単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

秋の日をのんびりと

2024-11-01 | 暮らし・ジョギング

 

ずいぶん行儀よく並んでる。

穏やかな秋の日差しを受けて、とても気持ちがいいんだ。

 


 

 

大型の鳥類は威圧感があって近寄りがたいけど、カワウにはどこか可愛げがある。

このぐらいの距離から眺めているのが丁度いい。

 


 

まだそこを動かないのかよ。

いつもながら、内川の水鳥たちを見ていると気持ちが安らぐよ。

 


 

こんなに気持ちのいい日は、ハァーハァーしながら走りたくない。

ゆっくりのんびり楽しく走ろう・・・としたのに、そうはならないんだ。

 


 

半分の折り返し地点ですら、膝に手を当てながら息をつく始末だ。

超スローな動きの太極拳が、実は物凄い筋力と持久力を必要とするのと同じ理屈?

ボクの場合はそうじゃない、これが老化というもんなんだ。

 


 

秋の日差しを受けてキラキラ光る赤川の川面に、何やらうごめく影が・・・

 


 

遡上して来た鮭? ほんの数匹ですけど。

付かず離れず不規則な動きを見せるこの二匹は、もしかしてここで産卵・・・?

大変な思いをして長いこと泳いできたんだろうなあと思ったら、見てるのが辛くなったよ。

 


 

最上川峡にかかる霧雲をみつけ、そこを濡れ鼠になってバイクで走った時を思い出した。

ここんところ温泉に入っていないなあ・・・四輪でもいい、転地気分に浸ってみたいね。

ふらーーっと、あの山の向こうに行ってみたくなったよ。