「ねずみ女房」再び。
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展開。「そして、ネズミ女房は星を見た」「縦横無尽の文章レッスン」を読んだ。
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前者・清水眞砂子著、後者・村田喜代子著。
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両書とも 幾作かの作品を取り上げての解題的出版物。(≒文中に「ねずみ女房」が取り上げられている。)
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その解題的であるところが 「231オーディトリアム」の構成に似ていて、今現在の私には心地よいです。
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で その「縦横無尽の文章レッスン」の最初の方に福岡県の市町村が主催した作文コンクール入賞者の作品が紹介されている。
その小学校二年や三年の子の入選作、3作品が紹介されていて 各出だしは
「子ども会で、かい水よくに行きました。…」
「ぼくが二年生のときのことです。…」
「今年の夏休みのことです。…」
村田先生が(村田氏は大学で文章講座の授業を持っている)うまい文章と紹介しているのですが
私もそう思い、っていうよりびっくりした。
なんかとても大人である、それらの出だし。
洗練されているなあとびっくりしました。
頭や心の中の思い出が すうっと文章になっている。うらやましい。
こちらの作文能力を添削されそうでこれ以上書けませんが
今のお子さんたちの作文授業に私も混ぜてもらいたいなあ(小学校の方のね)なんて思ったのでした。
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展開。「そして、ネズミ女房は星を見た」「縦横無尽の文章レッスン」を読んだ。
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前者・清水眞砂子著、後者・村田喜代子著。
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両書とも 幾作かの作品を取り上げての解題的出版物。(≒文中に「ねずみ女房」が取り上げられている。)
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その解題的であるところが 「231オーディトリアム」の構成に似ていて、今現在の私には心地よいです。
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で その「縦横無尽の文章レッスン」の最初の方に福岡県の市町村が主催した作文コンクール入賞者の作品が紹介されている。
その小学校二年や三年の子の入選作、3作品が紹介されていて 各出だしは
「子ども会で、かい水よくに行きました。…」
「ぼくが二年生のときのことです。…」
「今年の夏休みのことです。…」
村田先生が(村田氏は大学で文章講座の授業を持っている)うまい文章と紹介しているのですが
私もそう思い、っていうよりびっくりした。
なんかとても大人である、それらの出だし。
洗練されているなあとびっくりしました。
頭や心の中の思い出が すうっと文章になっている。うらやましい。
こちらの作文能力を添削されそうでこれ以上書けませんが
今のお子さんたちの作文授業に私も混ぜてもらいたいなあ(小学校の方のね)なんて思ったのでした。