タイトルに関しては、まぁ、女性自衛官もいらっしゃるんですがw 語呂とか、イメージとかあるんで、ご勘弁を。
えー、海水は当然塩水です。塩水っていうことは、金属製(鋼鉄)で作られている艦船には大敵な訳です。ずーっと海に浸かっていますし、訓練などで外洋へ出たら、内海では考えられないような波浪に見舞われます。そうやって、潮風や波に洗われると『サビ』を生じるわけです。
サビ止め塗ってるんじゃないの?とか思われるでしょうが、使用環境が非常に厳しいので、どこかが少しでも剥離すると、そこからサビが進行していきます。
この、とーっても地味でツマンナクて、大変な作業の日々を窺い知ることが出来る映画として、「ミスタア・ロバーツ」があります。冒頭部で、サビ落としが日課の退屈な日常を忍ばせるシーンがあります。(この映画、ミュージカル的演出も有りますし、無能で出世欲だけは丸出しの上官の下で働く船員が、ロバーツのお陰でスカッとさせられるというお話です。ただ、念願かなったロバーツを待つ運命は、余りにも呆気ないものでした。戦争の悲惨さをも痛感させられる佳作です)
なので、船乗りがペンキ塗りをやっていると、ついつい映画を思い出して、カメラを向けてしまったりします。
えー、海水は当然塩水です。塩水っていうことは、金属製(鋼鉄)で作られている艦船には大敵な訳です。ずーっと海に浸かっていますし、訓練などで外洋へ出たら、内海では考えられないような波浪に見舞われます。そうやって、潮風や波に洗われると『サビ』を生じるわけです。
サビ止め塗ってるんじゃないの?とか思われるでしょうが、使用環境が非常に厳しいので、どこかが少しでも剥離すると、そこからサビが進行していきます。
この、とーっても地味でツマンナクて、大変な作業の日々を窺い知ることが出来る映画として、「ミスタア・ロバーツ」があります。冒頭部で、サビ落としが日課の退屈な日常を忍ばせるシーンがあります。(この映画、ミュージカル的演出も有りますし、無能で出世欲だけは丸出しの上官の下で働く船員が、ロバーツのお陰でスカッとさせられるというお話です。ただ、念願かなったロバーツを待つ運命は、余りにも呆気ないものでした。戦争の悲惨さをも痛感させられる佳作です)
なので、船乗りがペンキ塗りをやっていると、ついつい映画を思い出して、カメラを向けてしまったりします。
女性の職場に男性が・・・ッて事で
文字通り男女平等になりつつありますが
でも、、、
身体の構造から考えても女性には無理な部分もあるだろうけれど
女性の進出って目覚ましいですね!!!
こういう細かいことは女性は得意かも知れませんが
自衛官になろうとする女性は
この仕事では飽き足らないでしょうね!!!
でも、地味な仕事こそ、大事☆って事が多いですね^^
縁の下の力持ち的存在ですものね。。。
上手くやっていける社会構造には、まだまだ到達し
ているとは思えないです。海外では、男性と殆ど
変わらない仕事をこなしますから、女性でも対等に
扱うことが出来ます。
日本では、やはり男女による仕事の差はあります。
賃金面では、オイラの会社では差がありませんけ
ど、やはり差別的格差は存在します。
でも、女性だからやらせない、という面もあります
が、女性だから出来ません!という人も少なくない
訳です。本当に、対等の待遇を期待するなら、その
甘えを改善しなくてはダメでしょう。
ただ、日本は純粋な意味で甘えを捨ててくれという
事にはいかないんです。何かしら、問題が生じる様
な土壌が存在しているのです。
なので、女性が社会進出して、男性と対等に仕事を
していける様になるまで、まだまだ遠い道のりが
あると考えます。
寧ろ、理彩也さんのお仕事みたいに、女性でなくて
は難しい職種に、再度目を向けて貰いたいです。
大概、その手の職種は労働条件が厳しい割に、賃金
は安く抑えられていますので、そこら辺を改善して
いってくれなくては困りますが。
まぁ、結論としては、社会構造と政治が悪いとか
いうオチになっちゃうんですけど、こればかりは
ねぇ・・・ 本当に、色々難しい面ばかりです。