この週末は、結局大人しくしていることにしました。このところ、調子を崩しても少し回復したら、アホだからバイク乗って走り回る週末を繰り返しておりましてw完全休養の週末は久々といえます。結果論としては、昨日が絶好の好天でして、新緑を楽しみに行くのに最適だった感じ。今日の広島県地方は、一応晴れていましたが水蒸気が多めでモヤっている様な視界。午後からは空が白く光ってしまい、写真撮影には不向きな状態になっていきました。明日の天気予報は雨。もう少しすると、梅雨の走りで不安定な天気が続くでしょうから、本当に惜しいことをしました。
さて、近所の海上自衛隊呉基地に、護衛艦の一般公開を見に行ってきました。頻繁に行っているようでも、案外そうでも無いんですけどね(←十分頻繁と思う人もいるだろうww)。
今日の公開艦は、護衛艦「さみだれ」。艦番号は106です。通称あめクラスといいまして、同級の艦艇には、雨天気象に関連した名前が付けられています。ネームシップ(通常、1番艦の事)は「むらさめ」。なので、むらさめ級護衛艦という事になります。現在の主力護衛艦ですから、各地方隊基地で、この形の船を見かけることも多いんじゃないかと思います。既に次代艦も有りますし、更に次代(次々代)も建造中。世代だけなら、既に2つ前のシリーズです。ステルス性を考慮され始めた頃の設計ですから、艦橋周辺は結構スッキリしています。
要するに、ステルス(レーダー波に反応しにくい特性の事)性を考慮した形というのは、ツルンとして平坦なんですね。ゴテゴテして、骨組み丸出しだと良く映るという事になります。将来的には、板で覆われたような形の船になっていくそうですから、なんかカッコイイけど水はけ悪そうだなぁって想像しちゃいますww
なんかの間違いで浸水したら、箱みたいな形なので容易に水槽状態になっちゃう。
軍事兵器ですから、嫌な人には嫌でしょうけど、オイラはメカとしての魅力が好きなんですね。その時の財政状態と技術の粋を集めて設計開発されますから、非日常そのものなんです。非日常は、被写体としては絶好です。だから、撮りに行く。そういう考えです。
それにしても、空が真っ白けだぁww 午前中に行くべきでした・・・
さて、近所の海上自衛隊呉基地に、護衛艦の一般公開を見に行ってきました。頻繁に行っているようでも、案外そうでも無いんですけどね(←十分頻繁と思う人もいるだろうww)。
今日の公開艦は、護衛艦「さみだれ」。艦番号は106です。通称あめクラスといいまして、同級の艦艇には、雨天気象に関連した名前が付けられています。ネームシップ(通常、1番艦の事)は「むらさめ」。なので、むらさめ級護衛艦という事になります。現在の主力護衛艦ですから、各地方隊基地で、この形の船を見かけることも多いんじゃないかと思います。既に次代艦も有りますし、更に次代(次々代)も建造中。世代だけなら、既に2つ前のシリーズです。ステルス性を考慮され始めた頃の設計ですから、艦橋周辺は結構スッキリしています。
要するに、ステルス(レーダー波に反応しにくい特性の事)性を考慮した形というのは、ツルンとして平坦なんですね。ゴテゴテして、骨組み丸出しだと良く映るという事になります。将来的には、板で覆われたような形の船になっていくそうですから、なんかカッコイイけど水はけ悪そうだなぁって想像しちゃいますww
なんかの間違いで浸水したら、箱みたいな形なので容易に水槽状態になっちゃう。
軍事兵器ですから、嫌な人には嫌でしょうけど、オイラはメカとしての魅力が好きなんですね。その時の財政状態と技術の粋を集めて設計開発されますから、非日常そのものなんです。非日常は、被写体としては絶好です。だから、撮りに行く。そういう考えです。
それにしても、空が真っ白けだぁww 午前中に行くべきでした・・・
そう言えば「大和」「三笠」などもそうですね!!!
それに今は戦争がない日本ですから
こういう船はもっとカラフルでも良いのにナーって思うのですが
このグレーの色は好きではないなぁー^^;
でも、このグレーの色こそが自衛艦なんですよね!!!
こういうものは被写体として捉えているだけで
その実情を知らない理彩也が思うことですから気にしないでね?(笑)
らねぇ。一応、戦う為に作られた船ですしww
既に亡くなられましたが、小松崎茂氏という、
イラストレーター(と、言うよりは、立派な洋画家
ですが)が居ました。空想世界のメカを描いていた
りしますから、検索すれば作品を容易に見ることが
出来るかと思います。
この方は、実は軍事兵器が大好きでして、技術の粋
を結集して開発された「メカ」に魅了されていた方
です。当然、戦争には大反対の思想を持っていま
した。
なので、被写体として魅了されても、全く不思議は
ないですよ! 小難しい事を考える必要は無いと
思います。