抗ウィルス薬

昨日、近所の病院で処方された抗ウィルス薬がパキロビッドパックとかいうやつで、朝3錠、夜3錠を5日間服用することになります。

効果はあるようで、今日は平熱に戻っていた。ただ問題がある。それが強烈な副作用。説明書きによると肝機能障害等の重篤な副作用以外に、一般的な副作用の記述がある。複数あるのだが、私の場合、めまい、食欲不振などが該当する。

これが想定以上にキツイ。なにせ寝室から台所に行くまでの数メートルの歩行が困難なのだ。ふらつくは、冷や汗がでるはで、面倒なので四つん這いで移動する有様である。幸い服用後、3時間程度で収まるようだが、これでは近所のスーパーやコンビニにも行けやしない。

更に困ったことに、地元の保健所からの問い合わせ電話が鬱陶しい。善意にもとづく親切なのはわかるが、私は電話に出るのが一苦労。できれば寝ていたい。ちなみにこの電話、自宅待機期間が終結するまで続くそうだ。ちょっと頭が痛くなる。

最近は終息気味に報道されることが多い新型コロナだが、まだまだ油断は禁物ですね。