単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

遅デジ化

2011-06-26 | 暮らし・ジョギング

 

 

アナログ放送が7/24で完全終了だなんて、なんて、一方的な話しなんでしょう。

うちの14インチは、家族4人が一緒に観ていた、思い出多いテレビジョン。

ボクん家だけは、アナログのままでいい! だけど、年貢の納め時ですね。

 


 

 

チラシを引っ張り出し、「ヤ~マダ電気」に行ってきましたよ。

今どきのスペックは、何が、何やら、さっぱり・・。理解できるのは、値段の違いだけ。

32型の液晶テレビとブルーレイじゃないレコーダー。値段で決めました。

特価商品なんで、入荷するまで、二週間ほどかかるんですって。


ジメジメ・イライラ

2011-06-24 | 暮らし・ジョギング

  

6月21日、東北地方が「梅雨入り」。その二日後、山形県に大雨洪水警報・・、トホホ。

朝のうちは結構な雨でしたが、仕事場には、ゴム長に傘さして、歩いて行けた。

 


 

 

なんとなく、いつも、何かにせかされているような毎日です。

全~部洗い流すように降り続ける雨の日は、イライラ感も静まり、いい感じに落ち着く。

 


 

この様子じゃ、週末もシトシト・ジメジメ。

地デジ化の期限も迫ってるし、何んか、イライラする!

「ここでイライラしてどうすんの。すべて、雨で流してしまいましょ。」


チャチャの辛抱

2011-06-19 | 犬との暮らし

 

奥サンが、木曜日からムスメの所へ出張中。この四日間、チャチャとの二人暮らし。

大好きなお母さんを待ち、チャチャは、玄関に伏せしたまま、そこを離れない。

気分転換にと、元気のないチャチャを、早朝の涼しいうち、散歩に連れ出した。

 


 

散歩から帰って、これも涼しいうちにと、わずかばかりのウメを収穫した。

午後は、東北の高校ラグビー 黒沢尻工業 対 仙台育英 のTV中継がある。

同じ時間帯の番組欄には、新日鉄釜石ラグビーの文字もある。どっちを観るか。

 


 

チャチャよ、夜になれば、大好きなお母さんが帰ってくるよ。

もう少しの辛抱だぜ。


赤いツルバラ

2011-06-11 | 暮らし・ジョギング

 

昨日の朝は、こんなに清楚で可憐なアナタが、たった一日で・・。

 


 

今朝のアナタは、もう、こんなに色香を出しまくり・・・。

もう少し、ムスメのままでいて欲しかったのに。

 


 

 

そのうち、いろんな「ムシ」どもが、寄ってくる。

ん・・?  もちろん、我が家のツルバラの話ですけど。


県高校総体

2011-06-06 | 暮らし・ジョギング

 

県高校総体順位決定戦と決勝戦、酒田市光が丘ラグビー場。

単独校は、山形中央、山形南、日大山形と鶴岡工業だけ。

今も昔も、ラグビーは超・々マイナー。少子化の問題じゃない。

 


 

鶴岡工は秋に苦杯を飲まされた山形南を破っての決勝。

相手は、山形中央。また、負けた。

山形中央は、鶴工FWの単調な攻撃を余裕?でかわし、トライ二本で勝利した。

 


 

ちょっぴり期待したんですが、残念。点差以上の鶴工の「完敗」だ。

戦略、組織プレーもいいけど、一対一の勝負で勝てる、個人の基礎体力が先。


とりあえず湯田

2011-06-04 | ちょこっと旅・温泉

 

 

疲れて、一息つきたいと思っていた矢先、思いがけず、休みが取れた。

何処かへ行きたい。どこ・・?「とりあえず、湯田へでも行くか。」

 


 

   

大石集落から少し山の中へ。林道ライダーじゃないので、ほんのちょっとですが。

午後から雨という予報。やわらかな新緑と清流のすがすがしさ。いいですねえ!!

 


  

JR北上線「ゆだ錦秋湖」駅。

学生時代に見たガイドブックには「陸中大石」駅とありました。

 


 

ゴミひとつない、きれいな待合室に、おもわずニッコリ。

花瓶に花が生けられています。

 


 

大石の人たちの、この駅への思いが伝わってくる。 

 


 

今回、温泉は、湯田の中でも秋田県境に近い、巣郷温泉「憩いの家 福寿荘」。

少し油臭のするキリッとした熱めのお湯っこです。

 


 

長湯でのんびりとはいかない熱さ。真夏の長湯は、厳しいかも。

駐車場の車のナンバーを見ると、お客さんはほとんど秋田県人です。

 


 

 

帰路は、国道107号で由利本荘へ、国道7号を南下します。

落日には早かった。それよりも、雷鳴が、今にも聞こえてきそうな空には、ビビッた。

 


 

夕暮れ時の静かな海。

帰ってきたなあ・・、という感情が、じわーっと湧いてきた。

静かな「海」は、どこまでも優しいのに。