義妹を偲ぶ会(35日忌)を滞りなく営んだ。出席者は義妹の姉弟と親友のごく近親者だけで、私が8㍉映画におさめた35年前の弟夫婦の結婚式に始まり、家族交歓パーティのビデオ、思い出のスナップショットをテレビで流しながら、心行くまで義妹を偲んだ。
窓の外に目を転じると、義妹が愛して止まなかった芦屋の街が望める。弟の計らいで半年前に同じマンションの1階から、眺望のきく6階に居を移したもの。ここからの絶景が見納めとなったが、遺骨は近くの霊園なので、これからもずっと望み通りの景色に囲まれ、辛酸をなめた病魔からも解放され穏やかな日々を送ることだろう。御魂よ、どうか安らかに・・・。
<script language="JavaScript" src="http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=861590-1296456772-479-358"></script>在りし日を偲ぶ

眼下に望む愛した町並み

永久の安住地
窓の外に目を転じると、義妹が愛して止まなかった芦屋の街が望める。弟の計らいで半年前に同じマンションの1階から、眺望のきく6階に居を移したもの。ここからの絶景が見納めとなったが、遺骨は近くの霊園なので、これからもずっと望み通りの景色に囲まれ、辛酸をなめた病魔からも解放され穏やかな日々を送ることだろう。御魂よ、どうか安らかに・・・。


眼下に望む愛した町並み

永久の安住地