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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「プラスチック 何が問題?」の衝撃 (「婦人之友」2019年1月号)

2019-02-19 | _住・ごみ_

微小プラ、すでに人体に 貝からも検出 健康への影響は

自分が知らなかったことをみんな 衝撃! と言っていていいのか、後ろめたく思いつつ書けば
「婦人之友」2019年1月号 の 「プラスチック 何が問題?」 の記事に衝撃を受けた。

ごみとなり街に散らばるプラスチックが 雨とともにやがて海へ。
プラスチックはやがて劣化し微小になるが、自然に還らない。

↑その辺までは知っていたというか意識していたというか、
だから プラスチック使用量をなるべく減らそう、その気持ちはあった。

その「意識できる、日々の中で実体を感じることのできるプラスチック」以外のプラスチックに注意すべし、の記事の中に
「メラミンスポンジ」が入っていた。
!汚れ落としによく使っている!
アクリルたわしも同様に 使用することによって繊維くずが出てしまう(微小プラスチックを作り出していることになってしまう)、のだそうだ。
「消しゴムのようなメラミンスポンジは特に問題。」と 強く表現してあった。

特に問題。
。。。そうだったのか。

 

 

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「ジョンとメリー」

2019-02-19 | _気な・気な_

新刊広告の中に中村好文さんが出てきて
じゃまずは中村好文本を何冊か読み足そうと読み始めたらその中に映画のシーンの話が出てきて
見たことない作品だなと 借りてみた。

ジョンとメリー」。1969年、舞台はニューヨーク。
女性は男性の部屋のベッドの中で目が覚める。まだ互いに名も知らぬ二人。ベッドから始まったのだけれども そもそもこれって (交際が)始まったってことになるのか?相手は自分はこのことをどう思い感じているのだろう?…手探りのような2人の思いが静かに重なっていく。

中村さんの文章中に 「ジョンとメリー」のダスティン・ホフマンの部屋の中の本棚(LP棚?)の高さ に関する記述があってそれを確かめようとレンタルしたものだから、勢い見方が 住宅映画「ジョンとメリー」/あるいは室内映画「ジョンとメリー」/あるいはインテリア映画「ジョンとメリー」ってな感じになっていった。
ダスティン・ホフマンの部屋の室礼が いい感じ。
ミア・ファローが 室内をしげしげ見渡しちゃう気持ちも分かる気になりました(^_^)/。

 

 

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ハーモニー 「小さな恋のうた」

2019-02-19 | _きく__

日曜の昼下がり。
歌番組の出場者。
学ラン姿の高校1年生2人が 文化祭で好評だった曲を歌う。

♪ 広い宇宙の数ある一つ 青い地球の広い世界で

一つか二つか三つか 鐘が鳴れば、歌は終わる。
最後まで歌えることは少ないようだ。
だから。
今までの出場者で
この曲を歌った人たちで
最後のフレーズまでたどり着いた人は ほとんどいないのだろうか。

♪ 夢ならば覚めないで 夢ならば覚めないで
   あなたと過ごした時 永遠の星となる

鐘が二つ鳴った高校生に 司会者はこの歌のエピソードを聞きだす。
文化祭の劇と劇の間のつなぎに即興で歌い始めたのがきっかけだった。

ハーモニー。
文化祭の会場の学ラン姿のハーモニー。
どこまでも 響け 恋の歌。

 

 

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