バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
追記
思い出した!
今日は石川さんのお誕生日で、カテコで紹介があって、オケ付きでみんながハッピーバースディ♪を歌い始めたのだった。
その前振りだったのか、「闇が広がる」の終わる直前、ふと見ると珍しくやまぐちさんが手をポケットに入れて歌っていた。その後何かをポケットから取り出して、石川ルドルフに手渡していた。
遠目なのでよく分からなかったけど、真ん中がぴかぴか光る電球のよーなものが付いた小さなもので、ろうそくかな~と思ったけどそのときは意味不明だった。
あれはトート閣下からのお誕生日プレゼントだったのねえ・・・笑
石川さん、びっくりしたような、嬉しそうな顔で、すごい勢いで幕に引っ込んでしまったから、ホントに何があったかよく分からなかったんだけども。
今日は石川さんのお誕生日で、カテコで紹介があって、オケ付きでみんながハッピーバースディ♪を歌い始めたのだった。
その前振りだったのか、「闇が広がる」の終わる直前、ふと見ると珍しくやまぐちさんが手をポケットに入れて歌っていた。その後何かをポケットから取り出して、石川ルドルフに手渡していた。
遠目なのでよく分からなかったけど、真ん中がぴかぴか光る電球のよーなものが付いた小さなもので、ろうそくかな~と思ったけどそのときは意味不明だった。
あれはトート閣下からのお誕生日プレゼントだったのねえ・・・笑
石川さん、びっくりしたような、嬉しそうな顔で、すごい勢いで幕に引っ込んでしまったから、ホントに何があったかよく分からなかったんだけども。
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クリエコンサートのやまぐちさん
やまぐちさん集中攻撃!?
1日にこんなにころころ変わるやまぐちさんが観られるなんて、なんて美味しい公演なんでしょ。
ひげなしカリオストロが座っての登場シーン。3人がかりぐらいでマントを広げた感(勝手な想像です)。絵にしたいぐらい格好イイ(顔見えなかったじゃーんという突っ込みは無し!)。それくらいひだひだマントの中のカリオストロが良かった。
左手のひらを客席に向けていることが多かったので、手相チェックをしようとオペラでガン見していたのにゃが、そのうちゆらゆら揺らしはじめるものだから、思わず酔いそうになった・・・(あまり良くは見えなかったけど、わりとふつうな手相に思えた)。
コンサートでは自前の指輪までは用意しなかったのだろうか?
最初のうちだからなのか、難しいのか、カリオストロの歌が一番辛そうに感じたにゃ。
モーツァルト!のにしても、いきなりモーツァルト!モーツァルト!。本公演ではいつもオケと合うか、一番ドキドキしていた曲。今日は見事に合っていたけど、厳しいのぅ・・・。
「神よ、何故許される」はカンペなしでも歌えることが明らかになった(そんなこと疑っていたのは猫だけか? なんだか間違いそうなところだけでも、楽譜にメモってないのかと・・・「♪ごうまん うぬぼれ・・・」とか 笑)
エリザベートの「私が踊るとき」も「闇が広がる」も、地道にリード気味?あまり手加減している様子もなく、楽しそう・・・。
猫ツボは「最後のダンス」。本公演ほどロングトーンではなかったけど、ビジュアルがっ!
スーツのトート閣下が思いのほか良かったのだ~。もだえ気味(きゃ~)なところは思わずセクスィ部長が降りてきたかと(笑)。本公演のドクトル部分でもそんな仕草のシーンはあるけど、いかにもな衣裳よりは、普通のスーツの方が色っぽいんだにゃあ・・・と新発見。だいたいやまぐちさんを語るときに「色気」の話題になるのだって珍しいのに。快挙ですわにゃ。思わずアンケートに、今度のやまぐちトートの衣裳は(テトラパックじゃなくて)細めの衣裳に変えてください!と記入してきた(さすがにスーツは無理だろうと思って)。
でも最大のツボは「せくすぃ」ではなくて、その後のトーク。司会の方が話し始めたら、直前まで居たトート閣下が忽然と消えて、ぽつんとやまぐちさんが立ってるのだった。
あそこまでオーラが違うのも珍しい。この間のTVで、くまさん♪はオーラが凄くて、どうやったら出なくなるのか分からない・・・風だったけど、やまぐちさんはその辺が自在なのだな~(本人が意識してやってるかどーかは不明だけど)。それで話はじめるともう、わけがわかんなくて、さっきまで凄い歌を歌っていたのはどこの誰?になってしまう。このギャップが何よりもやまぐちさんの魅力なのだ(猫の場合はですよ)。
歌っている間は手が謎のポーズで固まっているという評判だけど(これは良い書き方です)、役柄によって固まり方も違うのだということが分かった(とても分かりにくい演技プランですのぅ・・・)。よくよく比べてみれば、確かに役や歌には合ってるわ。
役者さんって、役柄によってまったく変わる場合と、どんな役柄でも変わらない(というか中味が前面に出てるという)場合があるけれど、やまぐちさんは典型的な後者だと思う。それで前面に出てくる個性が好きか嫌いかで、評価は大きく変わるのだろーけど、猫は大好きなので、長く楽しめているのだということも今回のコンサートで再認識したにゃう。
ああ、でもきっとまた次のトートの衣裳も変わらないんだろうな~~(涙目)
1日にこんなにころころ変わるやまぐちさんが観られるなんて、なんて美味しい公演なんでしょ。
ひげなしカリオストロが座っての登場シーン。3人がかりぐらいでマントを広げた感(勝手な想像です)。絵にしたいぐらい格好イイ(顔見えなかったじゃーんという突っ込みは無し!)。それくらいひだひだマントの中のカリオストロが良かった。
左手のひらを客席に向けていることが多かったので、手相チェックをしようとオペラでガン見していたのにゃが、そのうちゆらゆら揺らしはじめるものだから、思わず酔いそうになった・・・(あまり良くは見えなかったけど、わりとふつうな手相に思えた)。
コンサートでは自前の指輪までは用意しなかったのだろうか?
最初のうちだからなのか、難しいのか、カリオストロの歌が一番辛そうに感じたにゃ。
モーツァルト!のにしても、いきなりモーツァルト!モーツァルト!。本公演ではいつもオケと合うか、一番ドキドキしていた曲。今日は見事に合っていたけど、厳しいのぅ・・・。
「神よ、何故許される」はカンペなしでも歌えることが明らかになった(そんなこと疑っていたのは猫だけか? なんだか間違いそうなところだけでも、楽譜にメモってないのかと・・・「♪ごうまん うぬぼれ・・・」とか 笑)
エリザベートの「私が踊るとき」も「闇が広がる」も、地道にリード気味?あまり手加減している様子もなく、楽しそう・・・。
猫ツボは「最後のダンス」。本公演ほどロングトーンではなかったけど、ビジュアルがっ!
スーツのトート閣下が思いのほか良かったのだ~。もだえ気味(きゃ~)なところは思わずセクスィ部長が降りてきたかと(笑)。本公演のドクトル部分でもそんな仕草のシーンはあるけど、いかにもな衣裳よりは、普通のスーツの方が色っぽいんだにゃあ・・・と新発見。だいたいやまぐちさんを語るときに「色気」の話題になるのだって珍しいのに。快挙ですわにゃ。思わずアンケートに、今度のやまぐちトートの衣裳は(テトラパックじゃなくて)細めの衣裳に変えてください!と記入してきた(さすがにスーツは無理だろうと思って)。
でも最大のツボは「せくすぃ」ではなくて、その後のトーク。司会の方が話し始めたら、直前まで居たトート閣下が忽然と消えて、ぽつんとやまぐちさんが立ってるのだった。
あそこまでオーラが違うのも珍しい。この間のTVで、くまさん♪はオーラが凄くて、どうやったら出なくなるのか分からない・・・風だったけど、やまぐちさんはその辺が自在なのだな~(本人が意識してやってるかどーかは不明だけど)。それで話はじめるともう、わけがわかんなくて、さっきまで凄い歌を歌っていたのはどこの誰?になってしまう。このギャップが何よりもやまぐちさんの魅力なのだ(猫の場合はですよ)。
歌っている間は手が謎のポーズで固まっているという評判だけど(これは良い書き方です)、役柄によって固まり方も違うのだということが分かった(とても分かりにくい演技プランですのぅ・・・)。よくよく比べてみれば、確かに役や歌には合ってるわ。
役者さんって、役柄によってまったく変わる場合と、どんな役柄でも変わらない(というか中味が前面に出てるという)場合があるけれど、やまぐちさんは典型的な後者だと思う。それで前面に出てくる個性が好きか嫌いかで、評価は大きく変わるのだろーけど、猫は大好きなので、長く楽しめているのだということも今回のコンサートで再認識したにゃう。
ああ、でもきっとまた次のトートの衣裳も変わらないんだろうな~~(涙目)
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クリエコンサート
クリエミュージカル・コンサート、「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界」に行ってきた。
クリエはなんだかんだ言って、レベッカ初演以来。行こかうかな~という機会はありつつも、手が回らないもので・・・。
感想を一言でなら、「楽しかった!!」ですにゃ。
元々「放浪記」休演で決まったようなコンサート。色々な意味で無理があるのでは?と不安も感じていたけど、行ってみれば大満足。
やまぐちさんのことは別にまとめるので、他のことをまず・・・。
お久しぶりの一路さん。
雰囲気も体型も、心なしか丸くなって(ちょい失礼な書き方!)、前より可愛らしい。お歌は準備が別格にされていたように感じた(スケジュールに無理がある方が多いよね)。テンポがゆっくり目なので、一層そう感じたのかにゃ。
エリザベートに明け暮れていた頃は、見ていてちょっと痛々しいことがあったけど、今ならなんか明るい、コメディ作品なんかが合いそうに思えた。(キスミー~も再び・・・)。
石川さんと涼風さんって、タイプが似てるんだにゃ~。役柄によって全然違う。特に涼風さんは声がまったく違うのね。ダンバースってこんなに低い声で歌ってたんだー!と驚いた。本当に音域が広いにゃ。石川ルドルフも凄かった。ここのところ老け役が多かったけど、若い役もやろうと思えばできるのねえ・・・。
役の幅が広いといえば、サブリナさんもそうかな(普通伯爵夫人とコンスタンツェを同じ人はやらない・・・)でもマルグリットに力点があるなら、若い役の人にゃんだろうな。声量と安定感が凄かった。あんまり日本人にはにゃい硬質な声に思えた。やまぐちさんとデュエットしたら、格闘技のよーになるのではあるまいか?(笑)。
パトリックさんはにゃ~~。体型がオペラ歌手(笑)。ヴォルフガングでは井上君みたいに踊れるのだろうか・・・。でもって多分彼はどんな役をやっても彼なタイプなんだろうな~~(別段悪い意味で言っているのではありません)。
M.Aがメインのコンサートだったのか知らないけど、M.Aはコンサートででもないともう見る気がしなかった作品。でも今フェルセンは好きだったから、今日見られたのは嬉しかった!
これまた珍しい今ルキーニは・・・人が良すぎ(^^; アクの強さが足りない、爽やかな扇動者だった・・・。
シルヴィアさんは黒づくめ(笑)。でも慣れ?のせいかダンバースの方がしっくりきた。
唯一?の若手メインキャストだった笹本さん。とても丁寧に歌っていたと思う。しかし作品がM.A.なのが猫の中では大きくマイナスなのだ(彼女のせいではない)。貴重な若手なのに、もったいない・・・どーにかして「わたし」の曲でも歌ってもらえなかったのだろうか。「レベッカ」はホントに「レベッカ」の曲しかなかったのよね。マキシムの歌はやまぐちさんが大変だからなくてもよかったけど、「わたし」の曲も無かったのが寂しかったから・・・。
リピートしている作品だと、英語やドイツ語でも脳内字幕が出るみたい。
あらためて「星から降る金」を聞いたら、ドイツ語の方が歌い易そうだな~と思った。訳詩は考えられているとはいえ、原語には勝てない部分もあるのかと。
例によって壁に近い席だから感じたのか、音のチューニングには改良の余地がありそう。初演のレベッカのときは、個々の声がもっとはっきりきれいに聞こえたから。
これまた席のせいだろうけど、オープニングのときの舞台上にあったライトが眩しい!!ずっとこのままだったらどーしようかと(音しか聞けない?)ホントに心配したのだ。消えてよかった・・・。
「M.A」「モーツァルト!」「レベッカ」「エリザベート」と一気に聞いて、やっぱり猫は「エリザベート」が一番好きだと再認識した。最近とみに結末のイメージが重要で。どれも手放しでhappy!ではにゃいけど、中でもM.Aはサイアク。モーツァルト!も救いがなくて(モーツァルト自身的に)、そろそろ限界にきてる。レベッカは残るものがあるから良いにゃ。エリザベートは(あの世だけど)、ほぼ永遠ですからね~~。
データリンク
クリエはなんだかんだ言って、レベッカ初演以来。行こかうかな~という機会はありつつも、手が回らないもので・・・。
感想を一言でなら、「楽しかった!!」ですにゃ。
元々「放浪記」休演で決まったようなコンサート。色々な意味で無理があるのでは?と不安も感じていたけど、行ってみれば大満足。
やまぐちさんのことは別にまとめるので、他のことをまず・・・。
お久しぶりの一路さん。
雰囲気も体型も、心なしか丸くなって(ちょい失礼な書き方!)、前より可愛らしい。お歌は準備が別格にされていたように感じた(スケジュールに無理がある方が多いよね)。テンポがゆっくり目なので、一層そう感じたのかにゃ。
エリザベートに明け暮れていた頃は、見ていてちょっと痛々しいことがあったけど、今ならなんか明るい、コメディ作品なんかが合いそうに思えた。(キスミー~も再び・・・)。
石川さんと涼風さんって、タイプが似てるんだにゃ~。役柄によって全然違う。特に涼風さんは声がまったく違うのね。ダンバースってこんなに低い声で歌ってたんだー!と驚いた。本当に音域が広いにゃ。石川ルドルフも凄かった。ここのところ老け役が多かったけど、若い役もやろうと思えばできるのねえ・・・。
役の幅が広いといえば、サブリナさんもそうかな(普通伯爵夫人とコンスタンツェを同じ人はやらない・・・)でもマルグリットに力点があるなら、若い役の人にゃんだろうな。声量と安定感が凄かった。あんまり日本人にはにゃい硬質な声に思えた。やまぐちさんとデュエットしたら、格闘技のよーになるのではあるまいか?(笑)。
パトリックさんはにゃ~~。体型がオペラ歌手(笑)。ヴォルフガングでは井上君みたいに踊れるのだろうか・・・。でもって多分彼はどんな役をやっても彼なタイプなんだろうな~~(別段悪い意味で言っているのではありません)。
M.Aがメインのコンサートだったのか知らないけど、M.Aはコンサートででもないともう見る気がしなかった作品。でも今フェルセンは好きだったから、今日見られたのは嬉しかった!
これまた珍しい今ルキーニは・・・人が良すぎ(^^; アクの強さが足りない、爽やかな扇動者だった・・・。
シルヴィアさんは黒づくめ(笑)。でも慣れ?のせいかダンバースの方がしっくりきた。
唯一?の若手メインキャストだった笹本さん。とても丁寧に歌っていたと思う。しかし作品がM.A.なのが猫の中では大きくマイナスなのだ(彼女のせいではない)。貴重な若手なのに、もったいない・・・どーにかして「わたし」の曲でも歌ってもらえなかったのだろうか。「レベッカ」はホントに「レベッカ」の曲しかなかったのよね。マキシムの歌はやまぐちさんが大変だからなくてもよかったけど、「わたし」の曲も無かったのが寂しかったから・・・。
リピートしている作品だと、英語やドイツ語でも脳内字幕が出るみたい。
あらためて「星から降る金」を聞いたら、ドイツ語の方が歌い易そうだな~と思った。訳詩は考えられているとはいえ、原語には勝てない部分もあるのかと。
例によって壁に近い席だから感じたのか、音のチューニングには改良の余地がありそう。初演のレベッカのときは、個々の声がもっとはっきりきれいに聞こえたから。
これまた席のせいだろうけど、オープニングのときの舞台上にあったライトが眩しい!!ずっとこのままだったらどーしようかと(音しか聞けない?)ホントに心配したのだ。消えてよかった・・・。
「M.A」「モーツァルト!」「レベッカ」「エリザベート」と一気に聞いて、やっぱり猫は「エリザベート」が一番好きだと再認識した。最近とみに結末のイメージが重要で。どれも手放しでhappy!ではにゃいけど、中でもM.Aはサイアク。モーツァルト!も救いがなくて(モーツァルト自身的に)、そろそろ限界にきてる。レベッカは残るものがあるから良いにゃ。エリザベートは(あの世だけど)、ほぼ永遠ですからね~~。
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頼んだ
今日は今月2回目の法事。1回目はおトン父の三回忌兼おトン祖父の50回忌(っていうの?)だった。今日のは猫父の七回忌。仏事って実際と1年ずれなのでややこしい・・・(宗派でも違うのかにゃ~)。
なんだかやっぱり早いな・・・。
久々に親戚の叔母さんや叔父さんにも会う(ホントに冠婚葬祭でしか会わないもんで・・・もう結婚するような年代は居ないし)。でもってこれまたやっぱり、みなさん年を召している。ひとごとのよーに言っているけど、同じように自分も老けてるはずなのよねえ・・・(凹み)。
一昨日のしろちゃんの件もあって、お経もなんとなくいつもより有り難いというか、ほっとする。
猫父はムスメの自分が言うのもにゃんだけど、とても面倒見の良い人だったので、「しろちゃんもよろしくね」と頼んでしまった。いままで縁があったにゃんこやら何やら、あちらの世でもたくさん世話をしているよーな気がして(しかしこの後に及んでまだ頼みごとをするとは、いい加減呆れているかもしれない)。
でもま、親子の縁は切れないし、いいよね?
なんだかやっぱり早いな・・・。
久々に親戚の叔母さんや叔父さんにも会う(ホントに冠婚葬祭でしか会わないもんで・・・もう結婚するような年代は居ないし)。でもってこれまたやっぱり、みなさん年を召している。ひとごとのよーに言っているけど、同じように自分も老けてるはずなのよねえ・・・(凹み)。
一昨日のしろちゃんの件もあって、お経もなんとなくいつもより有り難いというか、ほっとする。
猫父はムスメの自分が言うのもにゃんだけど、とても面倒見の良い人だったので、「しろちゃんもよろしくね」と頼んでしまった。いままで縁があったにゃんこやら何やら、あちらの世でもたくさん世話をしているよーな気がして(しかしこの後に及んでまだ頼みごとをするとは、いい加減呆れているかもしれない)。
でもま、親子の縁は切れないし、いいよね?
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事件
昨日はなかなかショッキングな日にゃった・・・。
庭(というより単に敷地内)で、にゃんこが他界していたorz
もちろんうちのではにゃく、・・・おそらくしろちゃん(仮名)?確信が持てなかったのは、恐くて良く見れなかったから。
もう半月ぐらい姿を見ていなかった。最後に見たときは怪我をしていたか、病気だったか、元気がなかった。けれども相変わらず近寄れなかったので、ゴハンだけは置いておいてあげたのにゃが・・・いつもは完食していたのに、最後の方は残してあった。その後現れなくなっていたので、おそらく・・・。
異変に気が付いたのは一昨日(実はもっと前からちょっと気にはなっていた)。で、意を決して家の周りを探索したのが昨日の朝。それで予想していた最悪の事態だった。気が付いた理由は・・・よく霞ヶ浦に釣りに行っていた体験が役立ったと言えるでしょう・・・(涙目)。
千坪くらいある庭のどこかだったら、そう気にもならないかもだけど、なにしろ元々狭小な家・・・。西側の窓の真下、フェンスと家の隙間に引越し当初から植えていた南天の木があるのにゃが、その根元なので、ものすごく近い。でも全然気が付かなかったのだ・・・。
自由に行動できるにゃんこは、死期が近くなると姿を消すというけれど、あれは単に静かで安全な場所を探して、そこでじっとしているうちに、ホントに動けなくなってしまうのだという話を聞いた。・・・彼にとってはその場所がそうだったのだろうか・・・。息のあるうちにもう少し存在をアピールしてくれれば、何とかできたかもしれにゃいのに・・・野良さんとして育ってしまうと、それができなかったんだろうか・・・。
で、その後どーしようかと途方に暮れた(木とフェンスが邪魔で、一人ではいかんともしがたい場所だし)。結局市役所に電話したら、そーいう担当部署を案内され、そこに連絡をしたらば午後には引き取りに来てくれたのだった。朝のうちに発見しておいて本当に良かった。金曜日だったから、遅れたら市役所が休みになって、月曜日までかかってしまう所だったから・・・。
もっと早く気がついてあげられたら良かったのに・・・ごめんねの気持ちが一杯と、せめても冥福を祈っています。
それにしてもにゃんこと長く付き合ってはいるものの、庭でうち以外のにゃんこに他界されるのは初めての体験にゃ・・・(泣)今ちょうど南天は花が盛りなので、花の下だったのはほんの少し救われた気分にゃう。
庭(というより単に敷地内)で、にゃんこが他界していたorz
もちろんうちのではにゃく、・・・おそらくしろちゃん(仮名)?確信が持てなかったのは、恐くて良く見れなかったから。
もう半月ぐらい姿を見ていなかった。最後に見たときは怪我をしていたか、病気だったか、元気がなかった。けれども相変わらず近寄れなかったので、ゴハンだけは置いておいてあげたのにゃが・・・いつもは完食していたのに、最後の方は残してあった。その後現れなくなっていたので、おそらく・・・。
異変に気が付いたのは一昨日(実はもっと前からちょっと気にはなっていた)。で、意を決して家の周りを探索したのが昨日の朝。それで予想していた最悪の事態だった。気が付いた理由は・・・よく霞ヶ浦に釣りに行っていた体験が役立ったと言えるでしょう・・・(涙目)。
千坪くらいある庭のどこかだったら、そう気にもならないかもだけど、なにしろ元々狭小な家・・・。西側の窓の真下、フェンスと家の隙間に引越し当初から植えていた南天の木があるのにゃが、その根元なので、ものすごく近い。でも全然気が付かなかったのだ・・・。
自由に行動できるにゃんこは、死期が近くなると姿を消すというけれど、あれは単に静かで安全な場所を探して、そこでじっとしているうちに、ホントに動けなくなってしまうのだという話を聞いた。・・・彼にとってはその場所がそうだったのだろうか・・・。息のあるうちにもう少し存在をアピールしてくれれば、何とかできたかもしれにゃいのに・・・野良さんとして育ってしまうと、それができなかったんだろうか・・・。
で、その後どーしようかと途方に暮れた(木とフェンスが邪魔で、一人ではいかんともしがたい場所だし)。結局市役所に電話したら、そーいう担当部署を案内され、そこに連絡をしたらば午後には引き取りに来てくれたのだった。朝のうちに発見しておいて本当に良かった。金曜日だったから、遅れたら市役所が休みになって、月曜日までかかってしまう所だったから・・・。
もっと早く気がついてあげられたら良かったのに・・・ごめんねの気持ちが一杯と、せめても冥福を祈っています。
それにしてもにゃんこと長く付き合ってはいるものの、庭でうち以外のにゃんこに他界されるのは初めての体験にゃ・・・(泣)今ちょうど南天は花が盛りなので、花の下だったのはほんの少し救われた気分にゃう。
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