てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

横溝正史で地域活性化

2011-01-03 10:17:00 | ビジネスと社会
 正月に頂戴した年賀状には、時代を反映してか主流のポストカードに交じって電子メール賀状が数枚あった。Flashアニメで視覚に訴えるものや、PDFファイルを添付したものなど三者三様で楽しく拝読した。
 余談ながら、ポストカードでは差出人不明の1枚、同じ方から3枚重ね(同内容)、亡き母(葬儀には参列)宛の1枚が、ある意味で気掛かりなところ。

 そんな電子メールの中でオーソドックス且つシンプルに文字で年賀を認め、「横溝正史に手を染め始めてしまいました」と一言添えられていた。これまでに何度か小欄で紹介したが、今度はどんなストーリーが展開するのか?と大いに関心を奪われた。

 そんな矢先、休刊日明けの3日付け山陽新聞で大きく取り上げられるところとなった。昨年来、「横溝正史とその作品」関連イベントの報道をちょくちょく見かけていたが、どうやらその仕掛人であった。記事によれば、山ちゃんは「横溝作品を勉強し、地域おこしにつなげたい」と意欲のほどを語っている。

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2011年(平成23年)1月3日付け山陽新聞第1全県版より
コメント (2)
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