単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

秋の兆し

2012-08-29 | 暮らし・ジョギング

 

毎朝5時から、老犬チャチャと馬鹿犬チビを散歩に連れ出すのが、ボクの仕事。

この頃、朝焼けを見るようになった。日の出が、随分、遅くなったんですね。

 


 

夕方、日没を気にしながら「夕焼け」の土手を走る。

毎日かというと、犬の散歩ほどじゃない。意志が弱いんです。

残暑酷暑の毎日でも、お天道様だけは、きちんと「時」を刻んでいく。秋ですなあ。


とても無理!!

2012-08-25 | ちょこっと旅・温泉

 

奥サンも休みだったので、ワン公二匹を彼女に預け、久し振りのプチツーリング。

角館・田沢湖まで・、と考えたところで思い当たる。「今日、大曲の花火?!」

もう渋滞が始まってる・・。105号を107号に修正して、東由利町の道の駅。

 


 

残暑・猛暑・酷暑。走行時はまだしも、信号待ちでは、肩で呼吸している。意識朦朧。

「道の駅」に併設されているショッピングセンターに避難し、涼をとった。

エアコンの効いた店内。生き返った。30度を超えたら、ツーリングは絶対無理!!

 


 

たくさんのライダーとすれ違ったけど、彼等も絶対無理しているはず。

「もう、今日は、やめ、やめ。帰ろ、帰ろ。」

雄物川町から国道398号で湯沢方面へ抜けて、午後一時には、無事ご帰還。

しばらく、ライダーは休業します。いつまで続くんだよ、バカ天気!!


夏この頃

2012-08-12 | 趣味的音楽

 

立秋を過ぎ、蝉の声も妙に哀愁を帯び、なんとなく、気だるい毎日。

「大人の夏休み、どう過ごしたらいいんだろ?」と考えながら、赤川堤をジョギング。

走って、汗かいて、発泡酒をグッと飲んで「爽快!」と叫んでいる。安上がりな夏休み。

 


 

♪♪ 我が家では 何だかこの頃 静かな日々が 続いている。♪♪ 

「かぐや姫」の隠れた名曲「夏この頃

正やんの詞は、ありふれた日常の切り取り方がとてもいい。

 


 

パンダさんの曲もいい。彼のメロディって、独特の味わいがある。

最初はピンとこないけど、聴くほどに、朴とつとした男臭さが染みてくる。

若い二人の九州人の手による、日本人の夏のひとこまを歌った「名曲」だと思う。


猛暑日

2012-08-05 | 暮らし・ジョギング

  

 

ロンドンも「熱い」けど、東北の日本海側も、猛暑日。

二週間ほど前から、背中の筋肉があちこち痛みだし、右の肩甲骨のあたりに痛みが残る。

 


 

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走りながら感じる暑さは、学生時代の「夏合宿」の記憶を呼び起こす。

35度を超えると、人類も相当まいるけど、お犬様は、もっと大変そうだ。