>「紙類は“立てる”に限る。」
君子は豹変する。らしい(^_-)。
誰が君子やネン?のハナシであるが、
このところ ぞくぞくとやってくる紙類の仕分けに
「積むカーゴ」(A4浅型・A4深型)を利用している。
「積むカーゴ」
○ 100円グッズ。
○ 180度向きを変えると製品の高さを保って積み重ねられ
同じ向きにすると 入れ子(?)風にスタッキングできて、しまっておける。
○ 2色あり。
100円ショップをぶらぶらしていた時にこの製品に目が留まり、
ビビビ現象が起きて(聖子ちゃん?)
浅深2色を各2つずつ、計8個も買ってきてしまった。
いそいそと持ち帰り
整理の行き詰まっていた紙類の山を
○ 新着
○ ING(終わってなーい!)
○ 学校(子ども関係)
○ スクラップ(これから←切り抜き→次のステップは?、の混在)
○ 空きファイル
○ 地層(INGのどっしりしちゃったやつ。)
の6つに分け「積むカーゴ」に入れ さっそく積み上げた。
(というか 適当に分けたら6種類になって2個予備になった。)
売り場でためしに積み上げてみたときと同じ物が目の前に現れて(当たり前だが(+_+))
笑っちゃった。
ストッパー類を加えるのでなく形そのもので引っかかるようにしてあるせいか
きちんと積み上がっているはずなのに 全体像が揺らいで見えるのである。
あるいは かしいで見える、というのかな。
ガウディの建物みたいな感じ?
それがなんというか、どこか嫌いではないのである(^_^)/。
浅深2色向き違いがフクザツなものを作り上げ、
利用済みになってしまおうとすると何事もなかったかのように地味にスタッキングされていく。
>「紙類は“立てる”に限る。」
とずーっと信じて片付け事をしてきたのだが
要は 立ってようが寝てようが 面白かったらハナシは進むらしい。
積み上げたものから中抜きして作業をし、戻そうとすると
向きを180度回さないと引っかからなかったりして
それが どうしてだろう?面白いのである。
説明しているようで 説明になってきていないのだが、
片付けって その途中もこんな風に楽しいものだったのね、のこの頃でありました。