「ニールス・ボーア」…「仁科芳雄」…「坂田昌一」…「益川敏英」 と、益川敏英・ノーベル物理学賞受賞者が現れた。
おぉ、益川さんなら知っている。の同時代感を背に
何か1冊読んでみようと手にし、読了した。
「科学者は戦争で何をしたか」 益川敏英著 集英社新書 2015年8月
「レイ・モンク(Ray Monk)のRobert Oppenheimer: A Life inside the Center(2012)である。同書は未邦訳」(『オッペンハイマー(上・中・下、三巻組)』(カイ・バード&マーティン・J・シャーウィン、河邉俊彦訳、山崎詩郎監訳、早川書房)の下巻に収められた、入江哲朗氏(アメリカ思想史家・映画批評家)の解説文を特別に試し読み公開、より。)
益川さん、このレイ・モンク未邦訳本読まれたりしたかなあ。
この「科学者は戦争で何をしたか」の本の中でオッペンハイマーのことを益川さんが
◯ 「マンハッタン計画を指導し、科学者としては別格の権力を持っていたかのように見えた核物理学者ロバート・オッペンハイマー」(p.51)と表現していて、
◯ A Life inside the Centerってなんて訳すんだろう?
と別方面でぼやっと考えていた私の
勝手な想像妄想が脈絡なく広がります。
A Life inside the Center/
別格の権力を持っていたかのように見えた/
別格の権力を持っていた「か」のように見えた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
興味はあるけれど理解はできないであろう世界、と思っていた世界(量子力学(^^)/)にこの頃飛び込んでいて
闇雲である。
おぉ、益川さんなら知っている。の同時代感を背に
何か1冊読んでみようと手にし、読了した。
「科学者は戦争で何をしたか」 益川敏英著 集英社新書 2015年8月
「レイ・モンク(Ray Monk)のRobert Oppenheimer: A Life inside the Center(2012)である。同書は未邦訳」(『オッペンハイマー(上・中・下、三巻組)』(カイ・バード&マーティン・J・シャーウィン、河邉俊彦訳、山崎詩郎監訳、早川書房)の下巻に収められた、入江哲朗氏(アメリカ思想史家・映画批評家)の解説文を特別に試し読み公開、より。)
益川さん、このレイ・モンク未邦訳本読まれたりしたかなあ。
この「科学者は戦争で何をしたか」の本の中でオッペンハイマーのことを益川さんが
◯ 「マンハッタン計画を指導し、科学者としては別格の権力を持っていたかのように見えた核物理学者ロバート・オッペンハイマー」(p.51)と表現していて、
◯ A Life inside the Centerってなんて訳すんだろう?
と別方面でぼやっと考えていた私の
勝手な想像妄想が脈絡なく広がります。
A Life inside the Center/
別格の権力を持っていたかのように見えた/
別格の権力を持っていた「か」のように見えた
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興味はあるけれど理解はできないであろう世界、と思っていた世界(量子力学(^^)/)にこの頃飛び込んでいて
闇雲である。