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駆け足で

夕べ撮っておいた世界バレエフェスティバルをざざっと見ての、実に大雑把な感想・・・

放映された分で一番面白かったのは「パガニーニ」。素直に!“音楽を表現するってこういうことね”と思える。

コンテっぽい作品では~ノイマイヤーさんのは見ていられるけど(「アダージェット」が好き)、ドゥアトさん(他)のはさっぱりわからん・・・orz

ロシアのチュチュはスカートがでっかいな~(衣裳の作りが大雑把だな~ なんじゃあの袖は?)

へぇ~っと思ったのは「ラ・シルフィード」(ロホ&マックレーの方)。ホントにほとんど触れ合わないで踊るんだ~。空気というより風の精なんだね~(な振り付け)。マックレーさんはブルノンヴィルも上手(@@ それだけにお相手は別の人で観たかった・・・

マラーホフさんの腹が・・・太ももが・・・(←人のこと言えないが~)

震災復興の意味も兼ねて・・・ということだったけど、男女のドロドロ作品(意外に多くなかった?)などは、「一体それでどうしろと?」と思えなくもなかった。

全体的に年齢層が高かった気がするんだけど、毎回こんな風なんでしょうか。

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