単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

トンボ

2016-09-24 | ちょこっと旅・温泉

 

家を出て数分、もう左の首筋が固まった!!

走り続ける意欲が萎えて、湯田温泉峡と山内村のいぶりガッコが消滅した。

 


 

せめて、温泉だけでも・・。にかほ市「金浦温泉 学校の栖」に、久し振りの入湯。

栖の字、ボクには読めません。だから、意味も解りません。

 


 

冷鉱泉ですが、この辺には珍しい白濁した硫黄系。今日は特に白い。

脱衣所の鏡の見て、渋々、覚悟して体重計に・・。2.5キロは減らさないと。

 


 

ここは、もともと、明治初期の尋常小学校から続いた小学校跡地。

敷地のあちこちに、その名残が見受けられます。

 


 

帰路は、海沿いの国道まで下りずに、農道を走った。古刹「蚶満寺」の裏手辺り。

かつて、「東の松島 西の象潟」と称された「九十九島」を、バイクでクルージング。

 


 

水を張った田植えの時季なら、もっと、往時を偲ぶことができたかも。

稲刈り真っ最中のこの風景も、また、いとをかし。

 


 

北へ行くほどに、東北の秋は、あっという間に過ぎていきます。

今度は、もっと遠くまで行けるよう、肝を据えて走らないといけませんね。

 


 

トンボの舞う風景って、いいですねえ。

トンボって、哀愁と愛嬌が同居していて、とても、好きです。


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