ゆらゆら・・、見ているだけで、涼しくなる。
カモの親子が、のんびり、藻の中のご馳走をついばんでいる。
逆立ちして、お尻フリフリ。頭隠して尻隠さず・・、笑える。
気温は30度越え。どこにいても、どうやっても、暑い!!
水面は涼しげだけど、堤に日陰はない。四周で切り上げた。
昔は、夏が大好きだったけど、今のボク、秋口まで梅雨が続いても構わない。
ゆらゆら・・、見ているだけで、涼しくなる。
カモの親子が、のんびり、藻の中のご馳走をついばんでいる。
逆立ちして、お尻フリフリ。頭隠して尻隠さず・・、笑える。
気温は30度越え。どこにいても、どうやっても、暑い!!
水面は涼しげだけど、堤に日陰はない。四周で切り上げた。
昔は、夏が大好きだったけど、今のボク、秋口まで梅雨が続いても構わない。
七月に入り、膝の痛みが癒えてきた。軽~いジョギングだったら、出来そう。
内川に架かる三次郎橋~内川橋の堤が、リハビリ・コース。
週に一度の通院日。膝に「電気」をかけ、理学療法士さんの指導を受けた。
「硬いですよ。走る前と終わった後、ストレッチをしてください!!」
「できれば一日三回。そうでないと、また、痛めますよ。」って・・、無理。
頑張って、走ってます。ストレッチは、ほぼ、毎日。一日一回だけど。
自分の息子のような若い療法士さんに褒められたくて。
オートバイは随分ご無沙汰です。肩がこって、すぐ、立ち往生する始末。
ツーリングは、もっと身体がほぐれてからになりそうな、そんな、つまらない毎日です。
余目で乗り換えた「新庄行き」は、そのまま新庄駅で「小牛田行き」に変わります。
時節柄、スッキリ晴れる日は望み薄。ようやく昨日になって一関に向かいました。
あっという間に、半月が経ってしまいました。
家を出た時は霧雨の降る空模様でしたが、幾分、持ち直してきた。
川渡温泉も考えましたが、駅から近い分、時間に余裕のある鳴子温泉で途中下車。
駅から歩くこと五分ほどで「滝の湯」に到着。
二年前の二月、一関からの帰りにヤスと来た時以来です。
情緒、泉質とも申し分なし。これで150円は今どき信じられません。
近くの「W大学の湯」と比べちゃ悪いけど、「私大」は高い。高すぎる。
恍惚の表情を浮かべるボクに、いなせなお兄さんが「大丈夫?」と、声をかけてきた。
湯あたりで気を失っていると思ったらしい。旅の老人を心配してのことかあ・・?
上がった後、隣の「温泉神社」をお参りしようと思いましたが、時間がないので断念。
一時間半ほどの滞在時間でも、鳴子の湯を十分楽しむことが出来ました。
12時30分発、小牛田行きの電車がもうホームに入っています。
14時32分、ほぼ定刻通り一関に到着。ちょっと空模様が心配。
前回も同じ時刻に降り立ったのですが、その時も雨模様だったなあ。
今回もブラブラ寄り道でもしながら・・と歩きだした目線の先に「バスセンター」の文字。
そういえば、コン先輩宅までの道程の中ほどにバスの営業所があったっけ。
10分ほどでバスが来た。5、6便しかない路線なのに運がいい。
路線バスを利用できるようになると、いっぱしの「一関人」になったような気分。
一時間ほど早い到着に、たまたま仕事から抜けて来たキクちゃんが、「ビックリ!」
さっそく、愛車とご対面。ジーンときた。もちろん、きれいに直っています。
仙台方面に行っていたコン先輩の帰りを待ち、「まあ、まんず、まんず」と乾杯。
生タコのぶつ切り、美味かった。小ぶりの素敵な丼ぶりは「うな丼」。
キクちゃんが見つけたお気に入りの丼ぶり。この次は「海鮮丼」に決定。
ただ、三つしかないんだとか。足んない?どうする・・、ヤス?
朝、昨夜グダグダほざいたような気がしたけど、思い出せない。
「オレ、昨日、めんどくさくなかった?」とキクちゃんに聞いたら、「全然。なんも。」
いやいや、「小面倒くさい老人」化の兆しだ。気を付けないといけない。
キクちゃんの出勤時間に合わせ、8時30分においとました。
このまま帰っても・・と思い、一度は「北」に向かったけど、すぐにUターン。
気持ちが乗らなかった。途中、築館のスタンドで満タン給油。
ちなみに、木立の向こうの建物、あの「クドカン」の出身校「宮城県立築館高校」です。