問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

30年と30年と、そして30年 ―あるスピーチ―

2019-02-20 | _よむ__

福岡伸一さんも “だわへし は 「婦人之友」あたりで使われている 片付け用語”などで有名な井田典子さんも 「婦人之友」に連載を持っていて、お二人ともに新刊出版の春だ。(井田さんで検索したら、いっぱい出版されていた。知らなかったタイトルもあった。3月発売予定のは書き下ろしらしい。)

その井田さんは、1960年生まれ。「婦人之友」2019年3月号の連載記事には、母校の還暦(目前)同窓会に出席された時のエピソードが紹介されていた。大盛況の会、その中でも最も印象に残ったのは 80代の恩師のスピーチだった。

今年60歳になる君たちは、
昭和を30年、
平成を30年、
豊かな時代を生きてきた。
定年だからと気を抜かないで、
これからの30年はしっかり社会を見守る責任があります。
そして30年後も元気で集まって、
また私を呼んでください(笑)。

30年と30年と、そして30年。
「婦人之友」2019年の年間テーマは 
「生き方のモノサシ―持続可能な社会のための」というものらしいのですが
私のモノサシ あなたのモノサシ 人生の、生き方のモノサシ
モノサシという言葉を 井田さんの恩師の言葉にもなぞらえながら、
ぽつぽつ考えています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F先生の恋 ―「チコちゃんに叱られる」―

2019-02-20 | _気な・気な_

「婦人之友」2019年1月号をもう一度広げていて、
座談会出席者の中に福岡伸一さんを改めて見た。
そう言えば 福岡さん。前回の 「チコちゃんに叱られる」 にも 解説者として出ていらした。
(もう幾度かこの番組に出演しているとのことだった。)

でも、ちょっとというかだいぶというか驚きましたよ、先生。
お題が 「失恋と胸が苦しくなるの関係」 だったとは言え、まさか、
失恋場面の再現映像に本人役で現れるとは。

1983年。(いつだったのかまで再現されていた!)
そうか。あの頃か。私まで遠い目になりまする。。。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする