今回は、ノドにやさしい、キンカン煮を作りましょう。
丸ごとチョコでくるめば、かなりオシャレなお菓子になります。
冬は咳でコホンコホン! そんなときに重宝するのがキンカン。
チョコでカバーするので、小さい一口サイズを選びました。
必ずしてほしいのが、この”ヘタ”取り。
残すと食感が悪くなるので、つまようじなどで、ほじくります。
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水から3分ほど煮ます。
長過ぎると、フニャフニャになって、球形がくずれるので、
固目で火を止めます。
種を取るため、四隅にちょっと切込みを…
砂糖煮を自家用にする方は、種を取らなくてもかまいません。
ようじでつつくと出てきます。
面倒なら、頂点とお尻を指でつまんでつぶし、
いっぺんに種を出す方法もあります。
こんな形に変形してしまいますが、
紙風船と同様に、周りを押して球形に戻しておきます。
今回はこの状態で砂糖煮してしまったので、
ヘンな形に仕上がってしまいました。
砂糖は、キンカンと同量入れます。
砂糖は、コゲ安いので、弱火でゆっくり煮ます。
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沸騰してから30分経つと、このように半透明に…
このまま火から降ろして、一晩煮含ませれば完成です。
冷めると、このように透明度がUP。
ビン詰にして、風邪のとき活躍してもらいましょう…
次は、チョコでくるみます。
小さな、プリンカップを用意。 チョコの味は、お好みで…。
チョコだけを湯せんすると、ガチガチに固まるので、隣で生クリームを煮たたせ、チョコに少し混ぜて伸びやすくします。
チーズフォンデューの要領で、次々チョコでくるみます。
下は、鉄板 or クッキングシートを敷いています。
今回は、チョコを付ける前に、形を丸く直せなかったので、
仕上がりがかなりいびつになりました。
このチョコ漬け作業は、コツがつかめていないので、
うまい方法は、クックパッドとかで探してください。
2016年のバレンタインめざしてガンバローね(←長いよ)
きんかんの実(小)……………………………… 500g
砂糖 ………………………………………………… 500g
生クリーム ………………………………………… 30g
(未公開画像)
この季節、梅が咲き始めて、木登りが優雅に…
青空がとってもすがすがしい…
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(未公開画像)
眼の高さでエッヘン!しているので、
いっぺんにギャラリーに見つかって、モフられちゃいます。
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(未公開画像)
上品な味のタチウオは、冬場もおいしい…
少々高いので、猫にはもったいないかな…
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生揚げを8つ割にし、素焼きしてから
生姜醤油を付けてまた焼きます。 酒の友ですね…
アカマンボウは、”マンダイ”とも呼ばれ(愛知県おさかな図鑑)、
カジキに似た味の庶民の魚です。価格も安いのです。
フライにしてから、大根おろしとダシ醤油で煮ました。
おかずの説明は、画像にマウスを乗せてね!
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