夏みかんの器 2008-03-13 | 猫と人のごはん この季節の味覚と言えば、なつみかん。 この皮をじょうずに使って、お魚の盛りつけをしてみましょう。 こんなのは、いかが… お寿司のコハダを、ひと口大に切って、盛りました。 こちらは、シメサバ。 ふだんはワサビ醤油で食べるけど……、 今回は、からし醤油に絡めてから盛りました。 ショウガ醤油もおいしいよ。 食卓に、並べてみましょう。 右のごはんは、ふつうのお米2合に、赤米(古代品種)をひと握り入れて炊きました。ちょっとお赤飯みたい。 ヘッヘッへ。ののちゃん、からし醤油で食べられません。 お酒の好きな人には、絶好のさかなです。 器から、柑橘類のさわやかな香りがして……、 食膳に座るだけで気持ちイィ~ 仕事から帰って、猫がこんなの作って待っていてくれたらな~ :「 or ?」 ……… なんて、夢見ちゃいマスっ もちろん、夏みかんの中身もこうやって盛れば、おいしそうだねっ 他の果物も、盛りつけちゃお~ この、器の作り方はこちら 画面をクリックすると、作り方のページに飛ぶよっ 簡単だから、みんなもやってみようねっ 応用! スイカを半分に切って、一口大に切って盛ると、パーティーが盛り上がるよっ でも、半年先の話だねっ 注 意 使っていいのは、夏みかんや甘夏など「国産物」だけ! 輸入のグレープフルーツやオレンジは、防かび剤として、TBZ、OPP、イマザリルなどが、皮にほぼ必ず使われていて、細工中に中にその成分が食べる実に移るので、この工作は禁止します。 3月11日 朝 →タラ水煮。夕 →タラ水煮 3月12日 朝 →タラ水煮。夕 →タラ水煮 ← ポチッとねっ!