…というドラマの存在に気がついて(今放送しているの、こちら方面だけなのかなあ。)、軽い気持ちで録画予約。
面白い。
円らな瞳の原島浩美、第一印象がもたらすその浮遊感を 全て気持ちよく裏切る 魅惑のハスキーボイス。
ストーリーも 「こりゃ時代劇ベースだね。」と いつ紋所が出てくるのかしらと ワクワク見ています。
最近見返した 古い手紙(自分が出した分のコピー)の中に
「『桃太郎侍』『新五捕物帳』『水戸黄門』『名奉行遠山の金さん』―と、午前・午後・夕方・夜、一日で見ました。」なんて書いてあるところがあって、見たことも手紙に書いたこともすっかり忘れていてびっくりしたばかりだった。そのせいもあって、時代劇ベースに思えちゃうのだろうか。(ゲスト出演俳優陣の関係もあるかな。まだ2話までしか見ていないけれど。)
(ちなみに そのコピーの続きには、「(比較をすると)『新五…』が一番、「うきよのぎり」やら「ひとのみち」やらに引っかけて話が進むようになっています。つまり、お涙ものと言うのか正義ものと言うのか…。」などとも書いてある。書き切っている。合ってるのか?)