付。
川越祭りは東の前頭。
18府県33件の祭りで構成する「山・鉾・屋台行事」のひとつとして
ユネスコの無形文化遺産に登録されたのも記憶に新しいことです。

お祭りのハッピは町内ごとに違うのです。

あっ、観光バスです。
レトロでいい感じですね。

最古の大沢家住宅と「金笛」は並んでいます。

大沢家住宅、今日は午後から開店のようです。

「金笛」でお醤油などを買いました。

(´・ω・`)←買い倒れその②

併設のうどん屋さん「うんとん処春夏秋冬」

3度目にしてやっと❤

かき揚げめん。

かき揚げをのっけてみました。
サツマイモやいろいろなお野菜がたっぷり。

角煮めん。
古くて立派な建物です。

今日のMちゃんの手拭いは柿づくし。

醤油スイーツというのが気になったので・・。

「醤油もなかアイス」を頼んでみました。

醤油の香りがします~。
塩キャラメルを思っていただけるといいかと。
意外なおいしさですが、
残念ながらお抹茶ほどのヒット感はないです。
「珍しいものを食べたよ~」と自慢したい方は是非どうぞ。

川越氷川神社までは徒歩10分。
川越祭りは10月14日に氷川神社が執行する「例大祭」を根源として、
直後に行われる「神幸祭」や「山車行事(祭礼)」から成り立っています。
「神幸祭」は、慶安元年(1648)に、
当時の川越藩主、松平伊豆守信綱が氷川神社に
神輿・獅子頭・太鼓等を寄進し、祭礼を奨励したことが始まり。
慶安4年(1651)から華麗な行列が氏子域の町々を巡行し、
町衆も随行するようになったそうです。
この祭祀、祭礼が「川越まつり」の起源。
・・ということで、ここは是非押さえておきたい場所でした。

そんなこととは関係なく、境内の鯛釣りみくじです。

人気の「一年安鯛」みくじ。

まだお相手がいない人のための「あい鯛」みくじ。
誰も釣らない~ww ^m^

英語バージョンもあります。

ノイバラは末吉~。

鯛釣りみくじに目がくらんで、
ようやくお参りすることに気づく。

それから手水に気付き。

木製では国内で一番大きいという鳥居に気付く。
こちらが正門と思われ。逆でしたにゃ。

川越城を作った太田道灌手植の矢竹と和歌。

神社本殿の裏手に行ってみます。

ご神木の欅、樹齢600年です。

根元をぐるっとまわれる。

絵馬トンネル~❤

絵馬はゆるめ。
ここからタクシーを呼んで喜多院に移動です。

喜多院。
ちょうど紅葉が見頃でした❤

慈恵堂(本堂)。

またおみくじをひいているノイバラ・・|ω・`)←あきれられている
今度は「吉」。

客殿、書院、庫裡から本堂を見学。
お庭の紅葉を楽しみます。


滅多にこんな景色に出会うことはできないです。
しかし足裏がつめたい・・ストッキングに晩秋の床は冷たいです。
スリッパとか、欲しいな~ |ω・`)

最後は五百羅漢。
この日は偶然お庭掃除の方に「十二支」があることをうかがい・・。

卯のウサギ。

申のサル。

丑のウシ。
見つけた❤
自分の干支の羅漢さんに
皆さんがお金を供えていることが判明。

おなじみ「厄除けだんご」と「厄除け狭山茶コーラ」
午後なのでおだんごはもう冷めていたです。

境内を抜けて。

どろぼう橋が紅葉橋になっています。
蔵里までは歩いて移動。

見学とお買いものをすませて。。(´・ω・`)←買い倒れその③

まだお食事には早すぎたので、「コエド ラウンジ」

MちゃんとHちゃんは
地野菜を使った「小江戸野菜のスイーツ」セット。

ノイバラはコエドビール「伽羅」。

幸せにゃ~❤

フィッシュ&チップスでお腹いっぱい。
おしゃべりして気が付くと2時間経過、外は真っ暗。

暗くなると蔵里の雰囲気が違います。
蔵の山車もライトアップされてよく見えます。
お二人を本川越までお送りして、
ノイバラは川越駅まで
「クレアモール」という商店街を通ります。
ここが楽しくて・・。

お豆腐屋さんでもろもろと・・。
お花屋さんでカサブランカを買って・・。(´・ω・`)←買い倒れその④
両手に袋をぶら下げ背中に背負い、
噂に聞く戦時中の買い出し状態でした。

んふふ。
いただきもののおみやげです❤
帰りは運よく座れたので(混んだ車内、
運良く「一人分空いている」と思ったのは
シルバーシートだったのですが・・(・ω・;A )
爆睡して帰りました。
ご無沙汰しております。
皆さまにおかれましては
お忙しい年末をお過ごしのことと思います。
かれこれ1ヶ月前になりますが・・。
11月29日、寒風をついて食い倒れの美女たちは
川越へ行ってまいりました。
「ノイバラ山荘」で川越は何度も行っているじゃないか!
とお思いのみなさま、ツウですね。
川越①
川越②
ちなみに川越訪問回数は・・。
ノイバラ・・3回目
Hちゃん・・2回目
Mちゃん・・1回目
初めてのMちゃんをノイバラが
ご案内するという形になりました。
そして、氷川神社で「鯛釣りみくじ」をやりたいっという
Hちゃんのたっての願いをかなえるのですにゃ❤
(川越駅→)本川越駅→蔵造りの町並み→祭り会館→うんとん処春夏秋冬
→氷川神社→喜多院→蔵里→KOEDO LOUNGE→本川越駅(→クレアモール)→川越駅
のんびり回って、最後のコエドラウンジで2時間もおしゃべりをして、
ほぼ8時間のコースでした。
ここからは長くなりますので、
お時間おありの時どうぞ❤

10時集合ですが、8:55川越駅到着。

観光案内所で地図をいただき、
集合の本川越まで、初めてバスに乗ってみることにします。

①でいくとすぐ着きました。
早すぎたので、駅ビルのスーパーの朝市で
ブロッコリーと椎茸を買ってしまいました(・ω・;A←買い倒れその①

蔵造りの町並み入り口仲町まで、
バス利用です。
観光バスですと喜多院から反時計回りになるので、
まずここへ来たかったので普通のバスを利用したのですが、
メインの通りなので、混みました・・工事中なので余計・・。

しかもおしゃべりに夢中になり、
Hちゃん「ここで下りるのでは?」
ノイバラ「ああっ、(そうでしたそうでした)おりま~す」(・ω・;A

はやくも案内係の失態です。

「くらづくり本舗」のお屋根はすごいです。
歌舞いてます。

おなじみ、りそな銀行。

にゃんこグッズに惹かれて入った「にっぽんCHACHACHA」

かつお節屋さん「中市本店」の
テイクアウト「ねこまんま焼きおにぎり」は
まだ作っていない時間でしたので、材料を買いました。
最初ごはんに炊き込むおかかと
最後に焼きおにぎりにしたものにまぶすおかか。
かわいいシールも❤

目塗り台は忘れずご案内。
もう2回も書いてしまいしつこいようですが、
「目塗り」のための足場。
火事対策ですにゃ。

「時の鐘」


耐震化工事がずいぶん進んだようです。
新年からは鐘も鳴ります。足元をくぐり・・

薬師神社でまた「目」の無事をお願しました。


裏「時の鐘」

熊重酒店。


この間はもうしまっていたのですが・・。


この日は「川越らかん」をゲットできました。

いいお天気ですにゃ~。
Mちゃんの御都合に合わせると
何故かいつもいいお天気なのです。


ノイバラいちおしの祭り会館。

ここを観ると川越を深く知ることができます。

歌会の時に見た、祭り1週間前の紅白幕張りは
「軒端揃い」というらしい。


先月とは展示の山車が替わっていました。
山車の仕組みを見て
「回り舞台とセリが一緒になっている」とは
歌舞伎ツウのMちゃんの言葉。
なるほど~専門用語があるのにゃん❤

車輪の方向を変える金属棒バールは
鳶の方が操作されるそうです。

曳き綱。3色を撚り合わせてあります。
毎年ではなく、痛んだら新しく作ります。
麻よりも化繊の方が長持ちするそうてす。

1代目の人形。



氷川祭礼絵巻。むかしの行列の様子。


氷川祭礼絵馬。
江戸時代にはお人形を支えるのは一本の柱。
人が乗ることはできなかったそうです。

諸国御祭礼番付。
川越祭りは東の前頭。
18府県33件の祭りで構成する「山・鉾・屋台行事」のひとつとして
ユネスコの無形文化遺産に登録されたのも記憶に新しいことです。


お祭りのハッピは町内ごとに違うのです。

あっ、観光バスです。
レトロでいい感じですね。

最古の大沢家住宅と「金笛」は並んでいます。


大沢家住宅、今日は午後から開店のようです。

「金笛」でお醤油などを買いました。

(´・ω・`)←買い倒れその②


併設のうどん屋さん「うんとん処春夏秋冬」

3度目にしてやっと❤


かき揚げめん。

かき揚げをのっけてみました。
サツマイモやいろいろなお野菜がたっぷり。

角煮めん。

古くて立派な建物です。

今日のMちゃんの手拭いは柿づくし。

醤油スイーツというのが気になったので・・。

「醤油もなかアイス」を頼んでみました。

醤油の香りがします~。
塩キャラメルを思っていただけるといいかと。
意外なおいしさですが、
残念ながらお抹茶ほどのヒット感はないです。
「珍しいものを食べたよ~」と自慢したい方は是非どうぞ。

川越氷川神社までは徒歩10分。
川越祭りは10月14日に氷川神社が執行する「例大祭」を根源として、
直後に行われる「神幸祭」や「山車行事(祭礼)」から成り立っています。
「神幸祭」は、慶安元年(1648)に、
当時の川越藩主、松平伊豆守信綱が氷川神社に
神輿・獅子頭・太鼓等を寄進し、祭礼を奨励したことが始まり。
慶安4年(1651)から華麗な行列が氏子域の町々を巡行し、
町衆も随行するようになったそうです。
この祭祀、祭礼が「川越まつり」の起源。
・・ということで、ここは是非押さえておきたい場所でした。

そんなこととは関係なく、境内の鯛釣りみくじです。

人気の「一年安鯛」みくじ。

まだお相手がいない人のための「あい鯛」みくじ。
誰も釣らない~ww ^m^

英語バージョンもあります。


ノイバラは末吉~。


鯛釣りみくじに目がくらんで、
ようやくお参りすることに気づく。


それから手水に気付き。


木製では国内で一番大きいという鳥居に気付く。
こちらが正門と思われ。逆でしたにゃ。



川越城を作った太田道灌手植の矢竹と和歌。


神社本殿の裏手に行ってみます。



ご神木の欅、樹齢600年です。


根元をぐるっとまわれる。


絵馬トンネル~❤

絵馬はゆるめ。
ここからタクシーを呼んで喜多院に移動です。

喜多院。
ちょうど紅葉が見頃でした❤

慈恵堂(本堂)。


またおみくじをひいているノイバラ・・|ω・`)←あきれられている
今度は「吉」。


客殿、書院、庫裡から本堂を見学。



お庭の紅葉を楽しみます。






滅多にこんな景色に出会うことはできないです。
しかし足裏がつめたい・・ストッキングに晩秋の床は冷たいです。
スリッパとか、欲しいな~ |ω・`)

最後は五百羅漢。
この日は偶然お庭掃除の方に「十二支」があることをうかがい・・。

卯のウサギ。

申のサル。

丑のウシ。
見つけた❤
自分の干支の羅漢さんに
皆さんがお金を供えていることが判明。


おなじみ「厄除けだんご」と「厄除け狭山茶コーラ」
午後なのでおだんごはもう冷めていたです。


境内を抜けて。



どろぼう橋が紅葉橋になっています。
蔵里までは歩いて移動。


見学とお買いものをすませて。。(´・ω・`)←買い倒れその③

まだお食事には早すぎたので、「コエド ラウンジ」

MちゃんとHちゃんは
地野菜を使った「小江戸野菜のスイーツ」セット。

ノイバラはコエドビール「伽羅」。


幸せにゃ~❤

フィッシュ&チップスでお腹いっぱい。
おしゃべりして気が付くと2時間経過、外は真っ暗。


暗くなると蔵里の雰囲気が違います。
蔵の山車もライトアップされてよく見えます。
お二人を本川越までお送りして、
ノイバラは川越駅まで
「クレアモール」という商店街を通ります。
ここが楽しくて・・。

お豆腐屋さんでもろもろと・・。
お花屋さんでカサブランカを買って・・。(´・ω・`)←買い倒れその④
両手に袋をぶら下げ背中に背負い、
噂に聞く戦時中の買い出し状態でした。


んふふ。
いただきもののおみやげです❤
帰りは運よく座れたので(混んだ車内、
運良く「一人分空いている」と思ったのは
シルバーシートだったのですが・・(・ω・;A )
爆睡して帰りました。
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