BS2でさっきまでやっていた「大いなる西部」ですが、やっぱりいいですなぁ。冗長となりがちな映画が多い昨今、細かい部分まで描ききっていながらも過剰な説明はしない演出が素晴らしい。
3時間をちょっと切れる映画なんですけど、通しで観ても決して長く感じない密度の高さ。監督は後に「ベン・ハー」を創るウィリアム・ワイラー、主演は渋い映画には沢山出ているグレゴリー・ペック、後にジュダ・ベン・ハーを演じるチャールトン・ヘストン。んー 凄すぎ
テロップも旧作映画らしくオープニングで流してしまうため、エンディングは本当にアッサリと終わっちゃうんですよね。でも、その分見終わった後で余韻みたいなのが残りやすいから、この方式も良いものです。用心棒も、オチはアッサリ終わっちゃうから余計に痛快だったりしますし
※写真と本分の関連性はありません(たぶん)。只の気分です!
3時間をちょっと切れる映画なんですけど、通しで観ても決して長く感じない密度の高さ。監督は後に「ベン・ハー」を創るウィリアム・ワイラー、主演は渋い映画には沢山出ているグレゴリー・ペック、後にジュダ・ベン・ハーを演じるチャールトン・ヘストン。んー 凄すぎ
テロップも旧作映画らしくオープニングで流してしまうため、エンディングは本当にアッサリと終わっちゃうんですよね。でも、その分見終わった後で余韻みたいなのが残りやすいから、この方式も良いものです。用心棒も、オチはアッサリ終わっちゃうから余計に痛快だったりしますし
※写真と本分の関連性はありません(たぶん)。只の気分です!
グレゴリー・ペックにチャ-ルトン・へストン
豪華俳優陣ですね
STARがSTARでいた時代、という気がします