単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

無念

2013-03-24 | 暮らし・ジョギング

 

ボクのランニングコース、赤川堤の桜に、ついに「その日」が来ました。

切り株がだけが残るその桜は、大正時代に植えられ、長く市民に愛されてきました。

鶴岡公園の桜に隠れ、清貧さを持ち、気高く、ここで花を咲かせていました。

 


 

老木と若木が競うように咲き誇る桜回廊は、圧巻。息を呑むような景観なんです。

そして、今、老木が国道の拡幅工事に支障になるんだそうです。

あとから植えた若木の成長にも、支障をきたすのだそうです。ホント?無念です。


歳相応の輝き

2013-03-23 | オートバイ・メンテ

 

四ヶ月間、冬ごもりしていた、十年目のCB400SS。

カバーを外して、サビ落としに精を出したけど、リア・サスは、なかなか手ごわい。

 


 

「ピカール」を沁み込ませ、ひたすらこする。

ウェスを巻き込んで、辛抱強く、シコシコ磨く。

いぶし銀のような「輝き」を、ここまで取り戻す。

  


 

エキ・パイも、ひたすらシコシコ・・。

歳相応に、それなりの「輝き」が戻る。

エンジン・カバーに付いた白カビのようなサビ?は、何ともならない。

 


 

 

気温は、まだ10度を下まわる。

バッテリーを繋ぐのは、もっと暖かくなってからにしましょう。 

ボクの足回りは、サビ付いたまま。 もっと磨いて、歳相応の「輝き」を取り戻さないと。


春っぽい

2013-03-09 | 暮らし・ジョギング

 

「三ヶ月ぶり」のツケが、ここまでくるとは。安物シューズのせいじゃない。

走り始めて一分も経たないうちに、「こりゃあ、ひどい。」と実感した。

 


 

天気予報士のミナミさんが言ったとおり、三月に入って、少し、春っぽくなった。

チビとの散歩の帰り道、久し振りに穏やかな夕日を見た。