赤胆紅芯(チーダンホンシン)。オールドローズ・チャイナ系。中国作出。ロゼット(丸弁抱え)咲き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/38/26b0a5fa46d28b58114be4a8cb86af72_s.jpg)
中心は明るいローズレッドで、外に行くほどに赤みが深くなっていくという品種。焼き物に描かれる
ボタンのような雰囲気を持ちますが、花自体は相当に小さいのです。鉢植えに向くそうなのですが、
広島市植物公園の鉢植え品は、何か病気を貰ったような葉の色でして、この写真は直植えのものです。
この品種、大きくならないのは良いものの、花は小さい割に気品のある咲き方でして、下向きになって
しまう訳です。こうなると、撮影時の段取りが結構面倒になる… 今のデジタルカメラはライブビュー
可能なものが多いので、こういう時には助かります。以前なら、ローアングルアイピースファインダーを
使うか、自分が寝そべるしかなかったw ま、自分も寝そべって撮ったことは幾度かありますけど、
大概は「コイツ、何やってんの?」と奇異な目で見られる訳であります。
尚、このバラの交配親などは不明となっており、名前も漢字となっている事もあり、チャイナローズっぽさ
全開なのであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/38/26b0a5fa46d28b58114be4a8cb86af72_s.jpg)
中心は明るいローズレッドで、外に行くほどに赤みが深くなっていくという品種。焼き物に描かれる
ボタンのような雰囲気を持ちますが、花自体は相当に小さいのです。鉢植えに向くそうなのですが、
広島市植物公園の鉢植え品は、何か病気を貰ったような葉の色でして、この写真は直植えのものです。
この品種、大きくならないのは良いものの、花は小さい割に気品のある咲き方でして、下向きになって
しまう訳です。こうなると、撮影時の段取りが結構面倒になる… 今のデジタルカメラはライブビュー
可能なものが多いので、こういう時には助かります。以前なら、ローアングルアイピースファインダーを
使うか、自分が寝そべるしかなかったw ま、自分も寝そべって撮ったことは幾度かありますけど、
大概は「コイツ、何やってんの?」と奇異な目で見られる訳であります。
尚、このバラの交配親などは不明となっており、名前も漢字となっている事もあり、チャイナローズっぽさ
全開なのであります。
アイスバーグ。フロリバンダ系。1958年ドイツ作出。丸弁平咲き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/98/c090bb252b48e0763fa9ac3759f716f9_s.jpg)
世界バラ会議で1983年に殿堂入りした白バラ。樹形は横に広がり、にぎやかに咲き誇り、香りはほのかなティー系。
今年の広島市植物公園内のバラ園において、メイン展示となっていた品種です。
バラの記事を書くときには、あちこち検索しては文章を参考にしている訳ですが、この品種はWikipedia
にも乗っていた。それくらい有名なバラという事です。
父はロビンフット(ハイブリッド・ムスク系)、母はヴィルゴ(ハイブリッドティー系)。父はローズレッドで、
母は白バラの代表的品種。つまり、姿は父親似ですが、色白になりました!ということ。ま、不思議なものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/98/c090bb252b48e0763fa9ac3759f716f9_s.jpg)
世界バラ会議で1983年に殿堂入りした白バラ。樹形は横に広がり、にぎやかに咲き誇り、香りはほのかなティー系。
今年の広島市植物公園内のバラ園において、メイン展示となっていた品種です。
バラの記事を書くときには、あちこち検索しては文章を参考にしている訳ですが、この品種はWikipedia
にも乗っていた。それくらい有名なバラという事です。
父はロビンフット(ハイブリッド・ムスク系)、母はヴィルゴ(ハイブリッドティー系)。父はローズレッドで、
母は白バラの代表的品種。つまり、姿は父親似ですが、色白になりました!ということ。ま、不思議なものです。