てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

風邪は首から入る

2011-01-18 20:17:00 | 健康と医学
 相変わらず厳しい寒さと雪だよりが届く。昨年ほどではないが、そのうちインフルエンザの流行も懸念される。

 風邪予防には「外出時はマスク着用、帰宅後はまず手洗い・うがい&アルコール消毒、そして室内には加湿器を!」に尽きる。
 併せて「風邪は、お腹で引いて首から入る」といわれるように、三つの首(首・手首・足首)を冷やさないようにすることも健康への秘訣だそうだ。

 おばあちゃんっ子だった家内は、幼少の頃から冬場は首に真綿を巻き、両足はおばあちゃんの大きな股で挟んで貰って寝ていたという。その習性は連綿と今に続き、大きな首巻を手放せない。ただ、家内にとって足だけは例外で、ソックスを履くどころか、時折布団から足首をはみ出させている。これが奏効してか、めったに風邪は引かない。

 一方、小生は家内と逆で、靴下は欠かせないが、首だけは締め付けられるのが嫌で、ルーズにしていないと安眠が得られない。私にとって風邪引きは“年中行事”で、しかも厄介なことに糖尿病を発症してからは、治癒が長引き1カ月引き摺ったこともある。

 やはり「風邪は首から入る」ことを裏付けるものなのか、はたまた生まれ月に起因するのだろうか。因みに、私は1月生まれ、対照的に家内は7月生まれである。
コメント (4)
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