酷暑の中をランニングして、汗かいて、水風呂入って、バスタオル巻いて、大の字。
心地よいけだるさ。好きな音楽を聴きながら、うたた寝をする・・で、気分が晴れる。
気分が沈んだ時の解消法。あとひとつが、ツーリング先での転地効果。
湯田町大石地区に入ってくると、気持ちが静まり、安らかになる。
ボクにとって、このエリアは、そういうところなのです。
「穴ゆっこ」も、施設がどうだとか、泉質がどうだなんてことは、問題じゃない。
「穴湯っこ」のデジタル体重計で計った、基礎代謝量という数値。
ボクの代謝年齢は、37歳。微妙な歳だ。気になるなあ。
こんな事してて、いいんだろうか。
温泉駅舎で名を馳せた「ほっとゆだ」駅の近くにある「湯田町歴史民族資料館」。
初めて、立ち寄った。入場料は100円、手作り感いっぱいの小さな資料館です。
係りの女性の方が、とても自然で、よかったですねえ。
帰りに寄った道の駅「さんない」で、昼食をとった。立ち食いでも、うまい!
国道7号に出て、ホントに久し振りに、ババへらアイスで、涼をとった。
家に着いてからも、「代謝年齢37歳」が引っかかり、着替えをして、赤川堤を走った。