※ 画像をクリックすると、大きくなります。以下同じ


冬は、熱々。夏は冷やしておいしい冬瓜とうがん。
センイ分いっぱい…。 油を使わないヘルシーメニューです。


通常は、鶏ひき肉やカニ・ホタテの貝柱を使いますが、
今回は、アジをひき肉状にして使います。
オアカムロアジも今が旬。 魚なら何でもOKです。


関東や関西は、トウガンが主流。
北関東から東北にかけては、ユウガオをよく使います。
味は、いっしょ。 手に入りやすいほうをどうぞ
(過去画像)


中の種と、外の皮をむいてね。
2cm角に切って、水から下茹でしましょう。
半分、火が通ったら、ざるに空けます。


すり身は、大量ならフードプロセッサーで
今回は少量なので、3枚におろした魚を、
包丁のみねで魚の身をこすって”削り取り”ます。
このほうが、フープロを洗う手間がなく、簡単です。


できた”魚ひき肉”をフライパンに入れ、
火を点けずに
日本酒を加え、
箸でドロドロになるまで混ぜます。


次に中火を点け、箸でフライパンをこすりながら、
魚引き肉をパラパラにします。
猫のおやつには、この時点で取り出して冷ましましょう。


でゆであがった冬瓜を入れます。
しばらくすると、冬瓜から水分が出てきます。


カツオの濃いダシか、顆粒ダシを加えます。
液体or顆粒ダシは、塩分があるので、
分量の塩は、味をみながら加減しましょう。
溶いた片栗粉をまわしかけ、ひと煮立ちしたら完成です。



完成~♪ 片栗粉のトロミが、
夏は、身体を冷やし、冬は、温めてくれます。
噛まなくてもいぃので、離乳食や高齢者の食事にもおすすめです。

4人前
冬瓜or夕顔(皮と種と取り除いたもの)……… 500g
魚ひき肉 ……………………………………… 200g
ダシ(カツオだし) …………………………… 200ml
塩 …………………………………………… 小さじ1杯
日本酒 …………………………………… 大さじ3杯
みりん …………………………………… 大さじ1杯
(ダシと塩の代わりに、そばだしでも可)

離乳食にするときは、(アミノ酸と表記されている)化学調味料は入れないこと。
みりんは、冬瓜の酸味を取るためで、入れ過ぎると甘くなります。
片栗粉でトロミを付けるときは、食べる直前がベスト。
煮たまま常温で置いておくと、冬瓜へのダシの含みが良くなります。
(過去画像)



冬瓜と夕顔の違いは、大きさくらい。 味はいっしょ。
球形の夕顔は、かんぴょうになります。



今回の冬瓜は、藤沢市の無農薬野菜スタンドのもの。
店員のジャーちゃんが、店番しています。



冬瓜と夕顔がいっぱい…
お客さまを待っています。



でも、この販売の仕方… ”反則”ですね~
”冬瓜は初めてだけど、料理してみようかなぁ~”
って気持ちにさせちゃいます~






暑い日は、酢の物を多めに
ゴーヤは、スライスして塩水に。後でわかめと酢であえます。
モロヘイヤのヌルヌルが夏バテに効きそう。
おかずの説明は、画像にマウスを乗せてね!



フクミミの質問が多かったので、説明します。
神奈川北部、山梨東部の地野菜で、万願寺唐辛子みたいなもの。
ほのかな辛味がある、巨大ピーマンです。



※ 画像をクリックすると、大きくなります。
9月のカレンダー
朝ぶろに入ってから、公園の切り株で乾かします。
おなかを乾かす場所は、公園に3ヶ所あります。
夏のオススメレシピ


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センイ分いっぱい…。 油を使わないヘルシーメニューです。



今回は、アジをひき肉状にして使います。
オアカムロアジも今が旬。 魚なら何でもOKです。




北関東から東北にかけては、ユウガオをよく使います。
味は、いっしょ。 手に入りやすいほうをどうぞ

(過去画像)



2cm角に切って、水から下茹でしましょう。
半分、火が通ったら、ざるに空けます。



今回は少量なので、3枚におろした魚を、

このほうが、フープロを洗う手間がなく、簡単です。






箸でドロドロになるまで混ぜます。




魚引き肉をパラパラにします。





しばらくすると、冬瓜から水分が出てきます。




分量の塩は、味をみながら加減しましょう。
溶いた片栗粉をまわしかけ、ひと煮立ちしたら完成です。




夏は、身体を冷やし、冬は、温めてくれます。
噛まなくてもいぃので、離乳食や高齢者の食事にもおすすめです。

4人前
冬瓜or夕顔(皮と種と取り除いたもの)……… 500g
魚ひき肉 ……………………………………… 200g
ダシ(カツオだし) …………………………… 200ml
塩 …………………………………………… 小さじ1杯
日本酒 …………………………………… 大さじ3杯
みりん …………………………………… 大さじ1杯
(ダシと塩の代わりに、そばだしでも可)

離乳食にするときは、(アミノ酸と表記されている)化学調味料は入れないこと。
みりんは、冬瓜の酸味を取るためで、入れ過ぎると甘くなります。
片栗粉でトロミを付けるときは、食べる直前がベスト。
煮たまま常温で置いておくと、冬瓜へのダシの含みが良くなります。
(過去画像)




球形の夕顔は、かんぴょうになります。




店員のジャーちゃんが、店番しています。




お客さまを待っています。





”冬瓜は初めてだけど、料理してみようかなぁ~”
って気持ちにさせちゃいます~








ゴーヤは、スライスして塩水に。後でわかめと酢であえます。
モロヘイヤのヌルヌルが夏バテに効きそう。
おかずの説明は、画像にマウスを乗せてね!




神奈川北部、山梨東部の地野菜で、万願寺唐辛子みたいなもの。
ほのかな辛味がある、巨大ピーマンです。




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