バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
悲喜こもごも
今日はおトンが赴任地から戻る、引越しの日でもあった。朝から「荷物が出たよ~」メール。午前中に受け取り・・・少ないとはいえダンボール箱にしたら20箱以上はある荷物なので、少しでも早く片付けたかったけど・・・
その後向こうのアパートを引き渡したおトンが戻り、昼食。
その後例の内職の工房に納品・・・荷物を少し片付け、へろへろになりつつ家を出た。
行先は東京文化会館ですわにゃ。K-バレエの「ロミオとジュリエット」荒井さん&宮尾さん。
最初ににゃんだこりゃなことを。
文化会館の前の方って段差がなくて見辛い。久々に「真ん中見えない病」を発病。バルコニーシーンでなかなか二人を同時に見られない(ロミオを見ようとするとジュリエットが消え、ジュリエットを見ようとするとロミオが消え・・・orz)
おまけに休憩から戻ると、ワタシの席にだれかが座っている。しかも何か言いたげに睨んでる(ような・・・)。
もしかして間違えて席に座ってたかしら~と、チケットを確認したけど、そんなことはなかった(Wブッキングだったのかなあ??謎だわ~)
真ん中見えない病と、この件を会場係の方に告げて、別の席に案内して貰った(^^; 遠いけどまだストレスがないだけマシにゃった。
もう1つは・・・ここしばらくなかったほどオケが酷かった!特に酷かったのはトランペットでしょうか(確信なし)。ロミオ登場の曲の最後で作曲してましたもんね~。音はずしの回数を数えたろうかと思ったけど、あまりに多くて踊りに集中できなくなるからやめた。思わずオケピに乱入して首絞めたろうかと・・・。
ティボルトが死んだ後ですっとぼけたのはフルート?ピッコロ?思わずがくっとなって、そのまま椅子から転げるかと思ったし。全体的にまとまりが・・・プロコフィエフの曲は不協和音的な点も1つの特徴だけど、一歩間違うとただの耳障りな音の連打になってしまうんにゃよね。
一体どうしたのやら(正メンバーがぶっ倒れたとか?)
舞台上は・・・大変に良かったです。
にゃんだろう、荒井さんのジュリエットはすんなり飲み込めるというか、どこにもストレスがない。感情の動きがとても自然で(マルケスさんのはテンポが速い?急?で、ついて行くのが結構大変・・・)、別れのシーンやこと切れたロミオを見つけるときでは、思わずもらい泣きしそう(うるうる・・・)。しっかりした技術の上に、しっかりした役作りが乗っているんですね。
ロミオの宮尾さんものびのびと自然体。今までの主演の中で一番良かった(猫比)。復帰から3回目の公演とあって、体調も良かったのでしょうね。この間のローザンヌコンクールの解説を真似たら(笑)「ピルエットの終わりを丁寧にすれば、もっと綺麗だと思います」かにゃ?とも思うけど、ジャンプなどは大きさ、広がりが出て美しかった。
ずっと前に“荒井さん&宮尾さんのでこぼこコンビが観たい”と書いたことがあったにゃが、今日観て、「絵になる!」と思った(踊る側にすると大変なのかもしれないけど・・・)
舞台上が良かっただけに、音楽が残念にゃったなあ・・・(これだから生ものは・・・)
ロミジュリグッズ、もう1つあったような・・・と思っていたのは、携帯ストラップだった(買ってにゃいけど)。
今日は終演後、夜茶会もあった。
出席ダンサーは、荒井さん、宮尾さん、浅川さん、秋元さん、井坂さん、ビャンバさん、ニコライさん。
立食(立ち飲み?)式で、参加者がダンサーを取り囲み、質問攻めにするという試み(え?違った?)何名くらい参加されていましたかね。
時間は正味40分・・・
興味深い話もたくさんあったけど、いかんせんマイクをつけているわけでなし、ざわつく会場ではあまり各々の話が聞えなかった。
でも舞台後のお疲れピークの時間帯にイベントを開催していただいて、ダンサーの方々には深く感謝いたします。
データリンク
その後向こうのアパートを引き渡したおトンが戻り、昼食。
その後例の内職の工房に納品・・・荷物を少し片付け、へろへろになりつつ家を出た。
行先は東京文化会館ですわにゃ。K-バレエの「ロミオとジュリエット」荒井さん&宮尾さん。
最初ににゃんだこりゃなことを。
文化会館の前の方って段差がなくて見辛い。久々に「真ん中見えない病」を発病。バルコニーシーンでなかなか二人を同時に見られない(ロミオを見ようとするとジュリエットが消え、ジュリエットを見ようとするとロミオが消え・・・orz)
おまけに休憩から戻ると、ワタシの席にだれかが座っている。しかも何か言いたげに睨んでる(ような・・・)。
もしかして間違えて席に座ってたかしら~と、チケットを確認したけど、そんなことはなかった(Wブッキングだったのかなあ??謎だわ~)
真ん中見えない病と、この件を会場係の方に告げて、別の席に案内して貰った(^^; 遠いけどまだストレスがないだけマシにゃった。
もう1つは・・・ここしばらくなかったほどオケが酷かった!特に酷かったのはトランペットでしょうか(確信なし)。ロミオ登場の曲の最後で作曲してましたもんね~。音はずしの回数を数えたろうかと思ったけど、あまりに多くて踊りに集中できなくなるからやめた。思わずオケピに乱入して首絞めたろうかと・・・。
ティボルトが死んだ後ですっとぼけたのはフルート?ピッコロ?思わずがくっとなって、そのまま椅子から転げるかと思ったし。全体的にまとまりが・・・プロコフィエフの曲は不協和音的な点も1つの特徴だけど、一歩間違うとただの耳障りな音の連打になってしまうんにゃよね。
一体どうしたのやら(正メンバーがぶっ倒れたとか?)
舞台上は・・・大変に良かったです。
にゃんだろう、荒井さんのジュリエットはすんなり飲み込めるというか、どこにもストレスがない。感情の動きがとても自然で(マルケスさんのはテンポが速い?急?で、ついて行くのが結構大変・・・)、別れのシーンやこと切れたロミオを見つけるときでは、思わずもらい泣きしそう(うるうる・・・)。しっかりした技術の上に、しっかりした役作りが乗っているんですね。
ロミオの宮尾さんものびのびと自然体。今までの主演の中で一番良かった(猫比)。復帰から3回目の公演とあって、体調も良かったのでしょうね。この間のローザンヌコンクールの解説を真似たら(笑)「ピルエットの終わりを丁寧にすれば、もっと綺麗だと思います」かにゃ?とも思うけど、ジャンプなどは大きさ、広がりが出て美しかった。
ずっと前に“荒井さん&宮尾さんのでこぼこコンビが観たい”と書いたことがあったにゃが、今日観て、「絵になる!」と思った(踊る側にすると大変なのかもしれないけど・・・)
舞台上が良かっただけに、音楽が残念にゃったなあ・・・(これだから生ものは・・・)
ロミジュリグッズ、もう1つあったような・・・と思っていたのは、携帯ストラップだった(買ってにゃいけど)。
今日は終演後、夜茶会もあった。
出席ダンサーは、荒井さん、宮尾さん、浅川さん、秋元さん、井坂さん、ビャンバさん、ニコライさん。
立食(立ち飲み?)式で、参加者がダンサーを取り囲み、質問攻めにするという試み(え?違った?)何名くらい参加されていましたかね。
時間は正味40分・・・
興味深い話もたくさんあったけど、いかんせんマイクをつけているわけでなし、ざわつく会場ではあまり各々の話が聞えなかった。
でも舞台後のお疲れピークの時間帯にイベントを開催していただいて、ダンサーの方々には深く感謝いたします。
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