単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

お医者さん

2016-02-25 | 暮らし・ジョギング

 

TVの気象予報士は、まだ、口にしていませんが、来てますよ、「三寒四温」。

そうでも思わないとやってられない。明るい未来が欲しい。なっ、チビ。

 


 

毎回28日分づつ処方してもらう錠剤が残り二日分となり、お医者さんに行く。

歩いて10分ほどの道のり。「おさんのはん」の裏をちょっと近道。

 


 

地元にあっては比較的大きな神社。

縁日のお祭りや日曜の書道塾など、子供の頃から馴染みの境内。

 


 

糸にスルメを縛りザリガニ釣りをした神社の池には亀も生息。

神社の代名詞となるこの池をコンクリートで固めたもんだから、夏はひどい・・。

 


 

神社のすぐ裏手にある、内科、外科、泌尿器科のお医者さん。

大きな屋敷をもつ旧家で、立派な門はご自宅。医院は奥の白い建物。

血圧、コレステ、尿酸値は合格。腎機能は、ギリ・・セーフだそうです。


2016冬のアラ還OB会(4/4)帰り道

2016-02-17 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

二次会に集まったのは、コン先輩宅は初めてというN里さんに、ヤスとボク。

キクちゃん交えての楽しい時間。こうやって飲めば記憶をなくすこともないのに。

とりとめのない話なのに、なんでこんなに笑えるんだろ? いい時間だった。

 


 

翌朝は、所々、薄日が差す穏やかな朝。

コン先輩宅は、一関郊外の小高い丘の上にあり、自然がいっぱい。

東北新幹線と在来線越しの何気ない風景でも、何か、ホッとするものを感じる。

 


 

 

コン先輩宅にあった某女流陶芸家の手による、湯呑茶碗・・ぐい飲み?。

いわれなき誹謗中傷を浴び、忘れ去られたように置かれていた。

「なんならボクが引き取るよ」というと、「どうぞ、どうぞ、持ってって。」

委縮したような愁いを帯びた様子。元気になれば、元のサイズに戻るんじゃねえ?

 


 

9時過ぎに先輩宅を辞し、秋田を目指す。

北上するにつれ雪が降りだし、「裏」に通ずる秋田道・湯田付近は真っ白。

それでも、雪は少ない。助手席にいて言うのもなんですが、さほど凍結もしてない。

 


 

秋田に着いて、電車の時間まで三時間ほどあったので、ヤスが温泉に案内してくれた。

日帰り湯の「秋田温泉プラザ」。すぐそばには大きな温泉ホテルもある。

木材をふんだんに使った館内はとても豪華。平日なのに、お客さんの多さにもびっくり。

 


 

 

ヤスとは秋田駅で別れた。今年も、ありがとう。

秋田駅構内で見つけた「青春18きっぷ」。3/1からかあ。どうしよう。

八森、秋田白神・・、五能線全駅のスケッチもあった。五能線のファンは多い。

 


 

こちらは羽越本線。秋田と山形の県境付近。山形県側の女鹿の辺りかな。

鉛色の日本海。この海を眺めていたら、気持ちが沈んできた。春まで耐えるか


2016冬のアラ還OB会(3/4)鉛温泉藤三旅館

2016-02-16 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

記憶をなくすほど飲んだ翌朝、「駅そば」が食べたくて、ヤスを誘った。

部屋の鍵がない?!記憶もない。フロントを巻き込んでちょっとした騒ぎ。

ベッドと壁のすき間に落ちていた。でも、このドタバタは、ほんの序章・・・。

 


 

 

昨夜「いかり」で、コン先輩に内緒でキクちゃんに電話。「明日行くから、泊めて。」

ヤスとボクは4号線を南下。途中、立ち寄り湯を物色しながら、南花巻大沢温泉へ。

着いてビックリ!途切れることなく吸い込まれていく人、ひと、ヒトを見て、ここを断念。

 


 

「この先の、立ったままで入る温泉は?」と言ったら、ヤスが「あっ、そこ行きたい!」

鉛温泉藤三旅館には、以前、来たことはありますが、玄関先で怖気づいてしまった。

今回は、絶好のチャンス。

 


 

これが有名な立ち湯?の「白猿の湯」。

立ったままで疲れるかというと、それはない。思いの外、楽だし、お湯も適温で柔らかい。

事件が待っていたのは、上がった後の脱衣場。もう、悔しくて・・書けない!!

 


 

ボクの焦燥振りに呆れるヤス。お気に入りだったんだぜ。

今朝からの行動を思い出す。ホテルに電話。「あのOka様。出る時、してましたよ。」

いったい、どうなってんだよ?! ヤスが、「Okaさん、あわててるもん。」

 


 

一関に着いて、コン先輩宅を伺う前に、何かに導かれるようにある眼鏡店に入った。

そこに忽然と現れた。なぜここに?! もうどこにも行かぬよう、チェーンを付けた。

(後日、藤三旅館と盛岡駅の蕎麦屋さんに電話で問い合わせたけど・・)


2016冬のアラ還OB会(2/4)記憶喪失 編

2016-02-14 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

開宴時刻は、「あ・うん」のほぼ午後5時。

ボク等遠出組が着いた時、盛岡組のオサムとカツが、何も飲まずに座っていた。

 


 

遠出組は、仙台のガン先輩と鎌さん、一関コン先輩、秋田のヤスに鶴岡のボク。

盛岡組が、カツ、オサム、昨年から仲間入りしたN里さん、以上、還暦組。十年若いCap。

 


 

「何、食べる?」と、ジュンちゃん。「カツオ!!」と言ったら、「それは分かってるよ。」

生ビールで「わー!」っと乾杯して、ボクとオサムは、今年も早々に「菊の司」。

 


 

ここ数年、始まりは「その話ここでする?」と思いつつ、「持病」と「薬」の話し。

この年代には、この種の情報交換は役に立つ・・と言いながら、酒は悪くねえのか?

記憶がすぐになくなった。何の話で盛り上がったか、書けない。

 


 

ガン先輩がカツに話してる。カツ、お前、ちゃんと聞いてんの!こんな場面、卒業以来。

ガン先輩もボク同様、「いかり」で、はや、記憶を喪失したらしい。

 


 

コン先輩もCapになんか話してる。N里さんも、楽しく輪に加わってくれてよかった。

でも、もったいない話です。楽しい時間をどう過ごしたか、全く、覚えてない・・。

 


 

芸術的!・・いや、ボクが揺れたか、カメラマンが酔ってるか。コン先輩ですよね、カメラ。

でも、これじゃあ、記憶が飛ぶはずだ。

 


 

今年は大将も引っ張り出して、「パチリ!」 みなさん楽しそうでよかったです。

でも、何が楽しかったんだか記憶が・・。

 


 

「いかり」の後、「食道園」かと思ったら、カツが、ボク等全員?を拉致。

 


 

オサム、何を歌っている?十八番ってあったっけ?

あとで聞いてビックリ!ガン先輩が歌うのを止めた「南部牛追い唄」をボクが歌った?

お前は怖いもの知らずか、そこを何処だと思ってんだ!本場だぜ。

 


 

ここは「食道園」ですね。 覚えてません。

 


 

これはボクの冷麺。酔っても撮る。ボクのは美味しかったですよ。

コン先輩とヤスは、翌日、味がどうの・・、何か言ってましたねえ。


2016冬のアラ還OB会(1/4)蟹場温泉 編

2016-02-13 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

盛岡で開かれる「アラ還」OB会。今年も、秋田駅からは、ヤスに乗せてもらう。

秋田駅の東西をつなぐコンコース。この先の東口で彼が待ってくれています。

 


 

今年の立ち寄り湯は、乳頭温泉郷の奥の方にある「蟹場温泉」。

途中の有名どころは、どこも、人だらけ、車だらけ。さすが、秋田新幹線の優等生。

 


 

「がにば」の名前は知っていましたが、来るのは、初めて。

乳頭温泉は、水沢鶴の湯に続き、三湯目。乳頭温泉郷制覇も見えてきた?

 


 

露天は内湯は離れていて、館内を通り抜け、また外へ出た先、数分のところ。

ヤスの話では、「今年は、ホントに雪が少ない!」

  


 

想像していたほど、硫黄の香りや酸性湯のようなピリピリ・キシキシ感はありません。

風もなく、湿った雪がチラチラ。穏やかな雪見風呂が楽しめます。

 


 

露天は混浴。白濁した湯ならともかく、この透明な湯では、さぞ女性の方は・・。

と、思いつつ、湯から上がると、いやいや、猛女・・失礼、異性の方の声が聞こえてきた。

「安心してください。ボク等はもうあがってますよ。」

 


 

昼を過ぎた。昼食を早くしないと、盛岡の酒が飲めない。何処で何を食うか。

以前、この辺りで痛い目に合った。無難に、仙岩峠登り口のラーメン屋にしました。


チビに舐められる

2016-02-02 | 暮らし・ジョギング

 

「痛い痛いと言ってると、固まって、動かなくなるよ」

「痛みが残っている時は、動かしちゃダメ。」

悪化させたのは、良かれと思った最悪のストレッチ。これが、大失敗。

 


 

身近にいる専属トレーナーの助言をはき違えたのが、失敗のもと。

今は、不安定な足元に、痛む膝をかばいながら、チビの散歩のお付き合い。

 

 


 

今年の冬は例年になく道路が乾いていて、ボクも例年になく張り切り過ぎた。

もう治らないと諦めたこともあったが、ここに来て、微かに光明が見え始めた。

 


 

なんだ、その人を舐めたような目は!

ワン公は本能の赴くままかあ?人間は違うんだよ。

人に言われりゃあ、一応、考えるんだよ。試行錯誤って、やつよ。