札幌出身のフォーク・デュオ「ふきのとう」の「街はひたすら」にある一節。
♪♪ ひと雨ごとに 風は冷たく吹いて
空の蒼さに 木の葉を落とし 季節を変えています・・♪♪
10年目のシーズンを終えようとしているCB400SS。
この冬は、奥サンの実家の納屋で「越冬」させようと思います。
札幌出身のフォーク・デュオ「ふきのとう」の「街はひたすら」にある一節。
♪♪ ひと雨ごとに 風は冷たく吹いて
空の蒼さに 木の葉を落とし 季節を変えています・・♪♪
10年目のシーズンを終えようとしているCB400SS。
この冬は、奥サンの実家の納屋で「越冬」させようと思います。
遠くの山は秋田との県境にそびえる鳥海山。
昨年より1日遅い14日が初冠雪だったとか。
この路のどんづまりが山形県最上郡鮭川村羽根沢温泉。
家から50キロ、1時間ほどですが、それなりの転地効果はある。
旅館が数件、静か過ぎる温泉地。風情はあんまり・・。
鮭川村はきのこと山菜。静かな宿できのこ山菜料理で一杯。最高でしょう。
ここが温泉フリーク憧れ、羽根沢温泉の共同浴場。
ジモセンであることは、この雰囲気で分かりますよね。
特色は究極のヌルヌル。
「液体というより、ゲル状の物質!」 初めて入った時の印象が強烈だった。
アブラ臭と硫黄の香りが心地よく、味もほのかに甘く超まろやか。
驚いたのは入口の防犯カメラ。
無人で料金箱が置いてあるだけ。200円をケチる不埒な奴への強硬策??
「ウィーン」という無機質な音。やっぱり、いい感じはしない。
最上川峡の紅葉はこれから。
紅葉前線はアッという間に過ぎていきます。
三週間ほど前から、夜明け前の闇の中、赤川堤を走っています。
走る時間が取れない中、夕食前の暗闇より夜明け前の暗闇を選択した。
走った後はチビとの散歩が控えています。
生活習慣病患者にとって、「起きて、すぐ走る」は破滅的行為。
午前三時には起きて、マグカップたっぷりの熱いコーヒーをゆっくり飲みます。
どろどろした血液に水分を補給。内臓から温まり意識が覚醒してきます。
冬を前にして、いつまで続けられるか。
連休中日も、風が冷たく、雲行きのはっきりしない朝。
ここは気持ちを奮い起こし、いざ、湯田温泉へ。
今年も去年以上の混雑。お目当てのキノコは売り切れ御免!!
ここなら静かでしょう。
大沓温泉 「ほっとハーブ錦秋」、久しぶりです。
もったいないほどの掛け流し。成分表に硫黄の文字はないけど、香りますよ。
冷え切った身体を湯に沈め、沁みる~!! ひとり、のんびり。極楽、極楽。
帰路、お土産を買おうと立ち寄ったところが、どこもものすごい混雑。
結局、横手まで流れ、駅のキヨスクで初めて「横手やきそば」を購入した。
やっぱり、風が冷たかった。
温泉で心身ともに温まったのに、すっかり冷え切っての帰還となりました。