百翔

あした天気になぁれ!

クリスマス・ZEROの法則

2018-12-21 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第9章 4続き

どんなに本気で考えても
人生観がつかめなかったら
どうしたらいいでしょうか。

人間の根本
[生命の核]の成長は
ものを見たり感じたりしたときの
思考の変化に現れます。

物事に対する認識の仕方や
洞察力が一瞬で変化する
そんな一瞬の変化です。

一歩ずつの変化は
現在の思考の延長線上を
歩いているだけのものです。

認識の仕方には
必ずクセがあります。

そのクセの修正こそ
成長と進化の活動なのです。

たとえば
何かあると必ず自分を
攻める人がいます。

自分を本当に
愛してはいない人です。

そういう人の多くは
愛そのものをつかめていませんから
本気で他人を愛することができません。

愛と情の混同が起こっているのです。
そんな風に自分自身を
見つめてみて下さい。
1998年発刊 川又審一郎著

<クリスマス>
長い間クリスチャンをやっていた私は、沢山の思い出があるとを思い出しました。教会でのクリスマスは、礼拝、賛美歌、会食等、バザー。商店街ののクリスマスは、きらびやかでそれも楽しい。キリスト教圏の基本は家庭内でのクリスマス。手作りのケーキ、クリスマスのご馳走、プレゼントetc.そこには必ず、神への感謝、神様の存在があるのではないかと思うのである


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鏡の認識・ZEROの法則

2018-12-21 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第9章 4

運命は人生観によって決まる

自分自身の[生命の核]の
発達を促しつづけることが
普通の目的であると心から認識できた時
そのとき初めて
自分なりの人生の意味を
見つけることができます。

それが人生に対する
最初の方向付けとなり
自分が立ち向かうときの
不動の考え方となります。

極端に言えば
この認識(氣づき)は
死をを迎える直前であってもいいのです。

なぜなら
その認識が絶対的論理性の中で
強ければ強いほど
神経インパルスで無意識脳の
領域に伝達され
個人の[生命の核]に蓄積され
次の誕生の時のデータになります。

それだけ前の人生よりも
進歩したことになるからです。

何かあるとすぐ気分が滅入ったり
無気力になったり
過去の失敗にいつまでも悩んだり
目先の現象を追いかけるだけに
終わっている人は、
生の方向付けという土台を
失っている人です。

そこには人間としての成長はなく
したがってその日暮らしの生き方に
終始するしかありません。

病気がちの人に
何のために生きるかという
根本問題を考えることなく
生きている人が多いのは
非常に残念なことです。
1998年発刊 川又審一郎著

<鏡の認識>
鏡の汚れを見るとつい拭きたくなるものだ。気づいては、ゴシゴシと手を動かす。
さて、映し出す機能でしか認識していなかったけれど、反射ということを思うようになる。
反射、映し出し、はねかえる。この認識はかなりのショックで心にはねかえるこの頃。
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