6/19の土曜日は、当初洗濯でもして単車様でブラブラーっと、とか思っていたのですが(と、いうよりも、休日出勤の可能性も有ったのだが声掛からずw)、前日のカープ戦は雨天中止で、先発予定だった前田健太投手のスライド登板が濃厚とされていましたので、色々調べまくっていた訳です。席は意外と残っているようですし、3ヶ所の野球関係HP全てが「先発:前田健」と、書いてある。今年のズムスタでは、土日のデーゲームでマエケンは投げていません。これは観に行かにゃァ!!!って事で、1030時にネグラを出発したのでありました。雨の可能性も有ったので、カッパの収納が容易で軽快なスペイシーを使いました。大きい単車さまは、雨で濡れた路面ですら気を遣う存在なのですww まぁ、何度も雨中を走ったことは有りますけどw
さて、今年のオイラがズムスタで野球観戦すると、大差でカープが負けるというジンクスを打破出来るか!?
1:球場へ到着したのですが、空はバッチリと曇天。本当に持つんだろうかねぇw 取り敢えず中止にするほどの降雨は有るまいと気象データで見ておりましたから。最近は、予報はあまり見ずに、データばかり見てますなぁ。さて、コンコースを歩いていると、メンバー表が交換され、先発投手はマエケンと確定しましたです。このアナウンスが有った時に「ウォー!」と歓声が上がるのですよw やっぱりすごいね。
2:試合開始前の肩慣らしに現れた前田健太投手。人気のある選手は、活躍も素晴らしい。プロだから当然ですな。ヘボいけど、人気があって給料も良くて・・・なんて選手が居るのかねぇwww 悔しかったら這い上がれって世界です。
3:この日の試合は、イベントが2つ。その1つは、カープの歴代名選手のレリーフが飾られる訳なんですが、除幕式って事なんです。今日の追加レリーフ選手は「津田恒美投手(故人)」「高橋慶彦内野手(現ロッテ2軍監督)」「達川光男捕手(現野球解説者)」の3名です。
4:前田健太投手の儀式。イニングの開始前に精神集中の意味で、背を向けて息を整えるのだそうです。右手を高く掲げる動作は普通に見られますが、両腕を拡げて威圧感を与えるような動作は、やったりやらなかったりします。
5:前田健太投手の人気の理由。オイラのトコでも、何度も書いておりますが、長い手足から美しい投球フォームで繰り出されるボール。高い奪三振数。投げる瞬間、歯をくいしばる表情。そこら辺が実力と共に高まってきているので、今では日本プロ野球界でも屈指の投手として認識されつつ有ります。去年、一昨年よりも、少しだけ顔とクビがフックラした感じ。元々、細くて内野手みたいな体格なので、バランスが崩れないなら良いと思います。下腕は体格の割に太いんですよ。去年から腕は太めです。
6:一方、ヤクルトスワローズの先発投手は石川雅規投手。今年はカープ以上の悲惨さ成績に喘いている中、浮上の兆しが見えつつも有り、リーグ戦再開初戦は落としたくないという意気込みが感じられます。小柄ですが強力なピッチャーですから、投手戦が予想されました。オイラより身長も体格も小さい方ですが、プロで通用する努力をなさっているのです。賞賛に値します。
7:6/19日のズムスタ戦は、ピンクリボンデーといいまして、乳ガン撲滅キャンペーンの試合だったのです。選手は肩章にピンクリボンのワッペンを付けており、球場の駐輪場ではマンモグラフィー検診を希望者抽選で実施していたようです。スラィリーも「ハッピースラィリー」で登場。ピンクで良かったですねw ハッピースラィリーw
8:マエケンの投げる試合は、打撃の援護が少ないのがお約束ww 6回のカープ攻撃前に円陣を組み、打線の奮起を促します。
9:普通は、円陣組んでもアッサリ攻撃が終わっちゃうんですが、この日は違った。相手投手は、ヤクルトスワローズの好投手石川。1失点で粘り強く投げてきましたが、嶋選手に、ボール3からホームランをライトスタンドへ運ばれます。
10:続くヒューバー選手も、4番に入ってから得点力を発揮しています。パワーは元々有りますし、当たればホームランの可能性もあるんですが、日本人投手に慣れるまでは内野ゴロや三振が多かったのです。嶋選手に続き、レフトスタンドへホームランを放ちます。ヒューバー選手は、皆がマウンドへ集まっている時もボール遊びしていたりしますし、オイラは結構好きな選手なんですが、如何せん成績が悪すぎた。これからバンバン打って欲しいですね。打率は高くなくても良いから、イイトコでデカイのを打って欲しい。
11:ライトの守備に定評が有り、今年は打撃も好調な廣瀬選手。苦労人ですし、オイラは廣瀬選手も好きですね。期待されて入って来ても鳴かず飛ばずで、コツコツ実績を上げて花開いた感があります。ボロカス言われてでも、こうやって這い上がってくる人は応援したいですね。ただし、プロだから実績を兼ね備えなくては評価されません。どの世界でも当たり前の話です。それを鼻に掛けるような勘違いだけはしないで頂きたいですね。運の要素や、周りに支えて貰っている事実があるのですから。
12:赤松選手は、細く見えますが意外とパワーもあります。独特の打撃フォームですし、セーフティーバントを試みる事が多い選手なので、大きいのを打つとは思えないのですがw ツーランホームランを放ちます! 勢いですなぁ。これで、ヤクルトの石川投手は降板です。
13:ここまで、初回の1点のみで、石川投手以上に粘り強く投げてきたマエケン投手に、十分な援護となりました。ベンチで赤松選手を迎えます。
14:ヤクルトの投手は、デラクスル投手に交代しました。それまで投げていた石川投手は、プロとしては小柄です。お陰で、余計にデッカく感じるんですよねw また、外国人投手にありがちな「エイ!」って投げる感じですが、まるで真っ直ぐに「砲丸投げ」しているようなフォーム。これは怖い。。。 事実、一挙に4点を上げた打線をアッサリと封じます。
15:この時点で5-0。マエケン投手はベンチへ下がり、中継ぎ抑えに試合を託す訳ですが、今のカープはケガ人だらけな上に、投手陣の不調でヒジョーに不安。大島投手が投げますが、「本当にダイジョウブか?逆転されるんじゃネ?」という不安感の方が大きわけですな。この後、ストレートを打ち返されてホームランとなりますし、カーブも高めに入って痛打されたり。うーむーーー。確かに、ランナー出てない時の一発は「1失点」ですからまだ良いのですが、余りに簡単に打たれすぎです。調子は悪くないはずなのですが・・・
16:続いて、梅津投手。去年は、傷む肩肘を隠して投げて故障して、結局給料を下げる事となりました。お子さんが生まれた事も有って奮起しなきゃと思ったんでしょうが、選手生命が絶たれるような事はヤッチャダメですよね。プロなんだから。クビは仕方ないけど、若い時点での故障で引退ってのはダメです。今年の梅津投手は、投げた時に痛みが走っていないのか、変に顔をしかめる事が無いようです。ヨカッタヨカッタ。無難に抑えて、これまたヨカッタ!
17:もう一人の前田。元祖前田。前田智徳選手の登場です。交流戦が終わったので、代打での登場となります。足腰の状態を考えると、ファーストの守備練習をしていても使うわけに行かないみたいです。カープベンチが見られる等の、いろんな理由から好んで3塁側から観戦するオイラは、代打前田の登場は直ぐに知ることが出来ました。ベンチから急いで出てきて、直ぐにバッターボックスへ向かうという感じに見えたので、アナウンスが「代打、前田智徳」を告げると、球場は大歓声に包まれます。打てなくても、活躍の機会が減っても、前田智徳選手の存在は大きいのです。
18:ただし、天才タイプに多いのですが、この前田智徳さんも少々変わっている所が有ってw 低めで入ってきたボールが「ストライク」のカウントとなった直後から、キャッチャーミットの中を覗き込むようにして「今のがストライクか? ちょっと低すぎやせんかいの?」という感じで、数秒見つめ続けておりました。結局、レフトフライに打ち取られるのですが、その後も「手がしびれたのぅ」「当りが悪かったのぅ」という感じで、ブツブツぼやきながらベンチへ戻ってきたのでありました。
19:最終回のマウンドに立ったのはベイル投手。以前、カープに所属していたのですが、アメリカ球界へ復帰していたのです。今年になって、あまりに弱くて悲惨な広島東洋カープの惨状に同情したのか? 破格のお値段でカープに戻ってきてくれたのでした。
20:ファールで粘られたり、ストライクを取ってもらえなかったりで苦笑いをしつつも、最後の打者を打ちとってゲームセット。オイラの今年度、カープズムスタでの観戦連敗記録もストップしたのでしたw
21:しっかしまぁ、スラィリーって運動神経いいんだなぁw セグウェイという乗り物は、少し訓練すれば誰でも乗れるらしいですが、ヤツはデカイ上に、夏場になると色々大変ですしねぇw
22:ヒーローインタビューってのも、オイラが見たのは本当に久々ですw 相手チームのヒーローインタビューは見ましたけどねぇww この日は、蒸し暑いなか粘り強く投げた前田健太投手と、初回の犠牲フライ・6回の一打を放った嶋重宣選手が台上へ登りました。ハッピースラィリーが、シャツで扇いでいるんですが、これはマエケン投手が「今日は暑くて苦しかった」と語ったため。
ローテーションの都合と、デーゲームの日程から、オイラがズムスタへ行くのは暫く先となるでしょう。9月まで行かない可能性もありますなぁ。まぁ、スタルツ投手の写真を撮ってみたいとか有りますけどw
この日のマエケン投手は、序盤で狙ってダブルプレーを取りに行ったのではないかというプレーも有りましたが、変化球が高めに抜けて打たれるシーンもありました。4回辺りで既に汗がにじみ、6回の投球では顔が随分と赤みを帯びていた事などから、結構苦しいピッチングだったと思われます。以前のマエケンなら、一気に大量失点して崩れるケースなのですが、今年のマエケンは一段と精神力が高まった様です。「ピッチャー、前田健太」というアナウンスだけで、場を支配する空気すら纏いつつ有ります。あとは、ケガや事故が心配ですねぇ。投球フォームが美しいので、血行障害以外の故障は無いと思いますけど。
そんな訳で、十分頑張ってるのを承知で一言。
頑張れ!マエケン!
さて、今年のオイラがズムスタで野球観戦すると、大差でカープが負けるというジンクスを打破出来るか!?
1:球場へ到着したのですが、空はバッチリと曇天。本当に持つんだろうかねぇw 取り敢えず中止にするほどの降雨は有るまいと気象データで見ておりましたから。最近は、予報はあまり見ずに、データばかり見てますなぁ。さて、コンコースを歩いていると、メンバー表が交換され、先発投手はマエケンと確定しましたです。このアナウンスが有った時に「ウォー!」と歓声が上がるのですよw やっぱりすごいね。
2:試合開始前の肩慣らしに現れた前田健太投手。人気のある選手は、活躍も素晴らしい。プロだから当然ですな。ヘボいけど、人気があって給料も良くて・・・なんて選手が居るのかねぇwww 悔しかったら這い上がれって世界です。
3:この日の試合は、イベントが2つ。その1つは、カープの歴代名選手のレリーフが飾られる訳なんですが、除幕式って事なんです。今日の追加レリーフ選手は「津田恒美投手(故人)」「高橋慶彦内野手(現ロッテ2軍監督)」「達川光男捕手(現野球解説者)」の3名です。
4:前田健太投手の儀式。イニングの開始前に精神集中の意味で、背を向けて息を整えるのだそうです。右手を高く掲げる動作は普通に見られますが、両腕を拡げて威圧感を与えるような動作は、やったりやらなかったりします。
5:前田健太投手の人気の理由。オイラのトコでも、何度も書いておりますが、長い手足から美しい投球フォームで繰り出されるボール。高い奪三振数。投げる瞬間、歯をくいしばる表情。そこら辺が実力と共に高まってきているので、今では日本プロ野球界でも屈指の投手として認識されつつ有ります。去年、一昨年よりも、少しだけ顔とクビがフックラした感じ。元々、細くて内野手みたいな体格なので、バランスが崩れないなら良いと思います。下腕は体格の割に太いんですよ。去年から腕は太めです。
6:一方、ヤクルトスワローズの先発投手は石川雅規投手。今年はカープ以上の悲惨さ成績に喘いている中、浮上の兆しが見えつつも有り、リーグ戦再開初戦は落としたくないという意気込みが感じられます。小柄ですが強力なピッチャーですから、投手戦が予想されました。オイラより身長も体格も小さい方ですが、プロで通用する努力をなさっているのです。賞賛に値します。
7:6/19日のズムスタ戦は、ピンクリボンデーといいまして、乳ガン撲滅キャンペーンの試合だったのです。選手は肩章にピンクリボンのワッペンを付けており、球場の駐輪場ではマンモグラフィー検診を希望者抽選で実施していたようです。スラィリーも「ハッピースラィリー」で登場。ピンクで良かったですねw ハッピースラィリーw
8:マエケンの投げる試合は、打撃の援護が少ないのがお約束ww 6回のカープ攻撃前に円陣を組み、打線の奮起を促します。
9:普通は、円陣組んでもアッサリ攻撃が終わっちゃうんですが、この日は違った。相手投手は、ヤクルトスワローズの好投手石川。1失点で粘り強く投げてきましたが、嶋選手に、ボール3からホームランをライトスタンドへ運ばれます。
10:続くヒューバー選手も、4番に入ってから得点力を発揮しています。パワーは元々有りますし、当たればホームランの可能性もあるんですが、日本人投手に慣れるまでは内野ゴロや三振が多かったのです。嶋選手に続き、レフトスタンドへホームランを放ちます。ヒューバー選手は、皆がマウンドへ集まっている時もボール遊びしていたりしますし、オイラは結構好きな選手なんですが、如何せん成績が悪すぎた。これからバンバン打って欲しいですね。打率は高くなくても良いから、イイトコでデカイのを打って欲しい。
11:ライトの守備に定評が有り、今年は打撃も好調な廣瀬選手。苦労人ですし、オイラは廣瀬選手も好きですね。期待されて入って来ても鳴かず飛ばずで、コツコツ実績を上げて花開いた感があります。ボロカス言われてでも、こうやって這い上がってくる人は応援したいですね。ただし、プロだから実績を兼ね備えなくては評価されません。どの世界でも当たり前の話です。それを鼻に掛けるような勘違いだけはしないで頂きたいですね。運の要素や、周りに支えて貰っている事実があるのですから。
12:赤松選手は、細く見えますが意外とパワーもあります。独特の打撃フォームですし、セーフティーバントを試みる事が多い選手なので、大きいのを打つとは思えないのですがw ツーランホームランを放ちます! 勢いですなぁ。これで、ヤクルトの石川投手は降板です。
13:ここまで、初回の1点のみで、石川投手以上に粘り強く投げてきたマエケン投手に、十分な援護となりました。ベンチで赤松選手を迎えます。
14:ヤクルトの投手は、デラクスル投手に交代しました。それまで投げていた石川投手は、プロとしては小柄です。お陰で、余計にデッカく感じるんですよねw また、外国人投手にありがちな「エイ!」って投げる感じですが、まるで真っ直ぐに「砲丸投げ」しているようなフォーム。これは怖い。。。 事実、一挙に4点を上げた打線をアッサリと封じます。
15:この時点で5-0。マエケン投手はベンチへ下がり、中継ぎ抑えに試合を託す訳ですが、今のカープはケガ人だらけな上に、投手陣の不調でヒジョーに不安。大島投手が投げますが、「本当にダイジョウブか?逆転されるんじゃネ?」という不安感の方が大きわけですな。この後、ストレートを打ち返されてホームランとなりますし、カーブも高めに入って痛打されたり。うーむーーー。確かに、ランナー出てない時の一発は「1失点」ですからまだ良いのですが、余りに簡単に打たれすぎです。調子は悪くないはずなのですが・・・
16:続いて、梅津投手。去年は、傷む肩肘を隠して投げて故障して、結局給料を下げる事となりました。お子さんが生まれた事も有って奮起しなきゃと思ったんでしょうが、選手生命が絶たれるような事はヤッチャダメですよね。プロなんだから。クビは仕方ないけど、若い時点での故障で引退ってのはダメです。今年の梅津投手は、投げた時に痛みが走っていないのか、変に顔をしかめる事が無いようです。ヨカッタヨカッタ。無難に抑えて、これまたヨカッタ!
17:もう一人の前田。元祖前田。前田智徳選手の登場です。交流戦が終わったので、代打での登場となります。足腰の状態を考えると、ファーストの守備練習をしていても使うわけに行かないみたいです。カープベンチが見られる等の、いろんな理由から好んで3塁側から観戦するオイラは、代打前田の登場は直ぐに知ることが出来ました。ベンチから急いで出てきて、直ぐにバッターボックスへ向かうという感じに見えたので、アナウンスが「代打、前田智徳」を告げると、球場は大歓声に包まれます。打てなくても、活躍の機会が減っても、前田智徳選手の存在は大きいのです。
18:ただし、天才タイプに多いのですが、この前田智徳さんも少々変わっている所が有ってw 低めで入ってきたボールが「ストライク」のカウントとなった直後から、キャッチャーミットの中を覗き込むようにして「今のがストライクか? ちょっと低すぎやせんかいの?」という感じで、数秒見つめ続けておりました。結局、レフトフライに打ち取られるのですが、その後も「手がしびれたのぅ」「当りが悪かったのぅ」という感じで、ブツブツぼやきながらベンチへ戻ってきたのでありました。
19:最終回のマウンドに立ったのはベイル投手。以前、カープに所属していたのですが、アメリカ球界へ復帰していたのです。今年になって、あまりに弱くて悲惨な広島東洋カープの惨状に同情したのか? 破格のお値段でカープに戻ってきてくれたのでした。
20:ファールで粘られたり、ストライクを取ってもらえなかったりで苦笑いをしつつも、最後の打者を打ちとってゲームセット。オイラの今年度、カープズムスタでの観戦連敗記録もストップしたのでしたw
21:しっかしまぁ、スラィリーって運動神経いいんだなぁw セグウェイという乗り物は、少し訓練すれば誰でも乗れるらしいですが、ヤツはデカイ上に、夏場になると色々大変ですしねぇw
22:ヒーローインタビューってのも、オイラが見たのは本当に久々ですw 相手チームのヒーローインタビューは見ましたけどねぇww この日は、蒸し暑いなか粘り強く投げた前田健太投手と、初回の犠牲フライ・6回の一打を放った嶋重宣選手が台上へ登りました。ハッピースラィリーが、シャツで扇いでいるんですが、これはマエケン投手が「今日は暑くて苦しかった」と語ったため。
ローテーションの都合と、デーゲームの日程から、オイラがズムスタへ行くのは暫く先となるでしょう。9月まで行かない可能性もありますなぁ。まぁ、スタルツ投手の写真を撮ってみたいとか有りますけどw
この日のマエケン投手は、序盤で狙ってダブルプレーを取りに行ったのではないかというプレーも有りましたが、変化球が高めに抜けて打たれるシーンもありました。4回辺りで既に汗がにじみ、6回の投球では顔が随分と赤みを帯びていた事などから、結構苦しいピッチングだったと思われます。以前のマエケンなら、一気に大量失点して崩れるケースなのですが、今年のマエケンは一段と精神力が高まった様です。「ピッチャー、前田健太」というアナウンスだけで、場を支配する空気すら纏いつつ有ります。あとは、ケガや事故が心配ですねぇ。投球フォームが美しいので、血行障害以外の故障は無いと思いますけど。
そんな訳で、十分頑張ってるのを承知で一言。
頑張れ!マエケン!
コチラも気合いでカキコしまーす♪
マエケンさんってテレビでも見たことがないから何とも言えないけれど
投球フォームの美しさってあるんですねー?
他球団でフォームの美しい投手ってどんな方が居ますか?
あ、スライリーのピンクはピンクリボンでーだからピンクだったのか、、、(^^)
最近はピンクリボンのことも広く知られるようになりましたね^^
理彩也関係でも義妹が乳ガンの手術を受けているので人事ではないです。
幸いに早期発見だから良かったですが、でも、一生心配しつつ暮らせねば^^;
でも、今のところ元気、元気~☆
ということで、今年も折り返し地点に来ましたが
広島カープも頑張れ~ *d(^-^)/*ファイト!
基本的に、日本人は体格と筋力で外国人に劣
りますし、大概のプロ選手は、リトルリーグ
や中学高校時代に、投球フォームを修正され
ています。よって、極端にヘンな投げ方をす
る選手は少ないのです。
マエケンのフォームは、脚をシッカリ上げて、
腕を後ろから大きくしならせて、投球の瞬間
に力を込め、投げた後の腕の動き(フォロー
スルーといいます)が自然に流れていきます。
これが、全て連続的につながって見えるので、
美しく感じるわけです。
ヘンな溜めが有ったりすると、投球フォーム
がコンマ数秒止まったように見えるんです。
まぁ、フォームが綺麗過ぎると、球の握りが
見えやすかったりして、打者が球種を予想
出来たりしますから、真っ直ぐ投げてる様に
見せて、真っ直ぐより少しズレるってのを
「意図的に」出来るようになると、打たれな
くなります。
コレが、今シーズンのマエケンですな。
美しいとは異なりますけど、阪神の藤川球児
投手なんかは、見るからに「速い!」と感じ
させるフォームですね。印象ってのは、実力
を、より強調して見させる効果が有る様です。
さて、オイラは男ですから、マンモグラフィー
検診の辛さは知りません。相当痛いらしいです
ねぇ・・・ もっと負担の少ない検査機器が
開発されれば良いのにねって思いますです。
あ、今年は、このまま行ったら最下位争いは
間違いないでしょうww 折角、理彩也さん
に応援してもらっているのに、こんな成績な
のですよカープってww