201系電車と鉄道に関するブログ
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201系量産の年に高校入学。 当時、廃車が進む101系よりもこれからの201系を追ったほうが充実した研究ができると考え本電車をターゲットにしてみました。 |
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扉まど押さえ金
いつもお世話になっているイナの独り言ブログの先日廃車回送に関連して書かれたコメントに、
・・・そして今(2)を見ますと,おそらく西武線だったら2000系後期車とか101系後期車,そして6000系などで201系の試作車が当初使っていたものと似たような扉窓押さえ金が見られるのではと思います.
という話題がありました。101系後期車も2000系後期車も毎日乗っているんですが、そういう見かたはしていませんでした・・・。ということで、報告です。なお、4連しか入らない単線ローカル線なので6000系は確認しておりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fd/7dcbb4c065cb1d310464f006436dcbd8.jpg)
△新101系ドア窓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/72/98bb82606ddc8923dbd09a9f3c77afab.jpg)
△銘板は昭和55年東急車輛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4a/f732ddc58495b97efc66ba843831274a.jpg)
△調査編成は257F、ワンマン改造編成です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f0/ec2c784e4ca16913d2dee47e10143417.jpg)
△新2000系ドア窓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/71/d99ca52a631d8a496cada9b1c3ca8556.jpg)
△戸袋窓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/27/7a4e12872a657a1690678edd09a18541.jpg)
△銘板、昭和63年東急車輛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/62/7f9e80bb585df66488161b6885864386.jpg)
△調査は2507編成です。
夜だったのであまり写りがよくありません。
101も2000も、高出力主電動機を装備しています。2000系初期車は昭和52年ですから、試作車の出る2年前ということになります。
・・・そして今(2)を見ますと,おそらく西武線だったら2000系後期車とか101系後期車,そして6000系などで201系の試作車が当初使っていたものと似たような扉窓押さえ金が見られるのではと思います.
という話題がありました。101系後期車も2000系後期車も毎日乗っているんですが、そういう見かたはしていませんでした・・・。ということで、報告です。なお、4連しか入らない単線ローカル線なので6000系は確認しておりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fd/7dcbb4c065cb1d310464f006436dcbd8.jpg)
△新101系ドア窓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/72/98bb82606ddc8923dbd09a9f3c77afab.jpg)
△銘板は昭和55年東急車輛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4a/f732ddc58495b97efc66ba843831274a.jpg)
△調査編成は257F、ワンマン改造編成です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f0/ec2c784e4ca16913d2dee47e10143417.jpg)
△新2000系ドア窓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/71/d99ca52a631d8a496cada9b1c3ca8556.jpg)
△戸袋窓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/27/7a4e12872a657a1690678edd09a18541.jpg)
△銘板、昭和63年東急車輛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/62/7f9e80bb585df66488161b6885864386.jpg)
△調査は2507編成です。
夜だったのであまり写りがよくありません。
101も2000も、高出力主電動機を装備しています。2000系初期車は昭和52年ですから、試作車の出る2年前ということになります。
コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )
« T102編成... | ありがとう1... » |
自ブログの記事からお話を伸ばしていただきまして,有難うございます.もちろん,あくまでもヲタの妄想という次元のお話なのですが,とある時代に,あちこちで同じような仕様が見られた,そしてそれら車輛にある車輛メーカーが関わっている,というところまでは事実であり,そんな妄想話は許されるものと思っています.
それにしても新2000系の戸袋窓は萌えますね.
もろ201系量産車そのものぢゃないですか^^
東日本の201系がいなくなっちゃったら,これが唯一残る実物資料ということになるのでしょうかねw
そうそう,旧2000系の扉窓って,当初は確かHゴム付きのドア使ってましたよ・・・ね?
その2000系ですが,電動機の出力(130kW) ,歯数比(16:85=1:5.31),当然ながら走行音と,実は東急8000系列と同一といわれています.
東急利用で通学してたときに初めて西武の2000系に乗った時には,正直ビックリしました.
だって西武と東急って何だかんだって,当時は思っていましたから・・・.
ステン製の押さえ金だって,『どこにだってあるじゃん』って言うのは簡単ですが,その『どこにだって』にいつでも名前が出て来るメーカーが,1つ2つあるように思えます.
いくら続けたってあくまで妄想なのですが,そういう『なんと無しに繋がりがある車輛』って,あるものなんですよね.
そして,車輛のデザイン・仕様の変遷を正しく理解するには,そのテの観察が欠かせないとも思います.
長くなっちゃってすみませんでしたwww
毎日乗っているので、即チェックしました。新2000の戸袋窓復活はかなり驚きましたが、やはりあったほうが車内は明るく開放感があります。ちょっとたてに細いのが特徴なので、201系のちょっと短いのとは対照的な形になっています。
昨日は東急8500に乗ったのでやはり撮影してきましたが、かなり構造が違っていて、交換されたのかどうなのか。こうやって横断的に調べるというのも面白いですね。いろいろあると思います。
(東急8000系列)
○初期のバージョン(昭和55年頃まで・実は7000系や7200系も同じです)
押さえ金は外側・内外をひっくり返せば201系や西武新2000系と同じです
○中期バージョン(車体コンタがちょっと変わった軽量バージョン・8090系もほぼこのカテゴリに入ります)
押さえ金はまだ外側・ただし押さえ金が201系試作車のようなタイプから205系後期車のようなアングル曲げたようなモノに変わりました
室内側は・・・東急オリジナルの,『室内側表面に段差がない扉』.窓ガラスの部分が,2枚のガラスの貼り重ねになっていて(エポキシだとか),Nゲージ模型の窓ガラスのようにツライチになっています
○後期のバージョン(8500系で屋根の絶縁材が側板上まで降りてきたタイプ・9000系も)
上で中期と書いたバージョンの扉が車内外ひっくり返ったような感じ.今まであれだけ客室側の段差に気を使ってたのが急に室内側に押さえ金(アングル状の)がやってきました.引き込まれ防止には扉枠のゴムが万が一のときに取り出しやすそうな形状に変化してますがw
そういう訳で,見た目は案外違いますが,東急の電車の扉は案外一定しています.
ご覧になった扉,上のような記述に当てはまるでしょうか・・・・?
全然手短じゃないwww
どうもありがとうございます。ずいぶん見た目が違ったのでアップしなかったのですが、東急8500の写真もアップしました。
ドア窓押さえ金に深く興味がある自分。知識は無いんですが…
西武で初めてドア窓が金属押さえになったのは新101系が初めてだったかと思います(東急車輛製ですね)
赤電の一部にあったアルミハニカムドアは例外…ですよね(^^;)?
その後701系の後期冷房改造車はこの金属押さえドアに交換…廃車時に101系初期に流用…さらに廃車時に2000系初期型に流用(一部は701系からの直接流用もあり?)…という流れだったような。
その流用扉の一部(2029F?など)は、複層ガラスになっていたりと興味深いです。
東急車輌との関わりと構造のつながりについてはイナさんの記事内での興味深い記述で自分も改めて気付かされました。
201系試作車タイプ(自分はリアルで見た事がない)は、西武の新101系~や京王3000系6000系(初期以外)7000系、小田急の5200(初期以外)~8000系(最近の改修で変わりつつあります)等に見られますね。
対してアングル曲げタイプは、西武6000系、京王8000系、小田急1000系など…これらの共通点が「化粧板付き」というのは偶然なのか、ただ上の201試作車タイプだと、ドア窓の縁で化粧板を押さえるモノが無いので必然的な構造変更だったのかもしれませんが。
上でイナさんが触れている○中期バージョン、ガラスの縁が白く濁る?だかの記述をどこかで見た記憶が…(曖昧です)その後の増備車では後期バージョンになり、現在中期バージョンの車輌は車内側の窓縁にステンレス板(平たい板?)が設置されています。上手く説明できない(汗
曖昧な記憶と根拠を示せない部分があり申し訳ないです。
このような他社の部分でも、201系の製造背景に繋がる事になる紐解き(妄想?)は楽しいですね。
ちゃんと分かる範囲は明記しないといけませんね(汗
m(__)m
こんな世間では見過ごされるような話題へのコメントありがとうございます。
私はあまり室内は見ていないのですが、貫通路の縞鋼板といい大変興味深く観察させていただいております。
アルミハニカムですか?知りませんでした。エレベーターのドアなどにはよく使われているそうですね。
自分の知ってるものと言うのも,まあ201系を除いて考えればかなり限られたものです.今回この記事で皆さんに色々教えていただいて(押さえ金だけに留まらず戸袋窓,さらには西武車の扉交換ヒストリーに東急の扉のプチ改造),ビックリしつつとっても勉強になりました.有難うございます.
こういう考察は,一人や二人ではとても出来ません.前後の時代に生まれてきたあちこちの私鉄車輛とどのような関連があるのか・・・出来るだけ多くの人が関わってオープンなディスカッションが出来たら理想ですよね.
西武のアルミハニカム・・・資料で言葉と写真は見たことあります.自分のコメ内では『例外』ですww
閑話休題.イケヤ(北欧系家具屋)の安いテーブルの天板,アレ実はハニカム構造なんです.フィリーのイケヤに『木っ端』売ってるセクションがあり,そこに半分に割れた天板が売ってました.構造資料として買おうかと思ったくらい,興味深い構造を見られました・・・
ハニカムを内外から挟んで接着するだけなのに,アレすごく強度があるみたいですね.
現在のステンレス扉も,特に表面にスポット痕がないものは全部ハニカム構造のはずです.どこか(おいおい)でそう説明受けた記憶があります.
201系の扉には,スポット痕がありますね.
東急の貼り合わせ窓・・・当時からそこまでするかと思ってました.窓の周囲にはどうしても気泡が見えていましたし.
それが現在ではそういうプチ改造を受けているのですか,機会あったら見てみたいですね.
押さえ金が当初は外側だったのに,京王3000中期車の昭和50年ごろから徐々に,内外ひっくり返るようになってきました.
押さえ金が外側にあると何が不都合だったのか・・・そんなことも妄想してみたら面白いのですね.
こういうスパイスがあって初めて,201系の出自を正確に理解できると思っています.
なにげでこれって201系考古学の一部だと思っていますwwww
インターネットの時代、いろいろな人の意見が聞かれて、本当にありがたいです。
101系のドアですか・・・、今から撮りに行くとなると、秩父鉄道か大宮か。いまでこそデジカメで気軽に撮れますが、当時はなかなか室内までは手が回らなかったというかお金がまわらなかったというか。
ワンマンなどはついこの間まで走っていましたから、なんで改造されなかったか不思議ですね。
ハニカムという言葉の意味を知ったのはつい最近…それまではよく分からないまま「アルミハニカムのドア」という名称程度の認識しかありませんでした(汗)画期的な構造なんですよね。
西武551系など(他411系、701系、801系等の赤電時代)に装備されていたアルミハニカムドア、押さえ面に関しては201試作タイプでもなく、アングル曲げタイプでもなく、独特のモノだった記憶が…国鉄(JR)301系更新前や、新幹線200系等(0系も?)と同じ、押さえ面が斜めではなく垂直な感じのタイプだったような記憶があります…曖昧だ(汗)
押さえ金の露出側、車外であれば車内側の段差を解消できる反面、ガラス交換が生じたときは区内での作業に手間が掛かる(脚立を使うか、洗浄台のある番線に入れるか…車内側から作業が出来ればこんな手配準備は不要)という理由くらいしか思いつきませんね。コスト面や接客面での問題は無さそうですから「事業者側の都合」で車内側押さえ面になったという経緯もあるかもしれません。完全に憶測ですが(^^;)
・Hゴム支持のドア
103系や115系など、製造時に鋼製(…と書けばいいのかな?車内側も薄緑に塗装された「塗りドア」です)タイプで製造された車両は、その後の特別保全工事や車両更新工事などの入場時に(その他定期入場でも?)、腐食防止など(と思われる)理由からステンレス扉に交換されました。
この交換時期、国鉄で交換を始めた当初は「Hゴム押さえ」のステンレス製でしたが、国鉄の終わり頃?(時期曖昧です)以降に交換された車両は「押さえ金」タイプになりました。
この交換は「鋼製ドア」の置き換えであって、ドア窓の支持方式は「途中からのマイナーチェンジ」的な部分であったと思います。
101系は交換時期が早かった為に「鋼製のHゴム支持ドアから、ステンレス製のHゴム支持ドアに交換された」車両が多かった(結果的に101系で押さえ金ドアに交換された車両はありませんね)のでしょうね。廃車まで鋼製ドアのままだった車両も多かったかもしれません。
国鉄車なので例外はいっぱい(笑)あるかと思います。かなり大雑把な表現でアレですが、間違った記述等あればバシバシ突っ込んでやって下さいm(__)m
551、411、701、801といずれも赤電時代(といっても黄色になったのは701と801ですが)に乗っていました、そんなドアだったとは知りませんでした。551系は晩年、玉川上水始発の小平行きによくつかわれていたかと思います。今は洗浄線になっているあたりに始発ホームがありました。
そういえば、以前仲間内で、どうしてHゴムから金押さえになったのかという話題がありました。ガラスを金物で押さえるのはできれば避けたい構造だと思うのですが。昔と比べてガラスが丈夫になったということでしょうか、それとも金物の精度がすごく良くなったのでしょうか・・・。
タイトルの文は,鉄ファン81年10月号にある201系(試作・量産)の仕様の比較表に記されていたものです.
言い換えれば,201系の仕様を決定された方々は上記文章の理由で押さえ金方式を採用したということになります.
従来車輛ではHゴムが経年で劣化し,それだけのために交換されていたわけですから(クラックなど入りますと,おそらく耐水性が落ち,大事な車体構体へのダメージが起きますからね),201系の方式は窓周りのメンテナンスフリーに大きく貢献したと思います.
その201系の嵌め殺し窓(ひっくるめて表現すれば結局嵌め殺し式の窓なのですが)の表裏にはたっぷりとシールゴムが塗布されていますので,ガラスと金属類が直接接触している訳ではないと思います.逆にそうしとかないと耐水性が・・・・.
901系川重車でお目見えした,室内側から窓ガラスを接着するという手法,最初ビックリしましたが,機能的には素晴らしい方式だと思いました.
見栄えはさて置きw,あんなに簡単な構成で室内側段差が0になっています.
『その方面の方(特許電子図書館の検索って,平成5年までなのですね.ギリギリアウトwwです)』が特許を所持されているのかなとか思います.
西武のハニカムドアの押さえ金と新幹線の扉の押さえ金・・・そういわれれば似てますね.
猫背さんがおっしゃったように,直角のアングルが201系などとは全く「ひっくり返った方向で(どうも上手く説明できない・・・)」付いていたように思います.
301系の扉は,アルミハニカムドアだったかと思います.窓周りは西武のとずいぶん違って見えますが・・・.
*手持ちの写真で,101系試作車の(貫通路)扉押さえ金が車体外側からついていたことと,301系の扉窓ガラス固定法(これはシール材でなくゴム形材使ってますから,全然違う方式ですね)も,室内側の段差が少ない方式であったことは確認しましたが,ONDAさんの今回の記事の話の筋を際立たせるために,ここに分けて記しておきます.
運用が不得意な方もいらっしゃるように、私は内装とか乗り心地関係はちょっと不得意です。ですのでこういったフォローは大変助かります。
確かにいくらガラスが丈夫になったとしても、直接金物でぐいぐい押さえたら割れますね。Hゴムはガラスを保持する部分も外板に固定する部分もゴムだったのが、固定部分を金物に替えたという感じでしょうか。EF58などの窓でも注目されましたがもっと昔はHゴムではなかったですし、Hゴムって何だったのだろう、と今になって思う状態です。
特許検索していて鉄道ネタが引っかかると、ついつい開いてみたくなってしまいます。