猫友さんが、北ドイツ伝統の果実酒を紹介してくれました。
季節の果実のラム酒漬けなのですが、
クリスマスには、漬け上がった果実で伝統的なケーキ「シュトーレン」を作ってみんなで味わい。
大人は果実酒に舌鼓…
ステキな風習です。
さっそく、果実探しです。
本来、春先のイチゴからスタートするのですが、始めたのが7月。
6月に真っ赤なヤマモモを収穫したけど、間に合わず残念!
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幸い、いつものジャーちゃん農園でブルーベリーがたわわ…♪
さっそく、収穫。
ここは、農園主が畑の猫の安全のために、農薬を使わないのです。
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たくさん、採れました。
砂糖でまぶして、ガラス容器に入れます。
このまま一粒食べてもおいしい~♪
でも、ドイツ人のYoutubeなんかを見ると、
結構、フルーツも砂糖もドボドボッと無造作に投入。💦
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続いて静岡と神奈川の県境の山で、野生のベリーを収穫。
赤いのは、固いので何日か置いて追熟させます。
これも、砂糖とラム酒とともに投入!
Q: だれか、この野生のイチゴの名前を教えてね。
これは、直径4cmの桃の原種。山梨の山中で発見。
8月半ば、まだけっこう硬かったので、収穫見送り。
どの実からも、果汁がジェル状になって吹き出し、途中で固まっているのです。
Q: だれか、この現象のことを知っていたら教えてね。
[9/16]追補 A:これは、モモシンクイガという害虫の幼虫の潜入跡であることがわかりました。
美味しい果汁がドンドン減っちゃうので、桃にとって大ピンチなのですね。
海月さん、教えてくれてありがとう。
ところが、9月に行ったら台風で実が全部落下!
シオシオです 💧
ラム酒は、果実の水分でアルコールが薄まり過ぎるとカビが発生します。
これを防ぐために、アルコール度数43度以上のラム酒で。
探しに探して、「ロンリコ151」という銘柄が、75度もあってバッチリ❗️
柑橘類とりんごは昔からダメらしいので、それ以外のフルーツをどんどん継ぎ足していく予定。
Q1:イチジク入れていいか、教えてね。
Q2:柿はどうでしょう❓
過去動画 尺2分16秒
「 セミの声・公園で散歩 」 Youtube をクリックして、拡大して見ましょう。
ののちゃん、自分の公園だと思い込んでいます…
どのシーンが好きか、教えてね。
公園の帰り道のののちゃん。
ここまでスタスタ歩いて来るのですが、
おうちの50m手前まで来ると突然止まり、それから一歩も動きません。
そして必ず飼い主に何かを真剣に訴えるのです。
虹の橋を渡った猫さんがいたら、ののちゃんに理由を聞いて来てね!
左足に入ったばい菌で、ひざ下が熱を持って痛いまま。
診療初日から3日連続抗菌剤を点滴したけど、バイ菌が勢力挽回したみたい…
血管の専門クリニックのはずなんだけど…
抗菌剤再投与しないのか、聞いてみるつもり。
医者もいっぱいいるし院長も若いんだけど、病状と治療方法の説明が不足気味。
現在では希少種の「黙って俺に任せろ」的な昭和気質。
直らない水漏れに金を払い続けている感じなのです💧
一度は食べてみたかったタチウオの天ぷら。
格安だったので、天丼弁当に… おいC〜
黄色ズッキーニが、目と味のアクセント。
・ メスティン兼用弁当箱は、「海月のファームだより」の海月さんからのプレゼント。重宝しています。
🌸 涼しくなったら、これでごはんを炊いてみたい !!
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