
昨年末には何かと取り紛れ碌に迎春準備もできぬまま越年した。にも拘らず、年の瀬にはいつもながら畝尾からの素敵なプレゼントがあった。
一昨年は「花器と盃」であったが、昨年は家内にと「砂糖&塩壺」を届けてくださった。素晴らしい焼き上がりで、キャンデー入れにもあつらえ向きだ。或いはこれに舞い込む幸せを盛るも良し。丁度、蓋付きなので今年こそ取り逃がすことはなさそうだ。大切に使わせて頂こうと思う。
今年の経済界の行方を占う大発会、ニューヨーク株高や為替が円安にふれたことも支援材料となり、株価はほぼ全面高で幸先がよいスタートとなった。世の中もかくあって欲しいと切に祈る。