百翔

あした天気になぁれ!

視点の違い・時空のサーファー

2020-03-25 | Weblog
         ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
           という本をそのまま掲載しています
          ワクワク・ドキドキを楽しんでください

              『時空のサーファー』
        第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
                 続き

        テオティワカンが中央アメリカに建設されたのと同じ時期、
        マヤは彼らの最初の巨大施設をグアテマラに作っていた。

                 エル・ミラドール、
              今はそう呼ばれているけれども、
              これは「見晴らし」という意味。

            確かにそれは見事なまでの見晴らし台だった!
             ここからマヤ人は信号を発信していたんだ。

             すべてはスケジュール通りに進行していた。
                マヤのベースキャンプは完成し、
               隊員たちは地球でも「マヤ人」と
                呼ばれる存在になっていたんだ。

                かれらは人々を支配することなく、:   
            周囲一帯の文化を高度な文明に推進する手助けするのに
                  十分な影響を与えていた。

             このための他のどんなマヤの活動が始まっても、
                この付近の文化はそれを寛容のままに
                  受け入れていくものと思われた。
               1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <視点の違い>
   今日は、外側からの視点と内側からの視点の違い、
   みたいな事を感じた日であった。
   今までとは違う視点での今の環境のくらいになりそうな、
   大きな出来事に出くわしたのである。
   それは、かえって、真実に近づいたことでもあると思う。
  
   
      
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一日の始まり・時空のサーファー

2020-03-25 | Weblog
         ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
             をそのまま掲載しています
          ワクワク・ドキドキを楽しんでください


              『時空のサーファー』
       第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
                 続き

           中央メキシコでは、紀元前3世紀までに、              
         彼らはテオティワカン ー「神々が地球に触れた地」
              と呼ばれる場所を築き始めていた。

           最初の目的は違うものだったはずだが、
         しばらくするとそれはマヤの主力施設になっていた。

          銀河スカウト隊たちがときどきやってくるうちに、
         マヤ的なエネルギーでいっぱいだったテオティワカンは
         すっかりお気に入りの場所になったということらしい。


               イエス・キリスト

         この誰も平和と愛を思い起こさせ「父なる神の御業」
       を行うために旧大陸に降りてきた第2の人物が誕生したころには、
            テオティワカンには約20万人の住民がいた。

                興味深いのは、
            このテオティワカンの太陽のピラミッドが、
        エジプトの大ピラミッドとほぼ同じ底面積を持っていること。

        それは、大ピラミッドが建てられたころにエジプト人たちが
             旧大陸で加速し始めたのとまったく同じように、
        西暦元年までに古代メキシコ人と新大陸が強力な加速プロセス
         のスタートを切る準備を完了していたことと無関係じゃない。
             1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

   <一日の始まり>
   昨夜の安倍首相のメッセージ「オリンピック開催延期」を聞いて少なからず、
   ガックリしてしまっていた。
   しかし、朝目覚め家を飛び出してみると素晴らしい快晴の予感の天気模様。
   国道から見る琴弾山(出雲の神在月、全国の神が一同にに集まるための到着地)は、
   日の出前の暁に大きくクローズアップされて見えていた。
   ワクワク・ドキドキの瞬間だ。

   事務所に着くと、待っていたかのように、「鶯の一声」
   カーテンを開けると朝日は稜線を越えて出ようとしている
   朝の瞬間が背中を押してくれる。

   今日、どんなことが起ころうとも
   腰を据えて望もう。

   
    
             
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