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ガーデニングショウ

今年の「国際バラとガーデニングショウ」も昨日で閉幕しました。
もしかして(^^;ハンギングバスケットを見にきてくれた方には、お礼申し上げます(ぺこり)。
ホントに不出来でお恥ずかしい限り。“もっと真面目に取り組みましょう”って感じですね・・・。猫製作のものは、また改めてUP(するのか?)予定。

今年のショウのテーマは「バラの香り」と「印象派の庭」。そのため特に香りの強いバラがたくさん出展されていました。バラの香りは5種~(諸説あり)に分類されるようで、それぞれの代表的なバラで実際に香りを体験できました。(猫はどの種類もそれぞれに甲乙つけがたい香りだったにゃ~・・・)
印象派の庭は・・・色とりどりで派手!という感想。モネの絵のように、印象派の絵は全然派手とは感じないのに、庭になるとなぜもあんなに落ち着かないものになるのか、実に不思議~。

で、毎年“これはっ!”と思うバラをピックアップするので、また今年も挙げてみます。

上は切花のアレンジメントで展示してあった、ストロベリーマカロン。香りもよく、まるっこく、本当にお菓子のマカロンのようなバラ。検索してみても今回のショウがらみの記事ばかりなので、もしかするとこれは出来たばかりの新種なのかもしれません。

下の写真は河本バラ園のガブリエル。写真ではちょっと色の写りが悪いですが、真ん中がほんのりブルー(バラでいうところのブルーは実際には紫・・・)。香りもある四季咲きバラ。今までブルーのバラというと、全体がブルー一色のものが殆ど(全部???)で、こんな風にグラデーションで入るのは初めて見た。名前はやはり天使様から来ているようです・・・

毎年思うことだけど、ほんとう~~に、バラって種類が多い・・・orz
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