立秋って、いつでしたっけ?
この時刻の朝焼けに、ほんの少しだけど秋の兆しを感じたりして。
「今朝、もう、カナカナが鳴いてたねえ。今年は季節の移りが早いね。」
朝のチビに、時々、声をかけてくれるオバサンが話していた。
カナカナ・・、ヒグラシの別名、秋の季語らしい。風流なお人ですねえ。
ボクはと言えば、夏の盛り汗だくになって走ってます。なんとか。
スクワットが効いてきたのか、膝の塩梅も上向きです。
ツーリング? 夏はオフと決めています。不快だもんね。
立秋って、いつでしたっけ?
この時刻の朝焼けに、ほんの少しだけど秋の兆しを感じたりして。
「今朝、もう、カナカナが鳴いてたねえ。今年は季節の移りが早いね。」
朝のチビに、時々、声をかけてくれるオバサンが話していた。
カナカナ・・、ヒグラシの別名、秋の季語らしい。風流なお人ですねえ。
ボクはと言えば、夏の盛り汗だくになって走ってます。なんとか。
スクワットが効いてきたのか、膝の塩梅も上向きです。
ツーリング? 夏はオフと決めています。不快だもんね。
ジャーーーーン!!
ヤス、キクちゃん、見てくれ!! 付いてるだろ、やっとだけど。
もう、「お前、おかしい。」だとか、「かてぇーなあ、お前!」とは言わせねえぜ。
まだ、片方だけですけど、でも、ヤスとは並んだよ。
毎日のストレッチの成果を実感しつつ、隣町にあるスポーツ・ショップへ。
何年か前までは、同じ店が自転車でも行けるぐらいのところにあったのに。
もう親指の腹が直接地べたを感じるほど、ソールがすり減っている。
一度役目を終えたシューズでしたが、その後に買ったものが「安物買いの銭失い」。
同じ轍を踏まぬよう、ちょっとだけグレード・アップ。
早速、赤川堤をおニューのシューズで試走しましたが、すぐには慣れなかった。
いつものフォームじゃない。足と腰が妙に疲れる。
暑い!・・けど、気持ちいい!!
折り返しの羽黒橋は、文字通り、熱い砂漠のなかのオワシス。
赤川の瀬音と川風に最高の涼を感じる。これで少し元気が出る。
左膝のふがいなさをなんとかせねばと、一週間ほど前からスクワットを始めた。
膝の治療中に理学療法士のおにいちゃんに正しいやり方を教わっていたし。
このまま家に帰るともうやんないので、ここでしっかりこなす。
暑さのせいでやめることはないけど、どうやったらずーっと続けられるんでしょ。
さすがに暑かった。
後半は夏の日差しに打ちのめされ、サンドバッグ状態だった。
でも「夏」を敵だと思ったことはない。あの夏以来、一緒に戦う友達だと思っている。
今はだれと戦ってるんだかよくわかんないけど。
名古屋場所が始まった。東北勢の力士を応援している。
北秋田市出身の豪風を応援している浴衣の美女二人・・・何故、豪風?! 目を疑った。
盛岡出身のこの人は立ち合いがホントに遅い。もっと、鋭く!取れないのかなあ。
この時季、陽が陰ってきても、チビにとって地表からの熱量はかなり堪える。
しばらくは食事後の散歩に切り替えないとね。
散歩の後半はチビを抱きかかえて帰ってくる。
チンタラ、チンタラ、面倒くせーんだよ。