
ここはペンギンの家。フンボルトペンギン達が暮らしています。ビーチパラソルまで用意されていて、奥には待避用の縦穴があります。アシカショーのプールにある観覧席最上段通路から様子を見られるのですが、プールが大きいので自由に泳ぎ回っていました。ペンギンが泳ぐスピードって、陸上でのイメージがあるだけに驚異的な速さに見えます。水中を飛ぶというのも分かる話です。
実は安佐動物公園にいるペンギン達の古里なんですが、数が沢山いるため鳴き声を明瞭に聞くことが出来ました。正直、あまり可愛くない
グガーーーピィー!!!グァーーーピィー!!と連呼していらっしゃいました。
また、以前安佐の飼育担当さんが、クチバシが鋭いので結構危ないと語っていましたが、やっぱりココのペンギンも注意が必要みたいです。宮島水族館の飼育担当さんも、手首に多くの切り傷が
ふれあいタイムと称して、ペンギンを触ることが出来るのですが、絶えず頭の部分がお客さんの方へ向かないよう手で覆っていました。人間の皮膚は動物界でも最弱の部類なので、噛み付かれればスパッと切れてしまう様です。
実は安佐動物公園にいるペンギン達の古里なんですが、数が沢山いるため鳴き声を明瞭に聞くことが出来ました。正直、あまり可愛くない

また、以前安佐の飼育担当さんが、クチバシが鋭いので結構危ないと語っていましたが、やっぱりココのペンギンも注意が必要みたいです。宮島水族館の飼育担当さんも、手首に多くの切り傷が

時間的にもノンビリしている午後に見るから
ついつい気を許してしまいがちですが
本当は気をつけねば。。。
そう言う意味では飼育係さんはやっぱり凄いな☆
そう言えば・・・
ペンギンの鳴いた声、聞いたことがないかも?
かわゆくないんだ?
んじゃ 聞かなくても良いか?(笑)
、鳴き声が「グゥーギャァッツ!」ってのも居ます
からねぇ
と、結構不気味だったりします。
カナリアなんかの声を聞いてしまうと、ギャップの
差が凄いですわ。小鳥は美声の持ち主が多いです。
宮島に水族館があるのですね~~
こちらのペンギンさん達なんだか優雅にみえますね~
パラソルまであって、お家もリゾートホテルの様にも
見えてペンギンを人間に変えてもおかしくないぐらい
もなかなか苦労があるんですね~たとえ日ごろお世話している飼育員さんにでも噛み付くのですね~
ペンギンにしてみれば ふれあいタイム 迷惑なこでしょうから機嫌悪い時だってあるのでしょうかからね~~飼育員さんも大変ですね~
実は、撮影日(宮島の花火大会当日)は、入館者が多すぎて取りやめとなった事があるのです。それは、ペンギンのお散歩。
これは、情報によると入り口付近にある大水槽前の通路を、ペンギンたちがヨチヨチと歩く物らしく、季節や行事に合わせた服装
服装で登場するみたいなのです。自然な生態展示という観点で見れば???ですが、動物園という限られたエリアで生涯を送らねばならない動物本人からすると、こういうお散歩なんかは、多少の気晴らしになるのかもしれないと思います。
現在、日本の動物園で暮らす動物たちの殆どは、野生を捕獲してきた物ではありません(密猟の犠牲となり、保護された物もありますが)。おおむね動物園で生まれ、動物園で死んでいく事となります。
なので、オイラ的には、こういう気晴らしを用意してあげる事も良いのではないかと考えます。
※神経質な個体にはストレスとなるので、この様な場合は参加させないように飼育員も注意しています。