思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

バイクオフの2次会?

2005年11月14日 22時28分58秒 | バイク・自動車関連
これまた11/12日のネタなのです。広島のバイク乗りオフとして、水鳥の浜公園(だったっけか?)付近へ集まって色々な情報交換やネタを披露して、結構早く時間が経つモンなんですよ。
で、1700時頃となり日没直前の為解散していくんですなぁ。結構、解散時も「解散」って感じではなくて「じゃ、またねー」で一台2台と去っていくんですなぁ。オイラは最後にトイレへ寄って帰ることにしていましたので、みんなが走り去った後で近くのトイレへ行きまして、集合地に戻ってみると、なんと鳥男さんがいるじゃないですか しかも、ケータイで何か愛車撮ってるし。オイラが行かねば誰が行く状態だったので(マテ)バイクを下りてから「イヨヲ」となった次第であります。

そうこうしていると、鳥男さんとすれ違ったNice110さんも引き返してきたので、ミニミニオフ会となったのでした。2次会の雑談内容は「ドコモダケから核物質臨界」までの非常に広い分野が取り扱われ、相変わらずの「雑談っぷり」を再認識したのでありました。

それにつけても、Nice110ってカッコエェ 今、125cc未満までの原付バイクはタイや台湾などを中心とする「アジア圏生産モデル」が良いんですよ。種類も豊富だし価格も比較的お手頃だし、なにより今の日本では125ccクラスで選択の余地が少なすぎるんですよね。
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芸人効果は凄かった

2005年11月13日 21時42分59秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
えー、昨日のお話になるのですが 呉の大和ミュージアムで、地元新聞社主催による「男たちの大和」の上映試写会があったのです。

で、主演の反町隆史なる芸人が(マテ)やって来たようなのです。オイラは応募申込用紙を紛失しちゃって、申し込むことすら出来なかったのですが、結構な競争倍率だったようです。しかも、この日は当選チケット持っていたなら確実に関係者に会えるというのに「朝7時から並んで待ってた人達」も出現したそうで、クルー(スタッフの事をこう呼ぶのです、ココでは)もビックリだったようです。
ちなみに、屋外の関係者搬入口周辺にも「沢山の人だかり」が出来ていまして、事務屋の関係者も総出で対応に追われていました。

なんか、映画公開直前に特集番組が放送されるそうで(この為10日の閉館時刻前から照明を切って、東映のスタッフが大和の模型を撮影しておりました)、どっかのキー局が放送すると思います。
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ホンドギツネも寒い時が綺麗みたいです

2005年11月11日 20時50分50秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
今日はお昼前から結構な雨となってしまいました。現在も雨は降り続いていますが明日の早朝には上がり、天候は急速に回復へと向かうようです。
北陸より北では寒気の進入により、関東圏までも木枯らしが吹くとの事。一方、広島では小春日和の予報となっています。まぁ、日曜日の朝は結構さむそうなんですけどね

人間が寒い季節を迎える時には厚着をするように、動物達も冬の訪れが近付くと冬毛が揃い始めます。今日採り上げた「ホンドギツネ」も、夏場には毛が短くて色もみずぼらしく、体形が元々細いこともあって「これがキツネ」と感じてしまいます。実際、夏場はグッタリしていて出てきませんからねぇ。
所が、さすがの広島でも11月になればソコソコ寒い訳でして、丘の上にある動物園では更に寒いんですよ。そんな理由から、みなさんが見慣れたきつね色の毛皮を身にまとうようになります。

太陽がだいぶ低い位置を通るようになっているため、まだ午後2時30分ごろだというのに、すっかり夕方のような光線加減なのです。周りが小高い山ばかりなので、余計に早く太陽は見えなくなってしまいます。このキツネは、暖かい太陽をしっかり浴びようとしているようです
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続 落ちた(下りた?)イチくん

2005年11月09日 23時19分46秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
文章だけでは説得力に欠けるため、親子感動の再会シーンをお届けします。下から何とか這い上がったのはイチくん(オス1歳4ヶ月)で、上で歓迎しているのはロンロン(オス10歳。イチの父親にして、リンゴを見ると立ってしまうお方。テレビ出演多数)です。

レッサーパンダって本当にあまり鳴かないんですけど、息づかいとか表情、身振り手振りで意思の疎通が出来ているんでしょうね、多分 なんか感動的なシーンでもあり、人騒がせなヤンチャぼうずを叱っている様でもあり。

このシーンは、飼育担当さんもチョットお気に入りみたいなので、次回動物園へ行った時に差し上げようと思います
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集まれば暖かい

2005年11月09日 22時02分42秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
この所、朝はさすがに寒くなってきましたね。実際に最低気温が出やすい時間帯は午前4-5時頃なので、夜の寒さより朝の寒さの方がこたえるようです。
一方、日中でも市街地より気温の低い「安佐動物公園」の中でも、更に丘の上となる西園では、午後2時を過ぎると動物達には稍寒さをも感じさせる日陰が迫ってきます。もっとも、シロフクロウとかレッサーパンダは元々寒いところで生きていますので、真夏より元気ハツラツなんですけど、南国出身の方々はやっぱり寒いようなんです。

この写真、なにだか分かりますか?イヌ?ネコ?(な、わけないけど)、はたまた謎生物 取り敢えずフワフワしている感じですし、何頭か寄り添っている様にも見えます。

正解は、エリマキキツネザルという、オサルさんなんです でも、このオサルは原始的な種なので「オサルというよりも、なんか違う動物」に感じちゃいます。
実際、顔つきとか見てるとワンコっぽい部分もありますし、尻尾もフワフワでとっても長いんですよ

ただ、オサルの弱点とされる「トイレの躾は不可能」が当てはまっているため、イヌネコよりも大変です。手先が器用で集団生活が身に付いている分、人間との親和性には問題有りなのが残念です。見ている分には、とっても可愛いんですけどねぇ。
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落ちた(下りた?!)イチ君

2005年11月08日 21時17分06秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
この秋からは、担当者さんが出勤されている日の1400時から「リンゴのオヤツ時間」が設定されている安佐動物公園のレッサーパンダ舎なんですが、この日チョットした騒動がありました。去年生まれてスッカリ大きくなり、ヤンチャ真っ最中のイチ君が「屋外展示育養所のカラ堀に落ちている」との事で、心配になったお客さんが係りの人を呼びに来たんです。

これは見物とばかりに、オイラも現場へ急行(といっても、この時レッサーパンダ舎の隣の隣にある、エリマキキツネザルのトコに居たんですがね)してみると「見事に落ちちゃってました
階段なども設けられておらず、ウロウロと登り口を探すイチ君と、それを心配している感じの兄弟であるマツ君と、父ちゃんのロンロン。イチ君は、コンクリートのつなぎ目にある充填材(黒いヤツ)に目を付けて、両手両脚を駆使して登ってみることにしたようです。3回目の挑戦で、やっと上へ登ることに成功したのでした。1320-1340頃の出来事だったのですが、オヤツの時間も近かったのでオイラは比較的楽観視していたんですけどね どっちにしても、助けは来ることになっていたものなんで。

実は、西園(レッサーパンダの居るトコ)から下りていく途中で、レッサーパンダ担当の方からお話を聞くことが出来まして、どうやら日常的に「下りている」との事。でも、イチ君が自力で登る自信が有るからやっている事ではないようで時には2時間くらいウロウロしていたり、さっき上へ上げてやったばかりなのに、また下りたと連絡を受けて助けに行くこともあるんだとか。ハシゴを付けたら?と伺ったところ「散歩コースになっちゃって、一家で移動するようになるとお客さんから見えないところへ行っちゃうので、架けることは出来ない」そうなんです。

そんな感じなので、ロンロンの立ち姿以外にも、イチ君のカラ堀冒険も名物となる日は近いかな
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キバタンがおしゃべりするようになりました!

2005年11月07日 23時20分33秒 | 鳥類(コッコ!!)
安佐動物公園で飼育されているアオメキバタンが、お父ちゃんのオム君の参加で「トリオ」になったのは以前お伝えしましたが、この度オム父ちゃんの威厳を見せつけられたのでご報告
なんと、ランちゃん(オス)が思い出した時に「ランちゃん・キミちゃん」とかお喋りしていた程度だったのに、「ニャホッ!」と鳴くようになりました これは、オム君が「ニャホッ!」というと、ランちゃん・キミちゃんのキバタンコンビも呼応するように「ニャホッ!」「ニャホッ!」と続くのです。もう一つは、「ヘホ!」「ヘホ!」「ヘホ!」になります。どうやら、親子トリオで「極秘暗号」が開発されたようです(マテ

日本語の方は、オム君が過去にペットとして飼育されていた過去が有るためか「コンニチハ!」「タダイマ!」とお喋りします。すると、ランちゃん・キミちゃんのコンビも「コンニチハ!コンチャニ!コンハォ!」とか連呼するんですなぁ 使い方と2回目以降から怪しいのですが、オム君はちゃんとお客さんのトコへ行って「コンニチハ!」と言っているので、まぁヨシとしましょうか

動画の方も、アップ出来るようにファイル形式変換が完了したらアップしたいと思います。お楽しみに
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尾道大和ロケセットにスロープ登場

2005年11月05日 21時59分09秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
天候に恵まれて、大きな破損を受けることなく一般公開が行われている尾道の大和ロケセットですが、脚の不自由な方向けの福祉設備「スロープ」が左舷舷防所付近に設置されました。一ヶ月ほど行ってなかったので、実際はもっと以前から付けられていたのかも知れませんが、以前は車イスでの見学者は階段を抱えるか背負って甲板へ上げ、車イスを別に運ぶ必要がありました。
今までの階段も、その場合を考慮してやや幅広に作られていましたが、スロープの登場でお互いに負担が少なくて済むようになりました。

どこでもありがちですが、現場スタッフとお役所側による見解の食い違い等で揉める事もあるそうで、運営維持って大変だなぁと思います
まぁ、テーマパークの様な派手さも有りませんし、ロケセットですから材質の強度や耐候性で難もあります。でも、少しずつでは有りますが手直しをして、少しでも多くの人に見て貰いたいと頑張っているようです。
もっとも、一番見栄えに影響しそうな「艦橋基部」の補修は、今のところ予定にないそうで 年明けから半月休んで貰っても構いませんので(無責任なヤツ)、有終の美を飾れるように維持して欲しいところです。
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大和ミュージアム100万人達成

2005年11月05日 21時45分22秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
どうやら11/05日の1400時頃、入館者数が累計100万人を達成した模様です。誰だったのかはニュースでやる(かも?)と思いますので、100万人を達成した当日の館内をお届け致します。ってかね、今日は尾道の大和ロケセットへ行ってきたのですよ。あちらも30万人を越える見学者がやって来ており、明日も観光バスの予約で大忙しの様です。しかも、施設側で予約を把握していない観光ツアーもあるそうで、概ね倍はみておいた方が良いとも聞きます。これは、呉・尾道共通のお話です

思えば、今年は終戦からの還暦を迎えたこともあって、年末公開予定の映画「男たちの大和」の盛り上がりも大きかったのでしょう。やっぱり、大和という名自体が、太古の日本を表す言葉であったために印象深いのでしょう。「男たちの武蔵」が出来なかったのは不公平であるとも言えますが、レイテ方面の海戦により武蔵沈没及び事実上の連合艦隊壊滅を受けて「大和帰っちゃった」っていうあらすじになっちゃいますので、ちょっとこれも都合が悪いのかもとか思ったり

定番の、大和ミュージアム2Fから100万人記念ゲートを写してみました。
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赤い呉湾

2005年11月04日 18時55分56秒 | 風景・散歩・旅
赤いと直ぐに、3倍速いとか3割増しとか考えがちですが(分からない人は無視してください)、当然赤く染まった夕暮れは3倍速い訳がありません。けど、一瞬ですよ

ワンパターンな構図となってしまいますが、きっと気象レーダーに人が居た頃は(昔は宿直だったのです。今はコンピュータのオンライン処理によって無人です)「今日はこうだから、明日の天気はこうなるだろう」とか感じたはずなのです。よって、日々変わる日没時刻と気象条件によって異なる色調を観察していたと思います。

オイラは趣味の撮影で見ていますから、純粋に夜景を見たくて上がってくる人や、以前観測に従事していた方など、それぞれの見方があって然るべきなのです。見に来てくれている方々は、この日の夕暮れをどう感じましたか
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