今グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。
ZEROの法則 第9章 1
決断と行動は思考に基づく
わたしたちは
普通
ある一定のの考えを持って行動し
日常生活を送っています。
もちろん<考えもせずに行動していた>と
思っている人もいるでしょう。
しかし人間の行動を冷静に見てみると
つねに<選択して>行動しています。
その選択が意識的か
無意識的かの違いはあっても
どんな行動もすべて選択され
決定されています。
しかもその<選択>の大半は
無意識に行われている事が多く
じっくり考えて行われることはまれです。
ではこの<選択>や<判断>は
誰がどんなかたちで
やっているのでしょうか。
<意識脳、つまり大脳皮質>
などと答えないで
少し考えてみて下さい。
あなたはすべて<熟慮>して
<選択判断>をしていますか?
そんなはずはありません。
大半は何気なく選択決定し
行動しています。
つまり<大脳皮質>ではなく
無意識脳の領域で
一瞬に選択し決断し
行動しているのです。
(瞬間的な行動は小脳の働きです)。
1998年発刊 川又審一郎著
<アドベントカレンダー>
アドベントカレンダーは、クリスマスを迎えるための楽しいカレンダーだ。ドイツで(怠慢主婦、ドイツ在住のブログから)は変わった嗜好のこのカレンダーがあるそうで、飛びつくだろうと想像する自分である。
今日は、出かけるので探してみたい。
興味深いので、ここに掲載しています。
ZEROの法則 第9章 1
決断と行動は思考に基づく
わたしたちは
普通
ある一定のの考えを持って行動し
日常生活を送っています。
もちろん<考えもせずに行動していた>と
思っている人もいるでしょう。
しかし人間の行動を冷静に見てみると
つねに<選択して>行動しています。
その選択が意識的か
無意識的かの違いはあっても
どんな行動もすべて選択され
決定されています。
しかもその<選択>の大半は
無意識に行われている事が多く
じっくり考えて行われることはまれです。
ではこの<選択>や<判断>は
誰がどんなかたちで
やっているのでしょうか。
<意識脳、つまり大脳皮質>
などと答えないで
少し考えてみて下さい。
あなたはすべて<熟慮>して
<選択判断>をしていますか?
そんなはずはありません。
大半は何気なく選択決定し
行動しています。
つまり<大脳皮質>ではなく
無意識脳の領域で
一瞬に選択し決断し
行動しているのです。
(瞬間的な行動は小脳の働きです)。
1998年発刊 川又審一郎著
<アドベントカレンダー>
アドベントカレンダーは、クリスマスを迎えるための楽しいカレンダーだ。ドイツで(怠慢主婦、ドイツ在住のブログから)は変わった嗜好のこのカレンダーがあるそうで、飛びつくだろうと想像する自分である。
今日は、出かけるので探してみたい。