ボクのランニングコース、赤川堤の桜に、ついに「その日」が来ました。
切り株がだけが残るその桜は、大正時代に植えられ、長く市民に愛されてきました。
鶴岡公園の桜に隠れ、清貧さを持ち、気高く、ここで花を咲かせていました。
老木と若木が競うように咲き誇る桜回廊は、圧巻。息を呑むような景観なんです。
そして、今、老木が国道の拡幅工事に支障になるんだそうです。
あとから植えた若木の成長にも、支障をきたすのだそうです。ホント?無念です。
ボクのランニングコース、赤川堤の桜に、ついに「その日」が来ました。
切り株がだけが残るその桜は、大正時代に植えられ、長く市民に愛されてきました。
鶴岡公園の桜に隠れ、清貧さを持ち、気高く、ここで花を咲かせていました。
老木と若木が競うように咲き誇る桜回廊は、圧巻。息を呑むような景観なんです。
そして、今、老木が国道の拡幅工事に支障になるんだそうです。
あとから植えた若木の成長にも、支障をきたすのだそうです。ホント?無念です。
四ヶ月間、冬ごもりしていた、十年目のCB400SS。
カバーを外して、サビ落としに精を出したけど、リア・サスは、なかなか手ごわい。
「ピカール」を沁み込ませ、ひたすらこする。
ウェスを巻き込んで、辛抱強く、シコシコ磨く。
いぶし銀のような「輝き」を、ここまで取り戻す。
エキ・パイも、ひたすらシコシコ・・。
歳相応に、それなりの「輝き」が戻る。
エンジン・カバーに付いた白カビのようなサビ?は、何ともならない。
気温は、まだ10度を下まわる。
バッテリーを繋ぐのは、もっと暖かくなってからにしましょう。
ボクの足回りは、サビ付いたまま。 もっと磨いて、歳相応の「輝き」を取り戻さないと。
「三ヶ月ぶり」のツケが、ここまでくるとは。安物シューズのせいじゃない。
走り始めて一分も経たないうちに、「こりゃあ、ひどい。」と実感した。
天気予報士のミナミさんが言ったとおり、三月に入って、少し、春っぽくなった。
チビとの散歩の帰り道、久し振りに穏やかな夕日を見た。