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レジデント~5人の研修医

TVドラマです。普段は見てませんが(ごめん)。
今回の第6話にはK-バレエの宮尾さん(みゃーおさん)が出るというので、見てみました。

・・・元々とっても色白で、筋肉はあるけどマッチョではない(ダンサーですから)みゃーおさんなので、瀕死の患者役にはうってつけだったと思う。元プロボクサーなので、いきなり脱いでも(まあ)違和感ないし(そしてやっぱり脱ぐのね・・・笑)。
登場時の超上から目線(ひなこさんの上を行く)演技は、誰をお手本にしたとかは考えないけど(こらこら)、お侍さんのよーに潔かったり、ドイツ語をちらっと挟んでみたり、はたまた死に直面して動揺したり、(即興)恋愛してみたり、多彩な面をそつなく演じていたのではないかと(^^

それにしても、突っ込みどころの多いドラマだったな~~。

何が一番って・・・手術中に誰が執刀するかモメるよーな病院は嫌だ~~!
患者も業者も?いるよーな食堂で、患者の病名をおおっぴらに話題にするレジデントがいる病院もどーかと思うし。
BGMにアダージェット キタ~!だし
二人が良い雰囲気に盛り上がった直後のCMが・・・だし(それは仕方がないか?)
ベッドが超狭そうだし(頭つっかえてるよ~、脚余ってるでしょ~ 大事なシーンなのに何を見てるんだ私は?)

他にも細かいことを上げたらたくさんあるけど。だからこの手のドラマはあんまり見ないんだ・・・突っ込みすぎて疲れるんだもん。

あ、あと個人的に一番ひっくり返りそうになったのは、みゃーおさんの役名、「雄太」。
漢字にしたらうちのぼーずと1文字違い・・・orz
猫はホントは「雄都」にしたかったんだ。画数も良かったから。でもおトンをはじめ、婚家側から不評で没ったのだ。そのときの理由は「都」はないだろうと。今になってみればサッカーの長友さんだって「佑都」じゃないか~(どこが変だったの?)。
そんなこんなで、ぼーずのことは決して「ゆうた」とは呼んでこなかった・・・。
と、ブラック歴史まで思い出してしまったわっ。

口直し?に、
背の高い人が低い人の顔を覗き込むようにして、身をかがめる仕草はすごく好き。
今回のドラマの猫的ハイライトシーンですな

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終わりません

職場の棚おろしがまだ終わらない~。
一番の理由は・・・コードを読むハンディターミナルが少ないんだ。使いたい人が列をなしているような状態で、順番待ちがあるからはかどらない orz
珍しく2日連続の残業(でもきちんと残業代は付くから嬉しい。しかも5分単位で。さすがに時間には細かいのか?)

その影響で自由研究の方はすっかり滞り・・・新幹線のダイヤを加工しようと準備はしているのだが~。

帰り道はすっかり暗くなってるし、寒くなってきているし、こうしてPCに向かっていると、にゃんこが代わるがわる膝に乗ってくる・・・(重たいんだよ~)
11月も半ば過ぎで、今年もあと1ヶ月ちょっとなんだにゃあ・・・。
とは言うものの今月は劇場の予定がないので、日の経つのが遅い。

なんとなく気分が下がり気味。
早く週末にならないかな~~(ようやくフィギュアのNHK杯だ!)
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布団なし健康法???

ながら運動はあまり効き目が無い猫、ではあるけれど、なぜか健康雑誌ネタは結構効く(そういう年代なんでしょーかねっ)。
「安心」とか「壮快」とか果ては?「わかさ」とか「ゆほびか」とか(^^;

バレエを再開したばかりの頃、ちょっと膝を痛めたにゃが、ストッキング!で膝関節周りを固定する、という技は結構効いた。(発案者の販売している特製バンドもあったけどね~、ストッキングで試している間にほぼ治った)。

テニスボールにソックスを履かせて(ソックスにテニスボールを2つ入れて)、腰やお尻をぐりぐりする・・・というのも、効果はあったと思う。これは去年腰痛で動けなくなった後から始めたんにゃが。

最近は“寝るだけトレーニング”といって、丸めて棒状にしたバスタオルの上に寝転がるトレーニングに興味があるけど・・・それで思ったのが今の睡眠環境。
ここ1年くらい敷布団を使っていにゃい。ベッドでもない。

前は普通にベッドに寝ていたけど、いつも、それこそ1年365日、腰というか右脚の付け根が痛くて、寝ていても結構辛かった・・。
が、
夏の暑い日にフローリングで伸びていたら・・・その痛みがほとんど無かったことに気がついた。以来ホントに板の上のような固さで寝てる。日中も前ほど痛くない(ただ、この頃は右脚だけしびれ感はあるのだけど)。
数日前、試しに敷布団を使ってみたら・・・痛くて途中で寝ていられなくなった(^^;
もしかしたら低反発じゃなくて高反発のマットなら良いのかもしれないけど、フローリングほど硬くはないだろうしにゃあ・・・

手術するほどじゃない椎間板ヘルニアは特に治療法がないし、マッサージやらなんやらも根本から治るもんでもないし、なんか他の問題が出るまで、とりあえず敷布団なしでいってみよう~と思っているのにゃった。

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メトロポリタン

ぼーすの受験後にね~と言っていた、「メトロポリタン美術館展-大地、海、空-4000年の美への旅」に家族3人で行ってきた。
(しかしこのところ美術館展に行くと大雨なのはなぜ?)

国立科学博物館の「チョコレート展」もハシゴしようかと思っていたけど、“館内では試食できません”の注意書きにおトンの気がそがれたらしく、こっちは保留に(^^;

Metの方、人物画ではなく自然がテーマなのが猫家族向けだった(笑)。宗教がらみの作品も少なめなのも。

ゴッホやルノワール、セザンヌといった有名な作家の作品もあったけど・・・猫が一番気に入ったのは「海と水流」コーナーの「アルプスの小川」(ジョン・シンガー・サージェント作)にゃった・・・。
基本的に水と植物のある風景画が好きなことを実感。植物は写実的なほど良し。(ムクゲとチューリップが活けてある花瓶の絵もあったけど、季節はいつなんだろう?と思った。ぼーずは“心象風景なんでしょ”と言っていたが・・・)
その昔サージェントさんの「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」にも引っかかったので、きっとこの人の作風も好きなんだろうと思う。

この展示会の目玉はゴッホの「糸杉」だろうけど・・・
やっぱり狂気じみた筆使い、色使いは好きになれない~不安をあおられるというか、ココロがざわざわするというか。
空は明るくて昼間のようなのに、細~い月が謎にゃった。太陽じゃなくてわざわざ月を描く意図はいかに?

くれると言うなら(またこのフレーズ!)、その隣にあった「鱒池」(ワージントン・ウィットレッジ作)の方が嬉しいな。
鱒が一杯いる池なんでしょう?釣り好きな我が家にぴったりだ(笑)

でも・・・密かに一番欲しかったのは・・・
メソポタミア/古バビロニア時代の「カエルの分銅」。これは丸っこい石のカエル・・・玄関先に置いたらきっと楽しい・・・毎日なでなでするかも。

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ケーキ

お昼休みに「ケーキ」の話題になって・・・

最初は地域のケーキ屋さんの裏事情(同僚の娘さんがバイトをしていたので)やら、手作りケーキの変遷だったのだけど、中には
“床に叩き付けたことがある”
ってな話も出て(とてもそんなことをしそうな人には見えないのだが~)、一同“ひええ~~!”だったり。
理由は覚えてない(笑)そうだが、よっぽど頭に来ることがあったんでしょうねえ・・・。

うちはおトンもぼーずもケーキにはウルサイけど・・・“今年のクリスマスはファミマのになるかも~初音ミクが付いてくるから”ってな話をしたら、結構うけた orz

去年は赤坂サカスでKバレエコラボのケーキを買ったのだが・・・
帰り道の階段で躓いて、90度倒したのよねえ・・・ぶん投げなかっただけマシかしらね(トオイメ)

そういえばシンデレラって階段の途中で靴を落としていくけど・・・猫だったらそこで絶対コケたり、踏み外してると思う(ああ、カッコが付かない・・・)

なんか暗い話になってしまった・・・棚おろしで疲れているのだろーか・・・
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