一年の総括だとか、来年の目標はとか、年越しのお祭り騒ぎなんて・・、へそ曲がりである。
今日は昨日の次の日で、今日の次の日が明日さ・・・って、ただの天邪鬼。
「泣く子と地頭には勝てぬ」
降参したふりをして、後ろ向いて「あっかんベー」しながら、したたかに走る。
全力で走り切った後の平穏で素直な気分がいい。
この歳になっても、思いっきり走ることが出来る幸運に感謝です。
一年の総括だとか、来年の目標はとか、年越しのお祭り騒ぎなんて・・、へそ曲がりである。
今日は昨日の次の日で、今日の次の日が明日さ・・・って、ただの天邪鬼。
「泣く子と地頭には勝てぬ」
降参したふりをして、後ろ向いて「あっかんベー」しながら、したたかに走る。
全力で走り切った後の平穏で素直な気分がいい。
この歳になっても、思いっきり走ることが出来る幸運に感謝です。
小春日和の穏やかな東風。
花園からの風の便りでは、山形中央が1点差で1回戦敗退だったとか。
石川県立門前高校女子ソフトボール部のドキュメンタリー「私たちの時代」に感動した。
社会への高校生の戸惑いと憤り。ひとりの大人として切ない。
女子高校生の純真な心と涙。アラ還オヤジが歳を重ねつつ失ったもの・・。
否、もともと持ち合わせていたのかな?
年内は大丈夫と高をくくっていたけど、今朝の嫌~な静けさ・・、カーテンを開く。
あ~あ、しゃ~ない。ここは「裏日本の庄内」だもの。
すべてのモチベーションが下がる。
回復しつつあるコンディションが萎えてきそう。
こいつは例外。好きなようにやってくれ。
峻烈なほどに美しい「月山」。
昨日の天気が嘘のような快晴。
ちょっと無理をして、20本ほど坂道をダッシュ?なんかしでかした。
ふくらはぎに張りが出てきて、指で身体を保持している感覚。久しぶりです。
若い頃に痛めた太ももの裏筋がピクピクする感じが、妙にうれしい。
長期予報が暖冬でも、時季が来れば雪は降る。長期予報なんて当ったためしがない。
高齢のシェルティ・クッキーに白い世界が理解できているかな。
寒さが身体に応えているのかも。心配です。
暑さにはめっぽう弱いチャチャに、白い冬は我が世の春って感じです。
強風、雨混じりの雪、路面はシャーベット状態。
走ろうかどうしようか逡巡しているボクに、奥サンの一言。
「こんな時、走るのやめて!!わたしまで近所の人に笑われるじゃない。」
これって、どういうこと? 知らんわなあ・・・
弦を張替えた。付き合いは中学一年から。長いといえば、長い。
和製ジョンバエズ・森山良子、シャデラックス・・、カレッジ・フォークのはしりだった。
フォーククルセダースが登場し、拓郎・泉谷・かぐや姫は、高校生の頃。
受験勉強?しながら聴いていラジオの深夜放送が、彼らの音楽を伝えてくれた。
「風」にはまった。就職して間もなく、友達から貸りた三枚のLPがきっかけ。
「風1st」「時は流れて」「Windless Blue」「海風」のLP全曲の楽譜。
相当使い込んでいるから、ページを開けばバラバラの状態です。
伊勢正三の曲には、「コード集」を見ないと分からないコードがよく出てくる。
都会的で、それでいて、故郷の郷愁とか季節感が漂う繊細なコード進行。
「あの唄はもう唄わないのですか」は、この歳で照れるけど、今でも胸キュンの一曲。
ギターの腕前? 上手だなんて言ってないぜ。付き合いが長いだけだよ!
マラソンの宮原美佐子さんが、「S.L.D」の話しをしている番組を観た。
ゆっくりとSlow、長い時間走ってLong、無理なく距離Distance がでる。
これを、ラグビー流にアレンジ。もう一つ、 S「Strong」を加える。
前荷重で、親指・人差し指を意識して走る。かなり Strong です。
一ヶ月続けてます。瞬発力というか、ダッシュできる筋力が鍛えられそう。
痛みの回復も早くなり、この調子なら、「ガラスのアキレス腱」も返上できそう。
「裏日本」を地でいく、憂鬱な鉛色の空。
日本海に、狭い間隔で何本ももの等圧線が縦に並ぶ、嫌~な天気図。
風速20mにも、けな気に頑張る、ボクんちの「フレディ君」。