
サーバーメンテナンスでご迷惑をおかけしました。

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前回、






網目が大きく、スキマから電線に触れないよう
サルは、うまく支柱をつかんで登れてしまうことです。










税金を使うのだから、
もうちょっと、科学的に機能するものに改良することです。




「畑のほうが楽なこと」を、覚えてしまい、




山のエサが減って、住みにくくなってしまったからです。
その原因の一つは、送電線の鉄塔です。
(電源開発(株)HPから)



バリカン状に伐採するのが通例です。
険しい山では、大型クレーン車が入れるよう、
作業道路を作ります。






原因のひとつと疑っています。
2006年に着工し2015年に完成した、「大間幹線」です。
500kv2回線という国内最大級のものです。
この送電鉄塔が、61kmの間に、128基建てられたのです。
(電源開発(株)HPから)



資材運搬道路が、あちこちで森林を分断しています。



① 大間原発の電気を都心部へ運ぶ
② 津波などで、冷却水のポンプの電源が壊れると、
福島原発のように炉心溶融を起こすので、
ポンプの電源を、お隣の東通原発からもらうため です。
東北電力の東通原発もまた同様で、相互に融通しようというのです。
(撤去直前のクレーン ↓)




理由は 東北電力東通原発の、冷却水ポンプ用非常用電源は、
秋田県能代に、自前で建てた火力発電所の電気でまかなえるので、
大間原発の電気は、いらなくなったこと。
2つ目は、六ケ所村にある核燃料工場の操業の見込みが立たず、
大間原発の核燃料が作れないこと。
電源開発(株)は、「当分核燃料工場は稼働しないだろう…」と踏んで、
(画像の)原子炉設置用の大型クレーンを
撤去してしまいました。





サルの食害は、人災だったのです。
鉄砲で撃ち殺すのは、人間の身勝手。
避妊薬を混ぜたエサで、これ以上増えないようにするとか
知恵を出さなくてはいけないのは、人間(と文部科学省)です。
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貯金で野菜や食料を買わなくてはなりません。
離村は必至で、もう限界状態です。
行政は、損失を補填して、最低限の生活ができるようにしてあげる必要があるのです。



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空が抜けるように青くて、気持ちいぃ~
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夜は、猫アンカにします。
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だいたい、この時見つかって、みんなにダッコされちゃいます。

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食べる気、満々です。




秋の遅い午後は、猫の影も長ぁ~くなっています…





おかずの説明は、画像にマウスを乗せてね!
ショウガ・にんにく・山椒の実の香りで、何ともおいしぃ




11月のカレンダー


秋のオススメレシピ


