単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

瓦礫の撤去

2012-02-19 | 暮らし・ジョギング

 

暖気が入ってきたところを狙って、凍り付いた雪の瓦礫にアタック!!

平スコップを思いっきり打ち付ける。最後の5センチが硬くて、はねつけられる。

手のひらは、その衝撃で麻痺状態。力が入らない。

 


 

雪氷の瓦礫は、スノーダンプに載せて、裏の「雪捨て山」に運ぶ。

これがいいトレーニングになる。

重いスノーダンプを押して、一気呵成に急坂を駆け上ります。

 


 

 

まさに「ボールイン!」に合わせたワンプッシュ。

日頃のトレーニングの成果が出る。

「無駄なトレーニング」と揶揄する奥サンも、今日ばかりは、少し納得したでしょう。

 


 

二時間超えのトレーニング。自嘲気味になりながらも、ちょっとした達成感。

おそらく、今シーズンの氷割りは、これが最後だと思います。

 


 

ところで、うちの雪の瓦礫、何かに汚染されてないかい? 

色が、ちょっとヤバい。


目薬を舐める

2012-02-12 | 犬との暮らし

 

雪が止んでいても、強風で吹き上げられる雪で、目の前が、一瞬、真っ白。

「ホワイトアウト」は、地形や位置、方向が分らなくなり、パニック状態になる。

何故、こんな日に、チビを助手席に乗せて、獣医さんへ走るのか。

 


 

昨日、チビが、一週間分ほど残っていた「目薬」を、全部、食べてしまいやがった。

残量分か見積もっても1、千円相当のデザート、いや、サプリ? この、バカ犬がっ!!

 


 

「瞳の透明度が少し上がってきましたね。」獣医さんの一言で「バカ犬」は取り消した。

「よかったなあ、チビ。」帰りの車中、助手席にいるチビの頭を撫でてやりました。

 


 

「目薬は舐めて効く!」なんて言ってないよね。舐めるんなら、一回分にしてくれ。

そうでないと、今月のボクの飲み代が・・、大人になれば分かるよ、きっと。

オイ!ちゃんと聞いてる?