単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

引きこもり予防

2014-09-28 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

消防団屯所と望楼は、盛岡の小さな名所。交差点を挟んだ、筋向いにあります

官庁街や商店街の雑踏も、中津川を挟んだこの界隈に及ばない。静かです。

 


 

入店したのは、午後一時ごろ。 

目的の品は、決めています。

 


 

 

白沢せんべい店。

店頭買いが、「南部せんべい」へのこだわり。

 


 

 

盛岡市に向かう途中に寄った、御所湖畔に広がる県立御所湖広域公園。

平野部にもかかわらず、もう紅葉が始まっています。

 


 

 

帰路、鮭川村の田んぼは、収穫の時季。

引きこもっていては、季節に置いて行かれる。

  


 

引き籠り予防の目的で応援に出かけた、現役と仙台大学との一戦。

 


 

 

う~ん・・・、これじゃあ、ホントに引き籠りたくなるよ。


降伏点

2014-09-27 | オートバイ・メンテ

 

一年ぶりにオイルを交換しました。

目安とされる3千キロを1千キロほど超えています。

 


 

これまでは「取説」どおりの純正G1。今回は、同じ仕様の他社製品にしました。

リッター240円ほどお安い。これがエンジンにとって、いいのか悪いのか・・。

 


 

フィルターは、前回、交換しているので、中を綺麗に拭き取り、カバーボルトを締める。

しかし、これが、恐ろしい事件の始まり。  

 


 

いつまでも緩いなあ。締まらない・・と、思った瞬間!!恐怖の「降伏点」越え。

汎用品のボルトで代用できるかどうか。とりあえず、ホームセンターに走る。

ピッチが合うか、正直、諦めていたけど、スムースに入った時は、「やったあ!!」

 


 

左が代用品。ピッタリです。

よしっ!この勢いで、明日、母校の応援に行っちゃおうかな。 


かぞくの肖像

2014-09-19 | 犬との暮らし

 

あまりに静かで、凛々しい表情。惹きこまれてしまいました。

最近、何かと話題のA新聞連載「かぞくの肖像」。飼い主さんは、日曜朝の「屋根裏さん」。

保健所から引き取った保護団体のホームページに、この犬が掲載されていたそうです。

 


 

ボクとチビは、今日明日は留守番。

ボクが動けば、置いて行かれまいと必死についてくる。

「わかった、わかった。じゃあ、外で遊ぼう。」

   


 

遊んでいても、長続きしない。

スタミナがないんだね。「座敷犬」だよ、キミは。  

 


 

「ひまわり」は、本当によかったね。

いい飼い主さんとめぐり会えて。


猛女の空

2014-09-12 | 暮らし・ジョギング

 

早朝5時、南の空。

何かが起こりそうな、不気味さ。

 


 

西の空からは雷鳴が轟く。女心と秋の空・・。

ただの女じゃない。猛女だ。

 


 

日の出の時間が、少しずつ遅くなった。

季節の移ろいは、な~んも変わらない。

 


 

おう~っと、また、遭遇したね。

でも、この前のニャンコと違う。

 


 

次は八幡平かあ。雷が怖いなあ。

水沢会場は、今年も、コン先輩ん家にお邪魔する。

ヤス君も、一関においでよ。 


岩大 対 学院

2014-09-07 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

東北地区リーグの一部で頑張る母校の応援に行ってきました。

仙台市泉区の東北学院大グランド。

初戦の相手は、東北学院大。 完全アウェイです。

 


 

「いよいよだぞ 挑戦者だからな・・、気持ちで負けんな!!」

今日は、絶対、勝つぞ!!って、誰も言わないの・・。

 


 

スクラム・モールで圧倒される。FWの差が歴然。次々、トライを奪われる。

果敢なタックルでライン攻撃は封じ込めたが、FW戦で消耗。後半が心配。

 


 

後半、オープンに展開され、ワンサイド・・。

と思った終了間際、インターセプトから40mを走り抜けてトライ!!

一矢報いて、溜飲も下がった。最後まで見せた果敢なタックル。いい試合を観せてもらった。

 


 

おそろいの「赤べこ」のリュックに、ウィンド・ブレーカー。

ボク等の時代は、何にもなかった。

いや、あった。強制着用の「学ラン」。これはお揃いだった。

 


 

 

貸切バスで遠征なんて、どっかの金持ち学生ばかりの私大・医大チームのよう。

学割の電車と駅からは歩いて移動したボク等の時代とは、随分、遠征風景も変わりました。

 


 

後輩のおかげで、久しぶりに仙台ツーリングを楽しむことができた。

県境の関山峠は急峻な山が路肩まで迫り、幅員も狭い。カーブも多く注意を要します。

天候に恵まれ、気持ちよく走れたけど、冷や汗ものの事態が起きてた。

 


 

 

しまい込んだはずのカメラをリヤキャリーに引っかけたまま走っていた。

関山峠から仙台までの40キロ、リュックのファスナーが開いていた・・。

あっ!財布は?! あったあ!!よかったあ!!

現役の勝負運、試合前にボクが全部使い切ったのかなあ。


網張温泉

2014-09-01 | ちょこっと旅・温泉

 

岩手山の麓・網張温泉の山中。

夏の名残と秋の気配を、一緒に感じる。とても、爽やか。

 


 

網張温泉館は、久し振りです。

隣の「休暇村」の日帰り施設といった感じです。

 


 

 

とても静かです。

ほんのり硫黄の香りがするお湯っこ。落ち着きます。

 


 

 

掛け流しの源泉が流れ落ちる。まるで、せせらぎのよう。

古くから名湯といわれるところは、しっとりとして、静かです。

鳴子の共同風呂も、そう。

 


  

岩手山を、何度も、何度も、何度も、振り返る、帰り道。

 


   

 

秋田と岩手を結ぶ、国道46号。

県境区間は「仙岩峠」と呼ばれています。

春夏秋冬、ダイナミックで繊細な景観美。

  


 

 

「山内のいぶりがっこ」が目的でしたが、網張まで足を延ばしていた。

晩酌している時、忘れ物に気づきました。 

山内は山内杜氏の里。角館では「両関」の看板を見た。

秋田の「地酒」を忘れた。