早朝 秋の訪れを思わせるような冷気の中、チビと見上げた東の空。
天高く・・、とまではいかないけど、情緒は感じる。
暑がりで寒がりのチビ。
「いまぞ!」とばかり、威勢がいい。
チビの相手ばかりしているわけにはいかない。
ライダーらしくいかないと。
早朝 秋の訪れを思わせるような冷気の中、チビと見上げた東の空。
天高く・・、とまではいかないけど、情緒は感じる。
暑がりで寒がりのチビ。
「いまぞ!」とばかり、威勢がいい。
チビの相手ばかりしているわけにはいかない。
ライダーらしくいかないと。
週末の三日間、土手を走る。
歩いたほうが早いような速さでも、足は棒のよう。
もうダメ、走れない。今日は、ここまでにして・・。
「ば~か! 動けるんなら もっと走れ!」と、真面目なボクがケツを叩く。
日中の厳しい残暑と打って変わり、風雲急を告げるような、不気味な空模様。
鉛色の雲間から雷鳴が轟き、雨模様の天気になった。
性悪な夏の最後の悪あがき。
一ヶ月ぶりに走った。かなり、しんどかった。当たり前だ!
走る前のストレッチ。あちこちの筋肉が生きかえる。こうでなくちゃあ。
「青春18きっぷ」は、次回へ持ち越し。
ろっ骨の出っ張りが気になり、近くの整形外科で診てもらいました。
レントゲン写真を見ながら、「二本、折れてる。出っ張りは、分からない。」
ろっ骨は、折れそうで折れない・・と、思っていたのですが。
老化で、折れやすくなっているのか。そこんところは、訊けなかった。