今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。
ZEROの法則 第9章 4続き
[生命の核]と
つながれた無意識脳の領域には
将来起こる重要な行動予定が
あらかじめすべて
準備されていると解釈することもできます。
つまり人生の大半は
ある程度決定されているということです。
しかしこの内容は
修正不能なわけではありません。
意識的であれ無意識的であれ
人間はつねに選択し
決定し,行動をする
その根本は各人の
無意識脳から生まれる思考が
原点であることはお伝えしました。
思考のちからが意志力
(意思を動かす力、動機付け)となり
その意志力で思考したものが
実現されることもお話ししました。
思考の原点は確かに
[生命の核]のレベルですが
そこに想いの継続したエネルギー力が
加わると<想いは必ず実現する>
方向に向かうのです。
人生の全般にわたる
思いの継続したエネルギー
これが<人生観>です。
つまり<何を目的に、
どのレベルまで進むか>
といった人生の方向付けです。
1998年発刊 川又審一郎著
<2つの美術館>
奥田元宋・小由女美術館では、堀文子展オープン日。
女優「壇 ふみ」さんがオープン記念に駆けつけて下さいました。細くて、色白、トークが上手い、聴衆を緊張させないがすごいと思いました。堀文子さん(大正7年生まれ御年100歳)の大ファンで親交が深いそうです。一枚一枚の作品が、力強く、見応えがありました。壇ふみさんのミニトークも100人は数えられるくらいの人たちが取り囲んでおられました。すごく楽しかったので、しばらく行っていない三良坂平和美術館に行ってみようと車を走らせました。
三良坂平和美術館では、「大前博士 展」目玉の記憶 8.6ヒロシマ
8歳で体験した原爆の記憶のメッセージ なかなか重いテーマであるが、原爆の様子がリアルに表現されていたように思う。20数年前の高校生のときにヒロシマ=平和運動と思い描いていた事を思い出した。広島県民であったときには、何回か平和行進に参加したものだ。科学が発達して色々のことが発見開発されていくが、どのように用いていくかが人類にとって大きな分岐点になるのではないか等思いを巡らした時間を持つことができた。マクロビのランチを頂き、念願のアドベントカレンダー(木のおもちゃHANA)を探し当てることも出来、自分の時間を充分に楽しむことができた。
興味深いので、ここに掲載しています。
ZEROの法則 第9章 4続き
[生命の核]と
つながれた無意識脳の領域には
将来起こる重要な行動予定が
あらかじめすべて
準備されていると解釈することもできます。
つまり人生の大半は
ある程度決定されているということです。
しかしこの内容は
修正不能なわけではありません。
意識的であれ無意識的であれ
人間はつねに選択し
決定し,行動をする
その根本は各人の
無意識脳から生まれる思考が
原点であることはお伝えしました。
思考のちからが意志力
(意思を動かす力、動機付け)となり
その意志力で思考したものが
実現されることもお話ししました。
思考の原点は確かに
[生命の核]のレベルですが
そこに想いの継続したエネルギー力が
加わると<想いは必ず実現する>
方向に向かうのです。
人生の全般にわたる
思いの継続したエネルギー
これが<人生観>です。
つまり<何を目的に、
どのレベルまで進むか>
といった人生の方向付けです。
1998年発刊 川又審一郎著
<2つの美術館>
奥田元宋・小由女美術館では、堀文子展オープン日。
女優「壇 ふみ」さんがオープン記念に駆けつけて下さいました。細くて、色白、トークが上手い、聴衆を緊張させないがすごいと思いました。堀文子さん(大正7年生まれ御年100歳)の大ファンで親交が深いそうです。一枚一枚の作品が、力強く、見応えがありました。壇ふみさんのミニトークも100人は数えられるくらいの人たちが取り囲んでおられました。すごく楽しかったので、しばらく行っていない三良坂平和美術館に行ってみようと車を走らせました。
三良坂平和美術館では、「大前博士 展」目玉の記憶 8.6ヒロシマ
8歳で体験した原爆の記憶のメッセージ なかなか重いテーマであるが、原爆の様子がリアルに表現されていたように思う。20数年前の高校生のときにヒロシマ=平和運動と思い描いていた事を思い出した。広島県民であったときには、何回か平和行進に参加したものだ。科学が発達して色々のことが発見開発されていくが、どのように用いていくかが人類にとって大きな分岐点になるのではないか等思いを巡らした時間を持つことができた。マクロビのランチを頂き、念願のアドベントカレンダー(木のおもちゃHANA)を探し当てることも出来、自分の時間を充分に楽しむことができた。