百翔

あした天気になぁれ!

眠れない夜・時空のサーファー

2020-03-28 | Weblog
          ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
              をそのまま掲載しています
           ワクワク・ドキドキを楽しんでください

              『時空のサーファー』
       第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
                  続き

           どっちにしろ、ビームの存続期間、
               加速の累積効果、
         銀河のビーム・プログラムの遺伝プログラムとの
         関係なんていうすべての関連要素から考えると、
            すご腕のマヤ銀河工科技術協力隊が
            チューンナップの仕事をするのには、
         《バクトゥン9》がビームの理想的な振動周期だ
              ということははっきりしていた。

         彼らの受けた指令とは、ざっとこんなものだった。
           「諸君のトップクラスのビーム分隊を
          その惑星に集結させよ。共振周波数を測定せよ。
         精神的かつ儀式的な惑星場の調律作業に従事せよ。
       銀河のプログラムをプログラムをサイクル通りに進行させよ。
              事態収拾のあかつきには、
          諸君が無事帰還を果たせるよう検討を祈る!」
                  突如、
              ティカルやコバンといった場所に、
                 彼らは現れた。

           石器時代末期の芸術家や太陽崇拝者に
           巧みになりすましたエンジ二アたちは、
              太陽黒点の周期を測定して、
              銀河の周波数を読み取った。

              スゴ腕のマヤ工科技術協力隊は、
            現代の考古学者が《ステラ》と呼んでいる
           大きな石碑に自分たちの記録を刻んでいったんだ。

                    当然、
             すべての刻印は紀元前3113年にさかのぼって、
               地球のビーム突入を参照点としている。
             1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <眠れない夜>
    バイト先の出来事で、、、。
    まだまだ、つまらないプライドか自分自身を苦しめているんだろうなぁ。
    気づいて良かった。
コメント
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